2016/10/12 社内勉強会で使ったスライドを社外向けに一部加筆訂正したもの
![RESTful API の設計のキホン](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/ab574c764b2056394a6c699b9d07644844bb6a7b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F29c3965f667b432da922c625107d951f%2Fslide_0.jpg%3F6983878)
アプリやWebアプリケーションを素早く作り上げていくためにはサーバサイドをモックアップで作り始める仕組みが欠かせません。Web APIが用意されるのを待っていたら作業がはじめられないからです。 そこで使ってみたいのがMock Nodeです。自分で自由に作成できるモックアップのWeb APIサーバです。 Mock Nodeの使い方 Mock Nodeにアクセスしたところです。幾つかのWeb APIがデモとして作られています。 自分で新しいルーティングを作成できます。 スタブは自作できます。 アクセスするとちゃんとデータが返ってきます。 XMLも選べます。 スタブを作成するページです。 JavaScriptで条件を指定することもできます。 Mock Nodeを使えばサーバサイドのエンジニアでなくとも自由にモックアップサーバを立ち上げて開発ができます。より実際のデータに近いものを返すように設計す
RailsでJSONを返すAPIアプリケーションを3週間ぐらい試行錯誤しながら作成しています。少しですがノウハウも溜まってきたのでここにまとめておこうと思います。 今回のアプリケーションの構成は大体次のようになっています。 RailsはAPIサーバ(一般公開するAPIではなくSPA(シングルページアプリケーション)のサーバとしてJSONを返却する。HTMLは返却しない) クライアントサイドはAngularJSで画面遷移、Viewの描画まで管理する DBはMySql、Session管理はRedis(まだローカル開発なのであまり関係無い) チームはサーバサイド、クライアントサイドで完全に分担して二人で作成しています(自分はサーバサイド担当)。 このブログエントリーでは次のことを書きます。 APIのルーティングの設定(JSONのみ返すようにする方法) Session管理(CSRFトークンの受け渡
こんにちは。クレオフーガの万波です。 クレオフーガでは、Railsを使ったWebサービスの開発や、AWSインフラの管理をしています。 よろしくお願いいたします。 今回は、弊社の音楽ライセンス販売サービス「オーディオストック」で 利用しているクレジットカード決済サービス「WebPay」 の導入方法を簡単なRailsのサンプルアプリケーションを作成してご紹介をしていきます。 WebPayについて WebPayはウェブペイ株式会社により2013年6月27日に正式リリースされたクレジットカード決済サービスです。 決済導入の敷居の低さ、わかりやすいRest API、HTTP通信さえできればどんな環境でも利用できるといった特徴があります。 オーディオストックではこれらの特徴をいかして、音源のライセンス販売の際に必要になるクレジットカード決済をすばやく導入することができました。 WebPayでは下記のよ
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