2016年7月10日のブックマーク (2件)

  • ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか

    参院選で、だれに、あるいはどこに入れるか。いままでぼくはこういうとき、いつも言葉を濁してきた。そして棄権を匂わせてきた。だから今回も同じだろうと思うかもしれない。けれどもじつは今回は違う。ぼくは棄権はしない。白票も入れない。ぼくは民進党に入れる。選挙区も比例区も民進党に入れる。 なぜか。理由は消去法だが、はっきりしている。まずぼくは、数年で消える政党にはほとほとうんざりしている。ぼくは1971年生まれだ。1990年代に選挙権を手に入れたぼくの世代は、有権者になって以降、ずっと政界再編でずっと新党ブームを経験している。もういいかげんにしてくれという気持ちがある。だから、最低でも10年前から存在し、そして10年後にも残っているであろう政党に投票したいと思う。この時点で、自民党、公明党、共産党、そして(名前は変わってしまったが)民進党しか残らない。社民党は、あまりに党勢が衰えているので、申し訳な

    ぼくは民進党に入れる(東浩紀)|ポリタス 参院選・都知事選 2016――何のために投票するのか
    wintertop
    wintertop 2016/07/10
  • 「子供たちを戦場に送るな」と言う教師を告発!自民党の密告調査がヤバすぎ

    「子供たちを戦場に送れ!」 今では考えられないが、学校の教師によるこのような発言が、国家的に推し進められた時代がある。 1925年(大正14年)に公布された「陸軍現役将校学校配属令」により、官立・公立の学校には現役の軍人を置くことが義務化され、「学校教練」と呼ばれる軍事訓練が行われていた。 太平洋戦争をテーマにした映画やドラマなどでは、軍刀を手にした将校の指導のもと、子供たちが竹槍訓練などに励む姿がしばしば描かれる。 ■「子供たちを戦場に送るな」は偏向教育か? 実際に沖縄戦では、14〜17歳の少年たちが「鉄血勤皇隊」として召集され、約半数が戦死。 沖縄以外の地域でも、15歳以上の男子、17歳以上の女子に臣民の義務として兵役を課す「義勇兵役法」が、終戦直前の1945年(昭和20年)6月に制定されている。 こうした反省もあってか、戦後日における多くの教育現場では「子供たちを戦場に送りたくない

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