こんにちは 芹沢です わたしくたちは対人関係の中で いつの間にか 「邪魔者」か「チカラ強い味方」かによって 区別するという 二分割思考となっているような気がします 「邪魔者」だと決めた人の話すことは聞き入れず どのような考え方も拒否してしまいます その一方で 「チカラ強い味方」だと心に留めた人のことは 信じ込んで信頼してしまいます こういった思考が行きすぎてしまうことになれば かなり危険だと思っています 見える範囲があり得ないほど小さくなり 成長余地が閉ざされてしまうだけじゃなく 無茶苦茶な考え方を いつの間にか真に受けてしまうので 誰かに洗脳されるのが 簡単な状態だと言うことができます そういう理由でわたくしは 人との関係でも「白」と「黒」に限らず 「グレー」の存在を明白にするべきだと 考えています わかりやすく言うと ・抵抗感があるというような人の考え方にも 必ずと言っていいほど