ブックマーク / sportiva.shueisha.co.jp (17)

  • 石井監督を讃えよう。レアルも驚く鹿島の「攻めながら守る」サッカー

    試合の興味をどこまでつなぎ止めてくれるか。鹿島アントラーズの健闘を期待したこちらにとって、カリム・ベンゼマが挙げた前半9分のゴールは、現実を知るには早すぎる痛い失点だった。観衆の反応も同様。瞬間、スタジアムに湧いた大きな溜息に、試合は決したも同然の空気を感じ取ることができた。 しかし試合は、レアル・マドリードのひとり舞台にはならなかった。小笠原満男がその1分後に放った、ゴールマウスをかすめるようなミドルシュート。この一撃が、スタジアム内に緊張感を呼び戻すことになった。 レアル・マドリード戦で反撃ののろしとなるシュートを放った小笠原満男 試合を早く終わらせ、タイトルを手にして帰りたい。そんな声が聞こえてきそうな、雑で淡泊な攻撃を繰り返すR・マドリード。対する鹿島は、何とかやっていけそうな手応えをつかんだかのように見えた。選手に自信が、時間の経過とともに漲(みなぎ)っていくようだった。 それが

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  • リオ五輪代表はよくやった。最大の敗因はサッカー協会の姿勢にある

    ようやく訪れたリオデジャネイロ五輪初勝利の瞬間。しかし、わずか勝ち点1が届かず、決勝トーナメント進出はならなかった。 グループリーグ2連勝ですでに決勝トーナメント進出が決まっていたナイジェリアに続き、残る3カ国すべてに2位通過のチャンスがあったグループリーグ第3戦。 日はスウェーデンを1-0で下し、通算成績を1勝1敗1分けの勝ち点4としたものの、同じグループのもうひとつの試合で、コロンビアがナイジェリアに2-0で勝利し、1勝2分けの勝ち点5に伸ばしたため、日のグループリーグ敗退が決まった。 矢島慎也のゴールでスウェーデンには1-0と勝利したが... 4-5で敗れたナイジェリア戦は、十分に引き分けに持ち込めた試合だったし、2-2で引き分けたコロンビア戦は、勝っていても何ら不思議のない試合だった。わずか勝ち点1差でのグループリーグ敗退だっただけに、前の2試合のどちらか一方でも違う結果になっ

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  • 【なでしこ】高倉イズムを理解できない選手はU-20に追い抜かれる

    なでしこジャパンは21日のスウェーデン代表との試合(0-3)から移動を含む中2日で、ダームアルスヴェンスカン(スウェーデン女子リーグ)のクリシャンスタッドDFFとテストマッチを行ない、2-0で勝利を収めた。 アメリカ遠征に続いて召集され、確実に成長している佐々木繭 スウェーデン戦メンバーから5人を入れ替え、システムは4-2-3-1へ変更。それぞれが新たなポジションや役割を担った。ボランチには熊谷紗希(リヨン)と佐々木繭(仙台L)、トップ下に阪口夢穂(日テレ・ベレーザ)。永里優季(フランクフルト)はこれまでと逆サイドの右サイドハーフに入った。なでしこ初招集の國澤志乃(AC長野)に至っては、前日の紅白戦で、守備全般を担当する大部由美コーチにほぼ付きっきりで、左サイドバックの動きを叩き込まれての初挑戦となった。 対戦するクリシャンスタッドは上背があり、フィジカル的には日が不利だが、そうは言って

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  • 高倉なでしこジャパンは、完敗のスウェーデン戦で何を見つけたか|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva|J Football

    先月の遠征で戦ったアメリカとの2連戦に引き続き、世界ランク6位のスウェーデンとの戦いに臨んだ、新生なでしこジャパン(世界ランク7位)。試合内容はアメリカ戦同様に、多くの課題が噴出した90分となった。  スウェーデンを率いるのは、ドイツワールドカップ(W杯)、ロンドンオリンピック(五輪)でなでしこジャパンと激闘を演じたアメリカの指揮官だった、ピア・スンドハーゲ監督。日サッカーを熟知していることは言うまでもない。  高身長が揃っているだけでなく、組織力を誇るスウェーデンはリオデジャネイロ五輪を目前に控え、右肩上がりに調子を上げてきている。そんなスウェーデンを相手に、スタートを切ったばかりの日は新たなシステムで真っ向勝負を挑んだ。  アメリカ戦で試した4-2-3-1ではなく、高倉麻子監督がスウェーデン戦に向けて準備したのは4-1-4-1。現地入りしてから取り組んだこの形でキーになるのは、最

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  • 世界王者とドロー。高倉新監督が取り戻す「なでしこの神髄」

    4月になでしこジャパンの新たな指揮官に就任した高倉麻子監督の初陣は、下馬評を覆すと同時に失いかけていた"なでしこの神髄"を蘇らせる一戦となった。 今試合から10番を背負い、しっかりとチームをまとめた阪口夢穂 欧州組の熊谷紗希(オリンピック・リヨン)が合流して、新チームが出そろったのはわずか3日前のことだ。初戦が行なわれたデンバーは標高1600m。マラソン選手が心肺機能を高めるために行なわれる高地トレーニングの場としても知られている。体を順応させるだけでも時間が足りない。なでしこたちに与えられたのは試合までに午前・午後の2部練習で合わせて2日間。ましてや戦う相手はオリンピック連覇を狙う世界ランキング1位のアメリカだ。無謀とも思えた。 高倉監督が用意したのは、生まれ変わるための試みが散りばめられたスタメンとフォーメーションだった。合わせたのは前日のスタジアムでの1時間のみ。その意図をアメリカ

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  • ひどすぎたトゥーロン。リオ五輪へ向けU-23代表に残された大きな宿題

    U-23日本代表が出場していたトゥーロン国際トーナメントは、グループリーグの全日程が終了。日は最終戦でイングランドに0-1で敗れ、通算成績1勝3敗の勝ち点3でグループB(全5カ国)の4位に終わった。 1勝3敗で大会を終えたU-23日本代表 過去に何度も、この大会に出場する日の年代別代表を見てきたが、正直、ここまで酷い試合が最初から最後まで繰り返された例は、他に記憶がない。 2008年以降は、U-23日本代表がオリンピックイヤーに出場するのが恒例となっているが、北京五輪、ロンドン五輪当時と比べても収穫の少ない大会だった。 単に、1勝3敗という数字だけの話ではない。むしろ同じような内容の試合を繰り返し、3つも負けたことのほうが問題だ。 日は4試合戦い、唯一勝てたのは、0勝4敗3得点14失点でグループ最下位となったギニアだけ。試合ごとの成長もさして感じられず、目の前の試合を不思議なほど淡々

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  • なでしこリオ予選へ明るい兆し。中島依美が示す「5年目の開花」

    2月29日から始まるリオデジャネイロオリンピックアジア最終予選に向けて、なでしこジャパンが沖縄で2次キャンプを行なった。1月の石垣島キャンプでは大儀見優季(フランクフルト)や宇津木瑠美(モンペリエ)ら主力のヨーロッパ組も招集したが、今回は国内組25名の招集となった。 ここにきて、調子を上げてきた中島依美(INAC神戸) このキャンプ中、主力組で存在感を示したのが、石垣島キャンプから調子を上げてきている中島依美(INAC神戸)だ。2011年に初招集されてから、出たり入ったりと定位置を掴み切れずにきた中島も現在25歳。もう若手ではなく、中堅世代になった。 キックの精度、シュート力など技術の高さはユース世代から群を抜いていたが、今最も彼女の特長となるのはエッジの効いたコース取りにあるように思う。ボールを持っていても、いなくても中島の動き出すコースには鋭さがある。その起点になっているのが絶妙なタイ

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  • サッカー五輪世代のアジア王者に。日本が優勝できた最大の要因は何か

    韓国に逆転勝利。リオ五輪最終予選で優勝した日本代表photo by Getty Images 手倉森誠監督は内心、「しまった」と頭を抱えていたに違いない。 リオデジャネイロ五輪アジア最終予選(兼アジアU-23選手権)の決勝。前半を終え、日が0-1と韓国にリードを許す展開に、指揮官の動きは早かった。 後半開始からFWオナイウ阿道に代え、MF原川力を投入。この選手交代に合わせて、フォーメーションも4-4-2から4-3-3へと変更した。 だが、これが完全に裏目に出た。手倉森監督は言う。 「3ボランチにして(相手の攻撃を)しのぎたくなった。だが、(結果的に)選手たちの慎重さに力を貸してしまった」 韓国は先制して試合を進めることが多い一方で、後半の失点が多いことも分かっていた。だからこそ、最少失点でしのいでいれば、いずれ韓国の動きが落ち、勝機が生まれることは予想できた。 ところが、日は布陣変更の

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  • W杯予選ドロー発進。ハリル監督が見逃している日本の2つの問題点

    6月特集 ブラジルW杯から1年 ~日本代表と世界はどう変わったのか?~(5) 少ないタッチ数で、ボールを保持する時間をできるだけ短く。ハリルホジッチ監督はこれまで、選手に縦へのスピードを求めてきた。 確かに日サッカーはこれまで、縦への推進力に乏しかった。パスは回るが、進みが遅い。ブラジルW杯の3試合でも顕著だった点だが、そこにハリルホジッチは目を付けた。何より先に手を加えようとした。 シンガポール戦後、憮然とした表情のハリルホジッチ監督 6月11日のイラク戦では、その効果が現れたかのように見えた。縦に速いパスワークから何かチャンスを作り、それが実際ゴールにも結びついた。メディアはそれを称賛。ハリルホジッチを持ち上げたわけだが、日サッカーの悪い習慣はそれだけに留まらない。イラク戦でもそれは全く解消されていなかった。だが、そこは不問に付された。ハリルホジッチも口にしなかった。 見過ごさ

    W杯予選ドロー発進。ハリル監督が見逃している日本の2つの問題点
  • 日程のせいではない。日本がACLで勝てない決定的理由

    アジアのクラブ王者を争うAFCチャンピオンズリーグ(ACL)が開幕している。 2月24日。Jリーグ三冠のガンバ大阪は、拠地で中国スーパーリーグ3位だった広州富力と対戦。下馬評の高かったガンバだが、0-2と無残な結果に終わった。試合序盤、ハーフライン付近でのボールロストからカウンターをらう。守備の態勢が誰も取れておらず、モロッコ代表FWアブデラザク・ハムダラーに持ち込まれると、ずるずるラインを下げ、5人がかりでも止められずに失点。ポゼッションの硬直化、攻撃時の守備意識の欠如、単純な守備強度の低さ......Jリーグクラブの負け方の典型だった。 ウェスタン・シドニーに先制され呆然とする鹿島の選手たち「ACLは日では軽視されている。特に決勝トーナメントに入ると、他のクラブは国内リーグの日程が考慮されて万全の状態で挑めるけど、日ではJリーグの日程は調整されない」 過去にACLを戦ったJリー

    日程のせいではない。日本がACLで勝てない決定的理由
  • 敗因は吉田麻也ではない。日本の「要請」を果たせないザッケローニ

    ザッケローニの採点は3.5。試合後の記者会見のコメントを聞いていると、監督交代を叫びたくなった。ほぼすべてのコメントに、賛同できなかった。そのあまりにも身勝手な分析には恐れ入るばかりだ。まず口にしたのは、コンディションの悪さ。 「2点差がつくほどの実力差はないと思った」 「今日の試合に関してはうちのミスの多さが出た。ウルグアイはミスが少なく、これが勝敗を分けた」 「これだけミスが多いのは想定外だった」 「フィジカルコンディションはウルグアイのほうが少しいいと思った」 ウルグアイ戦の試合中、たびたび苛立った表情を見せたザッケローニ監督 ザッケローニの言い分をまとめるとこうなる。 「代表監督就任に際し、世界のトップに立てという要請は受けていません。課せられた使命は、W杯大会出場と世界の強豪との差を詰めることです。実際、フィジカルコンディションが伴ったときは、我々は常にいい試合をしている。身体

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    wintertop 2013/08/16
  • コンフェデ3連敗を総括。日本の問題は華麗なパスワークにこそある

    杉山茂樹●文 text by Sugiyama Shigekiスエイシナオヨシ●写真 photo by Sueishi Naoyoshi メキシコ戦後半21分、エルナンデスに2点目を決められた日 ブックメーカーの予想はグループリーグ最下位。ブラジル、イタリア、メキシコ相手に3連敗は、想定通りの結果だった。とはいえ、その事実を突きつけられると、楽観論を唱える人はさすがに減るはずだ。日は強いんだと、強者論を振りかざし「行ける、行ける」とムードを煽る人も減るだろう。 多くのメディアはこれまでその調子で視聴率を稼ぎ、部数を伸ばそうとしてきた。アジアの弱小チーム、親善試合で来日するB代表クラスのチームに辛勝しても「勝った、勝った」と、大喜びを繰り返してきた。強豪との対戦は数えるほど。勝ちやすい設定の中で試合を行ない、勝てば喜んだ。そしてそれに異を唱えれば、ネガティブな志向の持ち主だと揶揄された。

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    wintertop 2013/06/25
  • ロンドン五輪決勝で、宮間あやの涙が止まらなかった理由

    早草紀子●取材・文 text by Hayakusa Norikophoto by Hayakusa Noriko/JMPA ロンドン五輪で史上初となる銀メダルを獲得したなでしこジャパンプレイバック ロンドン五輪/女子サッカー 宮間あやは、半年間、ずっと思い悩んでいた。 北京五輪のようなチームにしたい――。だが、理想と現実は、大きくかけ離れていた。 原因はひとつじゃない 珍しく苛立った初戦 これまで張りつめていた感情が解き放たれた。決勝戦の敗戦を告げるホイッスルが鳴り響いた瞬間、宮間あやはゆっくりと足を止めた。しばらくして、健闘を讃えるために仲間のもとへ歩みを進める。握手やハイタッチではなく、抱擁を繰り返した。澤穂希と抱き合ったとき、目を閉じて腕により一層力をこめた。その背中を追い、肩を並べて走ってきた。もう、涙を止めることはできなかった。号泣――。これまで抑えていた宮間の感情が溢れ出した

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    wintertop 2012/12/31
  • 【なでしこジャパン】宮間あやはキャプテンシーをどのように身につけてきたのか?

    オールスターではチーム・アテナのキャプテンとしてMVPを獲得した宮間 9月9日にNACK5スタジアムで行なわれたなでしこリーグオールスターでは、ロンドン五輪で銀メダルを獲得したなでしこジャパンを始め、前日のU-20女子ワールドカップ3位決定戦を制したヤングなでしこの面々も揃い、豪華な顔ぶれが集まった。 そんな中、貫禄のプレイを見せたのが宮間あやだ。16分にDF裏へ浮き球のパスを通し、保坂のどか(ジェフL)のゴールを御膳立てすると、73分には宮間のFKの流れから最後に決めたのは湯郷ベルのチームメイト・松岡実希。これが決勝点となった。 2得点に絡む活躍で宮間はMVPと副賞の黒毛和牛をゲット。「レベルの高い選手がそろって楽しかった。狙いすぎるパスでチームのリズムに悪影響を与えてしまうこともあるんですけど、今日はいいかなと思ってやりました」と、オールスターならではのプレイでスタジアムにかけつけた観

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    wintertop 2012/09/14
  • 【なでしこ】取材歴18年。女性フォトグラファーが振り返る日本女子サッカーの歴史

    2002年から愛称が「なでしこジャパン」となった女子サッカー日本代表チーム。ロンドン五輪では銀メダルを獲得した。五輪初出場は1996年のアトランタ大会だった 私が初めて女子サッカーを撮影したのは1990年代半ばのこと。Lリーグ(日女子サッカーリーグ)ではまだ外国人選手が華やかな活躍を見せていた頃だった。 しかし、バブル崩壊後の余波が数年遅れで日女子サッカー界にも波及した。各メディアも、カメラマンとライターを派遣してまで女子サッカーを取り上げる余裕がなくなった。それまで必死にシャッターを切っていた私は、女子サッカーに関しては望むと望まざるとに関わらず、ペンを握ることになった。 他に取材するメディアがいた頃は、見て学ぶこともできた。けれど、じきに取材に訪れるメディアは誰もいなくなり、すべてをひとりで乗り越えなくてはならなくなった。心細いなんてもんじゃない。しかも手ぶらではない。海外へ行くと

    【なでしこ】取材歴18年。女性フォトグラファーが振り返る日本女子サッカーの歴史
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    wintertop 2012/09/08
  • 【なでしこジャパン】成長を実感。DF熊谷紗希がアメリカ戦でつかんだ手応え

    キリンチャレンジカップのアメリカ戦。ワンバックと互角にわたりあった熊谷紗希 危険な芽を早めに摘もうと前に出れば、それを逆手に取られてあっさりとDFライン裏のスペースをつかれる。徐々に間延びしていく中盤。ラインを上げたい守備陣だが、相手のスピードに押し戻される。最終ラインは制御不能に陥った。 これは、わずか1年足らず前の5月、ワールドカップ前のアメリカ遠征で、日アメリカ代表に2連敗したときの象徴的な1シーンだ。 選手たちは、このアメリカとの2連戦での教訓を今も忘れていない。その後のワールドカップ、アルガルベカップ、そして今回のキリンチャレンジカップ。この教訓は大いに生かされた。1年前の完敗からもたらされた数々の修正点は、現在のアメリカ対策、果ては個々の課題、チャレンジへと多大な影響力を持っているのである。 「あのときのワンバックは衝撃的だった」 と熊谷紗希は振り返る。 現在、熊谷は個で当

    【なでしこジャパン】成長を実感。DF熊谷紗希がアメリカ戦でつかんだ手応え
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    wintertop 2012/04/02
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