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  • 東大、英語民間試験を使わない方向 大学入学共通テスト:朝日新聞デジタル

    2020年度から始まる大学入学共通テストで英語の「4技能」を測るため導入される民間試験について、東京大は10日、合否判定に使わない方針を明らかにした。民間試験の目的や基準が異なるなか、入試に必要な公平性の担保などに疑問があるためという。民間試験の活用は大学入試改革の目玉の一つだが、東京大が合否判定に用いなければ、他大学の方針にも影響を与えるとみられる。 東京大では10日に合格発表があり、記者会見で民間試験について問われた入試担当の福田裕穂副学長は「現時点で、業者テストを入試として用いることは正しくないと考えている」「今の状態では(合否判定に)使わない可能性が極めて高い」と述べた。民間試験の成績提供を受ける場合も、活用を合格者の入学後の追跡調査などに限定するという。 民間試験については他にも慎重な意見が上がっており、国立大学協会は大学入試センターが23年度まで作成する、「2技能」を測る試験も

    東大、英語民間試験を使わない方向 大学入学共通テスト:朝日新聞デジタル
  • 奈良・春日大社に最古級の日本刀 平安後期「安綱」作か:朝日新聞デジタル

    奈良・春日大社が所蔵する太刀について、12世紀の平安時代後期につくられた「古伯耆(こほうき)」と呼ばれる最古級の日刀だったことが分かった。春日大社が22日発表した。平安時代から武家に伝わる「伝家の宝刀」が、南北朝~室町時代初め(14~15世紀)に大社に奉納されたとみられ、日刀の歴史を考える上で重要な資料として注目される。 日の刀剣は、古代遺跡での出土品や正倉院宝物などにみられる反りのない「直刀」から、平安後期に反りなどの付いた現在の日刀の形が成立。伯耆国(現鳥取県中西部)で作られた「古伯耆」などが最初期のものとされる。 刀は無銘で、刃の長さが82・4センチ。鞘(さや)などの外装は南北朝~室町時代に作られた黒漆山金作太刀拵(くろうるしやまがねづくりたちこしらえ)とされる。大社によると、刃文の特徴などから古伯耆の中でも最古とみられる刀工「安綱(やすつな)」の作の可能性がある。このほかに

    奈良・春日大社に最古級の日本刀 平安後期「安綱」作か:朝日新聞デジタル
    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2018/01/22
    うつくしい刀だなぁ
  • 「腹筋運動」は腰痛の原因 バスケ協会「推奨できない」 :朝日新聞デジタル

    腹筋を鍛える運動としてよく知られる「上体起こし」。一般的に「腹筋運動」と呼ばれるこの動作を何度も繰り返すことが、腰痛の原因になるとして、やめさせる動きが、バスケットボール界などで広がってきている。 …

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  • 永世七冠 羽生善治:朝日新聞デジタル

    史上初の「永世七冠」を達成した棋士・羽生善治。中学3年でのプロデビュー後、平成を駆け抜けた天才棋士の偉業を振り返る、朝日新聞のデジタル号外です。

    永世七冠 羽生善治:朝日新聞デジタル
    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2017/12/06
    将棋知らない人にも読んで欲しい「ネット号外」。
  • 太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名:朝日新聞デジタル

    米ハワイ大が今年10月に見つけた天体が、太陽系の外から飛来したものだと分かった。観測されたのは初めて。国際天文学連合(IAU)は、ハワイ語で「最初の使者」を意味する「オウムアムア」と命名。岩石と金属でできた細長い「葉巻形」らしいこともわかった。太陽系の起源に迫る研究に役立ちそうだ。 20日付の英科学誌ネイチャー(電子版)に論文が掲載された。天体は10月14日、地球から約2400万キロまで接近。その5日後、ハワイ・マウイ島の望遠鏡で発見された。太陽の重力に引きつけられて、そのまま周回を続けるには速度が速すぎることが判明。太陽系外から秒速25キロ以上で近づき、太陽と水星の間を通り抜け、太陽の重力で急激に軌道を変えたことがわかった。長さは400メートル以上あり、赤茶けた表面からガスなどは噴出していなかった。11月20日現在、火星の軌道を越え、秒速約40キロで太陽から離れつつある。 オウムアムアの

    太陽系外から飛来の天体、初観測 「最初の使者」命名:朝日新聞デジタル
    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2017/11/22
    太陽でスイングバイしていくのか
  • 「この世界の片隅に」ロング版制作へ 追加エピソードも:朝日新聞デジタル

    戦時下の広島・呉を舞台にしたアニメーション映画「この世界の片隅に」(片渕須直監督)のプロデューサー、真木太郎さんが12日、同映画のロングバージョンを制作することを明らかにした。詳細は明らかにしていないが、映画化する際に原作からカットされたエピソードなどを盛り込むとしている。 東京都新宿区の「テアトル新宿」で同日、公開1周年記念の舞台挨拶があり、片渕監督や主役の「すず」を演じた俳優・のんさんらが登壇。その中で真木さんが、「時期は確定していないが、ロングバージョンを皆さんにお見せすることになりました」と明らかにすると、会場からは拍手が湧いた。 発売中のブルーレイなどに収録されている編は129分。ロングバージョンの作画や声の録音などは、今後行うという。公開時期などは現段階では未定。真木さんは取材に、「今の作品とは、また違うすずさんの世界をお見せできると思います。期待してください」と語った。 「

    「この世界の片隅に」ロング版制作へ 追加エピソードも:朝日新聞デジタル
    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2017/11/12
    シンゴジラ地上波のこのタイミングで去年のもう一作が!
  • 月の地下に長さ50キロの空洞 探査機「かぐや」で判明:朝日新聞デジタル

    月の地下に、長さ約50キロに及ぶ長大な空洞があることが、日の月探査機「かぐや」の観測データから判明した。過去の火山活動で生じたとみられる。宇宙航空研究開発機構(JAXA)が18日、発表した。 空洞があるのは、月の表側にある「マリウス丘」と呼ばれる領域。2009年に観測を終えたかぐやが撮影した画像に、直径と深さがそれぞれ50メートルの縦穴が写っていた。 電波を使って得た周辺の地下構造のデータを、16年から詳しく調べたところ、この縦穴から西に向かって、幅100メートルほどの空洞が約50キロにわたって続いていることがわかった。内部は崩壊しておらず、地中の岩石などに氷や水が存在する可能性もあるという。 月では約10億年前まで大規模な火山活動があったと考えられている。火山活動で溶岩が流れ出ると、表面は冷えて固まるが、内部は熱いまま流れ続ける。発見された空洞は、溶岩の通り道となった「溶岩チューブ」と

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    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2017/10/18
    SFあるいは陰謀論しか始まらない。
  • 東京)日の出町で高さ12mの大仏建設中 地元も期待

    都心から約1時間半。東京都日の出町平井にある宝光寺が大仏の建設を進めている。寺によると、高さは12メートルで、座仏としてはあの鎌倉大仏(約11メートル)を抜く大きさ。来年3月に完成する予定だ。町の観光の目玉にと、地元の期待も高まる。 大仏の名前は「鹿野(ろくや)大仏」。建設地である寺の裏山、鹿野山にちなむ。寺の敷地内ではかつて温泉が湧き、明治初頭まで「鹿の湯」として各地からの湯治客でにぎわったという。 大仏は銅合金で造られ青銅色。横幅は約11メートル。同寺によると、高さは奈良・東大寺の大仏(約15メートル)に次ぐとみられる。八角形の台座(高さ約3メートル、縦横約15メートル)と円形の蓮華座(高さ約3メートル、直径約14メートル)を重ねた上に大仏が座る。総工費は大仏と蓮華座だけで約4億円。 建設は先代が布教と地域活性…

    東京)日の出町で高さ12mの大仏建設中 地元も期待
    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2017/09/16
    機運が高まってたもんな
  • 市民と「自撮り」、次代の天皇 驚く宮内庁関係者:朝日新聞デジタル

    皇太子さまは21日午前、デンマーク訪問を終え、帰国した。天皇陛下の退位を実現する特例法成立後、初めての外国訪問。次の天皇として手厚いもてなしを受けた。市民とのセルフィー(自分撮り)に気軽に応じるなど、新しい皇室の姿も垣間見えた。 滞在半ばの17日、皇太子さまは公式行事の合間を縫って、運河沿いを散策した。地元の人々に「ここにはよく来るんですか」と話しかけたり、握手を交わしたり。ハイネさんという男性から携帯電話のカメラでツーショットのセルフィーを頼まれると、気軽に応じ、そばにいた宮内庁関係者を驚かせた。 4月のマレーシア訪問でも、ナジブ首相とのセルフィーがネットに流れ「前例がない」と話題になった。 幼稚園児にしゃがみ込んで声をかけたり、予定時間を超えて対面者と接したり。より身近で、より時代に即した皇族像を求めているように感じた。 デンマーク王室のもてなしも印象的だった。到着時には、フレデリック

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  • アルファ碁同士の棋譜公開 碁界騒然「見たことない」:朝日新聞デジタル

    世界最強棋士との三番勝負で完勝した囲碁AI(人工知能)「アルファ碁」を開発したグーグル傘下の英ディープマインド社が、対局に備えて積み重ねたアルファ碁同士による自己対戦の棋譜50局を公開した。棋士の理解を超える着手の連続に、「こんな碁はいまだかつて見たことがない」と碁界は騒然としている。 革新的な技術「ディープラーニング(深層学習)」を導入したアルファ碁は、高段者の棋譜を写真のように画像として読み込み、各局面に応じた好手を学習。人間の残す棋譜だけでは教材が足りず、アルファ碁同士が自己対戦を繰り返して能力を高めたが、その棋譜はほとんど非公表だった。 アルファ碁は5月23~27日、中国の世界最強棋士、柯潔(かけつ)九段を3戦全勝で圧倒。その後、ディープマインド社は「囲碁ファンへのスペシャルギフト」として棋譜50局を自社のホームページに公開した。 手数が進んだ特殊な状況に限り有効とされていた「星へ

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  • 将棋に八つ目のタイトル戦「叡王戦」 新設は34年ぶり:朝日新聞デジタル

    将棋連盟と「ニコニコ生放送」を運営するドワンゴ社は20日、両者が主催する叡王戦をタイトル戦に昇格させると発表した。タイトル戦の新設は34年ぶりで、八つ目となる。 叡王戦は、棋士と人工知能が戦う電王戦に出場する棋士を決めるために行われてきたが、電王戦の終了に伴ってリニューアルされる。新しい叡王戦は6月に予選が始まり、勝ち進んだ2人による決勝七番勝負が来春、行われる。 タイトル戦は、前年の覇者と挑戦者が番勝負形式で争うもので、その舞台に立つことが棋士の大きな目標となる。これまでの七つは名人戦、竜王戦などで、新聞社、通信社が主催している。

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  • 小中教諭の7割、週60時間超勤務 医師や製造業上回る:朝日新聞デジタル

    週に60時間以上働く小中学校の先生の割合が70~80%に上ることが、全国の公立小中学校の教諭約4500人を対象にした連合のシンクタンク「連合総研」の調査でわかった。医師や建設業、製造業など他業種より格段に高い割合だ。特に運動部の顧問の先生は出勤が早く、午前7時前に出勤する人が15%いた。文部科学省も学校現場の負担減へ対策に乗り出している。 調査は2015年12月、労働組合に入っているかに関係なく、公立小学校教諭2835人、中学校教諭の1700人を対象に実施。小学校1903人(回収率67%)、中学校1094人(同64%)が回答した。 調査では、週あたりの労働時間を20時間未満から60時間以上まで5段階に分けた。小学校教諭で週60時間以上働いている割合は73%、中学校は87%。小中とも50時間未満の教諭はいなかった。単純には比較できないが、11年に労働政策研究・研修機構が調べた医師の40%を大

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  • 4人に1人「本気で自殺したい」 日本財団が4万人調査:朝日新聞デジタル

    4人に1人が気で自殺を考えたことがあり、過去1年以内に自殺未遂をした人が推計で53万人に上った。日財団(笹川陽平会長)が7日に発表した自殺意識調査で、こうした実態がわかった。自殺を考えた人が悩みを相談できない状況も浮かび上がっている。 調査は8月2~9日、調査会社に登録されているモニターを対象に実施。地域や性別、年代のバランスを考慮して全国の20歳以上の男女約4万人から回答を得た。さらに人口構成に合わせた分析を加えた。 これまでの人生で「気で自殺したいと考えたことがある」と回答した人は、全体の25・4%。女性が28・4%で、男性の22・6%を上回った。若い世代ほど自殺を考えた割合が高い傾向にあり、20~30代は男女とも30%を超えた。実際の自殺者は40~60代が多いが、若年層も自殺のリスクが高いことが判明した。 自殺未遂の経験も尋ね、性別や…

    4人に1人「本気で自殺したい」 日本財団が4万人調査:朝日新聞デジタル
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    wintersmoon0418 2016/09/08
    みんな苦しいんだよな
  • 佐藤天彦八段、将棋の新名人に 28歳、羽生名人破る:朝日新聞デジタル

    山形県天童市の天童ホテルで指されていた第74期将棋名人戦七番勝負(朝日新聞社、毎日新聞社主催、大和証券グループ協賛)の第5局は31日午後6時44分、挑戦者の佐藤天彦(あまひこ)八段(28)が羽生善治名人(45)に100手で勝ち、通算4勝1敗でタイトルを奪取した。佐藤挑戦者は、初のタイトル獲得で将棋界の頂点に立った。 現行の名人戦は約80年の歴史があり、将棋界で最も伝統があるタイトル戦だ。新顔の名人誕生は2002年の森内俊之九段(45)までさかのぼる。以降、羽生・森内で争ってきた2強時代が今回で崩れた。 佐藤挑戦者は福岡市出身。2006年のデビュー以来、好成績を挙げ続けてきたが、ここ数年で急成長。名人戦の挑戦権を争うA級順位戦では8勝1敗で優勝。A級昇級後にすぐ挑戦し、奪取するのは谷川浩司九段(54)、羽生名人に続き史上3人目の快挙だ。 名人位に就くのは佐藤挑戦者が13人目。28歳4カ月での

    佐藤天彦八段、将棋の新名人に 28歳、羽生名人破る:朝日新聞デジタル
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    wintersmoon0418 2016/05/31
    羽生(森内)さんが名人じゃない違和感があるのは自分だけじゃないはず。是非それと戦ってほしい。
  • NHK「クロ現」の国谷裕子さん降板へ 出演は3月まで:朝日新聞デジタル

    NHKの報道番組「クローズアップ現代」の国谷裕子(くにやひろこ)キャスター(58)が降板することが7日、わかった。出演は3月までで、4月以降は、現在月~木曜の午後7時30分からの放送時間を午後10時に移し、番組名も「クローズアップ現代+(プラス)」にするという。 国谷さんは1993年からキャスター。現在は1年契約で出演している。NHK関係者によると、クロ現を担当する大型企画開発センターは続投を強く求めたが、上層部は「内容を一新する」という方針を昨年末に決定。同センターを通じ、国谷さんにも契約を更新しない方針を伝えた。後任は同局アナウンサーを軸に検討しているという。 国谷さんは「プロデューサーのみなさんが、編成枠が変わってもキャスターは継続したいと主張したと聞いて、これまで続けてきて良かったと思っている」と周囲に話しているという。(川裕司)

    NHK「クロ現」の国谷裕子さん降板へ 出演は3月まで:朝日新聞デジタル
    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2016/01/08
    残念
  • 小中学の教職員3470人削減へ 自然減に加え370人:朝日新聞デジタル

    政府は2016年度の公立小中学校の教職員定数について、15年度よりも3470人超減らす方針を固めた。少子化に伴って自然に減る3100人に加え、370人超を削減する。自然減を上回る削減幅としては過去最大となる。 教職員定数は、主に子どもの数に応じたクラス数によって決まる。現在は1クラス当たり1・8人の教職員を置いており、15年度は子ども969万人、38万7千クラスで、教職員定数は約69万4千人だった。少子化でクラス数は減り、16年度の定数は自然減だけで3100人減る計算だ。その自然減を上回る削減は3年連続となる。自然減を上回る削減は14年度が10人、15年度が100人だった。 文部科学省はいじめや不登校への対応などを理由に3040人を補充し、60人減とするよう要求していたが、財務省は財政難を理由に大幅減を主張していた。 21日の財務、文科両省の大臣折衝で正式に決める。16年度の教職員定数は約

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  • 誰がモンキーやねん サル顔のラン開花 京都府立植物園:朝日新聞デジタル

    京都府立植物園(京都市左京区)の温室で、サルの顔のように見えるランが開花した。南米のエクアドルやコロンビアの高地に自生する「ドラクラ・ギガス(別名モンキー・オーキッド)」。指先ほどの大きさの花弁に、サルの目鼻に見える模様や、毛のような筋があり、まさにサルのよう。花をのぞき込んだ見学者たちも「ほんまや」とほほ笑んでいる。

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  • 教育実習ではなく「学校インターン」案 大学の教職課程:朝日新聞デジタル

    文部科学省は、大学の教職課程に、長期にわたる職場体験「学校インターン」を導入する案を公表した。小中高校などの教員を目指す大学生が、1年など長期にわたって学校に定期的に通い、子どもの勉強をみたり、教員の仕事を手伝ったりすることを想定している。 教員の能力向上策を話し合っている文科相の諮問機関「中央教育審議会」に案として示した。7月にも出す中間まとめに盛り込む方針。今後、インターンシップの必修化も含めて検討を進め、必要なら法令を改正する。導入は2017年度以降になる見通し。 教職課程にはこれまでも、授業や部活など数週間の「教育実習」があった。障害のある子や、不登校など個別に対応が必要なケースが増える中、日常の学校の様子をさらに深く知ってもらう必要があると判断した。大量採用された世代が退職して若手が増え、職場で比較的早く「戦力」になることを求められているという事情もある。 すでに同様の取り組みを

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    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2015/06/21
    現場負担……
  • その学部、本当に必要? 全国立大に見直し通知、文科省:朝日新聞デジタル

    文部科学省は8日、全86の国立大学に、既存の学部などを見直すよう通知した。主に文学部や社会学部など人文社会系の学部と大学院について、社会に必要とされる人材を育てられていなければ、廃止や分野の転換の検討を求めた。国立大に投入される税金を、ニーズがある分野に集中させるのが狙いだ。 国立大には、法人化された2004年度以降、6年ごとに「中期目標」を作って文科省に提出する義務がある。6月末が16年度からの目標案の提出期限で、大学の認可を受けるには、目標が通知の趣旨に沿っている必要がある。 通知は「特に教員養成系や人文社会科学系学部・大学院は、組織の廃止や社会的要請の高い分野に転換する」ことを求めた。例えば、人文社会系の卒業生の多くがサラリーマンになるという実績を踏まえ、大学は地元で必要とされている職種を把握。需要にあった人材を育てる学部に転換するなどといった想定だ。 文科省によると、自然科学系の…

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    wintersmoon0418
    wintersmoon0418 2015/06/08
    馬鹿の極み。
  • 原発PR看板「保存を」 標語の考案者が撤去に反対:朝日新聞デジタル

    東京電力福島第一原発が立地する福島県双葉町が原発PRのために掲げた看板の撤去方針を示したことに対し、標語をつくった大沼勇治さん(39)=茨城県古河市=が16日午前、撤去反対を町や町議会に申し入れた。「負の遺産として保存し、人間の愚かさを後世に伝えるべきだ」と訴えている。 伊沢史朗町長は「議会と相談しながら対応を考えたい」と述べた。 町の中心街入り口に掲げられた看板の標語「原子力 明るい未来のエネルギー」は、大沼さんが双葉北小6年だった1988年、学校の宿題として提出し優秀賞をとった。 原発事故で妊娠中のと全国各地を転々とし、昨年5月、古河市に落ち着いた。避難生活の中で「原発は明るい未来どころか故郷の町をズタズタにした」と苦しんだ。今月に入って、町が新年度予算案に撤去費用410万円を盛り込んだことを知った。 「老朽化して危険」というのが町の説明だが、大沼さんは「周囲に崩壊しそうな公共物がた

    原発PR看板「保存を」 標語の考案者が撤去に反対:朝日新聞デジタル