この記事は10年以上前の記事です。情報が古い場合がありますのでお気を付け下さい。よく、「プログラミング出来るなんてすごいねー!」と言われますが、言われるたびに「全然すごくないですよ」と言ってしまい、「すごいって言ってるんだから余計な謙遜しなきゃいいのに…」みたいな微妙な空気になることがあります。 まぁそもそも僕がプログラマとしてそんなにすごくないというのはありますが、気にしない方向で… なんで「すごい」「すごくない」の感覚はこんなにも違うのか。 プログラミングは魔法ではない これを言われるのって、勉強出来る人が「勉強出来てすごいねー!」と言われるのと同じ構造です。 勉強が出来る人は何故すごくないと思うか? 勉強したからです。 やったんだから出来るのは当たり前です。 それなのに「すごい」と言われるのは、マニュアルに書いてある通りに刺身にタンポポを乗せてたら「君はタンポポ乗せの才能があるね!ど
![Webデザイナのための、プログラミングのススメ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/8d71ff5111e05619a10d29bb40d7aebaa75c8fbc/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fs0.wp.com%2Fi%2Fblank.jpg)