A framework for easily creating beautiful presentations using HTML
Googleが先日発表した新しいUX「Material Design」の中で特に注目されているのが、タップやクリックをするとインクを落としたように波紋が広がるエフェクト。 これを実装するテクニックを紹介します。 Material Designについては、前の記事(「波紋」のアニメーションを実装するテクニック)で動画を紹介しています。 この波紋のエフェクトはあちこちのコミュニティで盛んで、その中でもここで紹介するエフェクトはかなり美しく仕上がっています。 デモではリストで配置したナビゲーションの各アイテムをクリックすると、そのクリックした地点を中心に波紋が広がり、フェードで消えていきます。 ※上記はエフェクトが分かりやすいよう、各アイテムの高さを広げています。 実際の動作は、下記ページでお楽しみください。 Ripple Click Effect from Google Material De
CSSを書いたり管理したりするにはなんらかの方法論があった方が良い、と広く考えられている。しかし実際に取り入れられている手法の中には、セマンティクス上の品質や、長期にわたるメンテナンス性に悪影響を与えるものもある。ここでは、CSSの「フレームワーク方法論」として提唱されているテクニックの問題点や、その問題を僕たちウェブ・ディベロッパーがどうすれば解決できるかについて論じてみようと思う。 現在、CSS開発におけるフレームワーク方法論として、BEMなど類似のテクニックがいくつかあるが、もっとも有名なのはOOCSSだろう。これらの方法論はCSSにオブジェクト指向プログラミングの原則を適用しようと試みる。しかしながら、両者の間にはそもそも宣言型スタイル言語とオブジェクト指向ソフトウェア設計原則というコンセプト上の不一致がある。その結果、経験の浅いディベロッパーが気づきにくいような複雑な問題を持ち込
オブジェクト指向CSS(以下OOCSS)では「構造とスキンを分離する」という言葉を良く見かけます。 最初は具体的にイメージできなかったのですが、おそらくこういう事ではないかと思ったので、調べた事をまとめたいと思います。 サイト制作では、CSSの記述によって更新性などパフォーマンスに違いが出てしまいます。 柔軟に対応しようとして細分化しすぎるとインライン指定と似たものになりCSSの役割を活かず、セマンティックにしようとするとCSSが重複しがちです。 【インライン指定のようになってしまった例】 ・CSS .red { color: #FF0000; } ・html <div class="mainArea"> <h2 class="red">タイトル</h2> </div> 【セマンティックな例】 ・CSS .mainTtl01 { width: 700px; margin: 20px 0;
概要 メンテナブルなCSSを目指し、定義された一般的なCSSルールの紹介と、それらのルールを適用するにあたって活用できるツールを報告します。 1. 序論 CSSは記述ルールが簡素であり、少しの学習コストですぐに記述ができる手軽なツールです。 しかし、大規模なアプリケーションで複数人で開発するケース等では、見栄えだけしか考えずに身勝手にコーディングしてしまうと、 非常にメンテナンスコストがかかる負の遺産が作られてしまいます。 そのためCSSの品質を保つために様々なプロジェクトで、CSSの定義ルールが決められています。 本稿では一般的なCSSの定義ルールと、そのルールがなぜ作られたのかを合せて報告致します。 また、CSSのルールを適用するにあたって、手動・目視でルールの適用をチェックするのは非常にコストが高い作業です。 これらルールの適用を補助するツール群を、合せて報告致します。
久しぶりすぎて若干死に掛けたブログですが たまにはWEB屋らしい情報を 「CSSのみで画像を上下中央に配置する方法」 イメージ的にはこんな感じ HTML5やCSS3の話題で盛り上がってる中今更なネタですが 調べてみると中々バッチリとした答えが見つからないので 書いときます 一応仕様としては 1.HTMLを汚さない、余計なタグは書かない 2.ハックを使わない 3.IE6、IE7、IE8、その他モダンブラウザ対応 4.imgはどんなサイズでも囲うdivの上下中央に配置する こんなとこですかね で早速答えは 【HTML】 <div><img src=”images/src.jpg” alt=”img” width=”100″ height=”50″ /></div> 【CSS】 div { width:300px; height:200px; display:
なるべく口にしないようにしていますが、正直言って僕はかなりの頻度で”メンドクサイ”と思うことが多いです。何か面倒な作業が目の前に立ち塞がったら、とにかく”メンドクサイ”と思うように心がけています。 というのも、僕にとって”メンドクサイ”という言葉は口にしたらアウトですが、思う分には誰にも咎められることはありません。おまけに、その瞬間僕が“メンドクサイ”と感じたことは、解消できれば僕の作業効率は絶対に上がることを意味しているから、別に誰になんと言われても僕にとっての“メンドクサイ”は良い言葉です。 大事なのは”メンドクサイ”で終わらせないこと。”メンドクサイから解消しなきゃ!”で口癖(思い癖?)にできれば一番でしょうか? というわけで、今日は僕自身が「あー、もうほにゃにゃらら(メンドクサっ)!!」と思った時に、そのメンドクサイを解消してきたサービスやツールなど、遭遇したシチュエーションにも分
Fig 1: Wikipedia のキャプションつき画像の例 ちょっとわかりにくいタイトルになってしまいましたが、つまり Wikipedia のやつ (Fig 1) みたいに、「画像 (またはビデオなどの埋め込みコンテンツ) の下にキャプションをレイアウトするとき、キャプションが複数行にわたる場合は画像の幅に合わせて折り返したい (ただし画像の幅はバラバラ)」というのをシンプルかつ汎用的なかたちで実現する CSS を考えてみました。というか、このブログのレイアウト用にけっこう長いことあれこれ考えてたもののこれといった手が思いつかなくて放置していたんですが、上手い解決を Stack Overflow でみつけた のでパクった、という話です。 <figure> <img src="/img/photo.jpg"> <figcaption>Lorem ipsum dolor sit amet</
コンテンツへスキップ テンプレートファイルにclassやidを追加できないため、CSSの疑似クラスを指定したんだけど、ちゃんと効かなくて困ってた。 でもよく調べてみたら自分の認識違いだった。 「first-child」という疑似クラスについて、これは”ある要素内で最初に出現する子要素”なわけで、 「p:first-chidl」と指定したら”最初に出現するp要素”として指定できるのかと思っていた。 例えば以下のHTMLの1番目のpタグにスタイルを指定したいとき。 <div> <h1>見出し</h1> <p>本文1行目</p> <p>本文2行目</p> </div> で、スタイルシートを以下のように指定したけど効かなかった。 div > p:first-child {font-size:100%} これは親要素divの子要素で最初に登場するのはh1タグで、pタグはfirst-childではない
Webを見ていると、フレームワークっていう言葉をよく目にします。初心者の頃は、このフレームワークっていうものがどんなものなのか、いまいち分かりませんでした。今回は、色んな例でフレームワークというものを紹介してみました。なので、フレームワークって何だろうっていう人向けの記事です! Web制作関連のブログを読んでいると、ときどきフレームワークっていう言葉がでてきます。例えば CSSのフレームワークとか、HTML5 + CSS3 のフレームワークとか …。 今でこそ、このフレームワークって何だかわかりますが、初心者の頃は、このフレームワークっていう言葉が何だか難しそうで、意味の分からないものでした(私だけ?)。何となく雰囲気で、使ってみると便利なのかなーという感じはしましたけど、そもそもフレームワークという言葉自体の意味が分かっていなかった頃は、使ってみよう!というところまで行きませんでした。
CSSレイアウトで組む事が一般的となった昨今、記述するCSSの量が増えてきたので複数のCSSファイルで管理することが多くなってきました。 どういう基準でファイルを分割するかはそれぞれですし、サイトを見ても様々なやり方があるようです。 基本的にはどこに何のCSSが書いてあるかわかるような仕様書があり、分かりやすければどんな分割の仕方でもいいと思います。 今回は、自分がよくやるCSSファイルの分割の方法をまとめてみました。あくまで自分がよくやってるものですので、こういうやり方もあるよと教えていただけますと嬉しいです。 なお、説明文中に記載しているCSSのファイル名は自分がよく付けている名前なだけです。 分割しない 分割の話をしておいていきなり何ですが、分割しない時もありますよね。スタイルのリセットから全部まとめます。 ページ数が少ないキャンペーンページ等に使っています。記述するCSSが少なそう
こんばんは、ishidaです。急に肌寒くなってきましたね。 弊社シーブレインは馬車道から目と鼻の先にありますが、その馬車道にて今年も恒例の馬車道まつりが開催されています。11月1日(日)~11月4日(水)まで開催されておりますので、馬車道付近にお越しの際は是非お立ち寄りくださいね。 それはさておき、フォントサイズを指定するときにまずはベースとなる基準のフォントサイズをbody等に指定しますが、サイトによって基準を12pxにしたり、13pxにしたり、たまぁ~に10pxにしたりしてます。 そうなってくると相対指定で20px相当って何%だっけ?ってことがよくあるのと、毎回毎回電卓をたたくのが面倒になったので、ここに基準としてよく使いそうなフォントサイズをメモします。 基準文字サイズ 10px 基準文字サイズ 11px 基準文字サイズ 12px 基準文字サイズ 13px 10px
第6回 岡山WEBクリエイターズのセッション1で発表したスライド内容を全文掲載。第6回 岡山WEBクリエイターズ セッション1『WEB標準デザイン、はじめの一歩 ~デザインからマークアップまで~』 岡山WEBクリエイターズ勉強会でお話した内容を、スライドとともに全文掲載しています。 テキストはあくまで原稿そのままですので、実際に喋った内容とは幾分異なる場合があります。 スライドのPDFをダウンロード 講師概要 SKPRODUCT代表。 デザイン、コーディング、PHPによるシステム構築、ActionScriptを使用したFlashなど、WEB制作全般を行うWEBアーキテクトです。 岡山の大手企業・学校などを中心にWEBサイトと独自に開発したCMSフレームワーク『SEED』の提供を行っています。 本日は、WEB標準デザインはじめの一歩です。 WEB標準というと、技術的なことを想像される方
現在この中でclearfixでよく使用されているプロパティは display:inline-block; height:1%(min-height:1%) zoom:1; でも良く考えたら、全て微妙です。 zoom:1はIEの独自仕様ですし、heightを使用する場合は、IE6,7に対応させるために2つのプロパティが必要です。 display:inline-blockもボックスの要素を変形させることになります。 hasLayoutのスイッチを見た時に、一番理に適ったプロパティはwidthかなと思いました。 子要素を囲む要素として、divやulなどデフォルトCSSがdisplay:blockのプロパティのものが多く、display:blockのプロパティの場合、width:100%で問題ないと思ったからです。 現在のブラウザ状況に適したclearfix 上記を踏まえ見直したclearfixが
ホバー時のエフェクトを実際にホバーされているエレメント以外にも適用するスタイルシートのチュートリアルを紹介します。 下記キャプチャのデモでは、ホバー時に不透明度を3種類適用しています。 Hover on "Everything But" デモページ [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 エレメントにホバー時のエフェクトを与えることは簡単です。 ここでは、ホバー時に不透明度が変化するものを例にしてみます。 div { opacity: 1.0; } div:hover { opacity: 0.5; } これで、ホバー時に不透明度が0.5になるようになりました。 ここまでは簡単ですが、ホバー時のエフェクトを実際にホバーされているエレメント以外にも適用するには、どうしたらよいでしょうか? 例えば隣接した兄弟のdiv要素などに。 まずは、HTMLの基本的な例を見てください。
フロートした子要素を内包するコンテナが高さを拡張しない問題を解決するためのテクニックはさまざまなものがあります。 その中から、overflowを使った方法とその際に生じる問題点とその解決方法を紹介します。 CSS: Clearing Floats with Overflow [ad#ad-2] 下記は各ポイントを意訳したものです。 はじめに Demo 1: overflow:auto; Demo 2: overflow:hidden; overflowを使って生じる問題点と解決方法 はじめに フロートベースのレイアウトをする際、ラッパーとなるコンテナがフロートしている子要素に対して高さを拡張しないことは、普通によくある問題です。 デモ:1 フロートをクリアする要素を配置して解消した例 しかし、この問題を解決するために、「overflow」プロパティでもできることを知っていましたか? これは
' CSSリセットを改変している時に、「CSSリセットは本当に必要か?」ということを疑問に思うようになってきました。 ブラウザのデフォルトであるユーザーエージェントスタイルシートをCSSリセットでnormalにして、さらにboldに戻すということをしています。 これだと単に、記述量と処理を増やしているだけに過ぎません。 「デフォルトCSSを理解すれば、CSSリセットはいらないのではないか?」という考えの元、デフォルトのCSSを調べてみました。 ユーザーエージェントスタイルシートの調査 ブラウザのアプリケーションファイルに潜ってCSSを探したところ、Fire FoxのCSSのみ探し出せました。 それ以外はアプリケーションの中にCSSが含まれている場合などにより、デフォルトCSS探せませんでした。 ただしIEに関しては、まとめたれたサイトがあったので、これを参考にします。 Internet E
CSS フレームワークを再認識 CSS フレームワークって、名前だけは知っていましたが、どういうものなのか全く知りませんでした。次の記事を読むまでは。 404 Not Found - ゆーすけべー日記 確かに、これは便利そうですね! さっそく、CSS フレームワークを導入してみます。 BlueTrip を導入 CSS フレームワークはいろいろありますが、今回は先の記事で紹介されていた BlueTrip を導入してみます。 次のページからアーカイブをダウンロードし、解凍して css ファイルと画像を static フォルダに配置。 BlueTrip CSS Framework | A beautiful and full-featured CSS framework HTML の head 部に、下記を追加。 <link rel="stylesheet" href="css/screen.c
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