タグ

電子工作と電子回路に関するwitchstyleのブックマーク (6)

  • 部品の豆知識 - バリオーム、なんで2番と3番のピンをつなぐ?

    バリオーム、なんで2番と3番のピンをつなぐ? ひとことで言えば、フェールセーフです。 右のような回路をよく見かけます。可変抵抗や半固定抵抗の3番のピンはつないでもつながなくても同じではないか?という疑問を誰しも持たれるかと思います。じつは、この接続には深いわけがあるのです。 可変抵抗や半固定抵抗は電子部品でありながら、機械的な動きを伴う希な部品です。機械的な動きを伴うために、接点が磨耗する、衝撃に弱いという欠点をもちます。接点の磨耗によってバリオームはガリオームになります。これは、古いオーディオの音量調節ボリュームを回すとガリガリという音がすることから名づけられたと思われます。 さて、このガリオームの正体は、接点の磨耗によって、接点が接触不良を起こすことにあります。ボリュームを回していくと、2番ピンが電気的に絶縁された状態になってしまうことがあるわけです。 このとき、右の図のような接続です

    witchstyle
    witchstyle 2017/01/12
    バリオーム、なんで2番と3番のピンをつなぐ?
  • ノイズ対策.COM|プリント基板の回路設計者・開発者のための技術サイト

    ノイズ対策ドットコムはプリント基板を設計・開発する技術者様のための情報サイトです。 ノイズに関する様々な知識や対策の方法、ノウハウを公開しており、プリント基板設計の勘所としてプリント基板設計のポイントはもちろん実装品質の向上や、そして電流・発熱を考慮したパターン設計のポイントやノイズ対策に関する様々な用語、その他最新の事例やつぶやきとしてちょっとした情報をお伝えしています。 また技術に関わる方々がお手元において日々の設計業務から教育業務、設計仕様の指導や管理の中で活用いただけるよう「ノイズに関するノウハウや設計のポイント」を中心にわかりやすく一冊にまとめたハンドブックをプレゼントしております。 ノイズ対策の基から最新のノウハウまで、日全国のプリント基板の設計や開発に関わる技術者の皆様、営業や購買、外注管理などに関わる皆様にとって少しでも多くのノイズ対策に関わる問題解決が出来るように様々

  • 3端子レギュレータ LM317で定電圧、定電流|Min Hobby Life 1.65 小さな趣味部屋

    定電圧、定電流する時など電源の安定化に使う部品です。 ←のような外観パッケージをしています。 用途としては、FluxLEDやパワーLEDなどの30mA~1000mAという ちょい大きめな電流が必要な LEDへの定電流回路によいです。 大電流の定電流化をCRDでやっていたら大量にCRDが必要で非効率的。 注意点として、3端子レギュレーターは入出力間電圧差を熱に変換して 処理しています。 大電流で入出力間電圧差が大きいと、発熱も大きくなり熱処理が大変。 通常はこの熱を逃がす為に放熱板を必要とします。 レギュレータICのLM317LZ、3端子レギュレーターでは小型なものです。 最大100mAまで出力できます。 用途としては、FluxLEDなど30mA程度のLEDに良いと思います。 このICに抵抗1個を繋げるだけで定電流になります。 抵抗値によって出力電流が変わります。詳しくは下記参照。 放熱盤を

    witchstyle
    witchstyle 2013/12/12
    (2013/01/03のエントリ) レギュレータのOUT端子に電流調整用抵抗を、ADJ端子を抵抗の後段に繫ぐ。データシートのP18に載っている http://www.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/lm117.pdf
  • 講座資料と簡単な解説(11-20)

    witchstyle
    witchstyle 2013/12/04
    (2013/12/04公開の資料) 第19回 プリント基板の基礎と設計・試作 - 基板CADでの配線設計のポイント等も
  • Club-Z機能解説:DF編 ハイスピード設計

    スマートフォン、タブレットに象徴される高性能な小型電子機器においてはもちろん、様々な電子機器においてクロック周波数の高速化、三次元実装、半導体デバイスの多ピン化/小型化に伴うCSP化と狭ピッチ化などパッケージやボード上の伝送線路を設計する難易度はますます高くなっています。 Design Force 2013では、高速回路設計に求められる様々な機能や環境を用意しており、ビルドインされた伝送線路シミュレータ、様々なアルゴリズムを戦略的に組み合わせられる自動配線、FPGAとの協調設計環境、パッケージとボードの階層をまたがったマルチボード設計環境などの洗練された機能を駆使しながら快適に設計できます。また、FPGAベンダーや半導体ベンダー、あるいはCAEベンダー各社とのアライアンスも強化し、設計者の皆様が最新デバイスを使いやすい環境もバックアップできる環境も充実しつつあります。 今回は、これらの新機

    witchstyle
    witchstyle 2013/08/29
    (2013/08/29のエントリ) 差動信号の配線方向が、基板のガラス繊維に対して垂直、もしくは水平であった場合に、ガラス繊維と配線の位置関係によっては誘電率の差による遅延が生じ、正常に機能しない場合があります。
  • アナログ回路の基礎

    前ふり 一般に、電子工学系の教科書をみると、抵抗コンデンサや各種法則がおわると、次はトランジスタによる増幅の話が始まります。 トランジスタとは、電流を増幅してくれる半導体部品の基礎中の基礎ですけど、それでセンサ信号の処理回路をつくろうとすると、設計に手間はかかるし、部品もいろいろと必要になります。 (※一番やっかいなことは、センサはゼロボルトから、または負まで直流で増幅する必要があるが、トランジスタの簡単な回路は交流の増幅のみだったりする) そこで、いきなり集積回路、ICになっている「オペアンプ(演算増幅器)」と呼ばれるものを使います。 ICというと、急にやっかいになった気がしますが、来、ICとは「よく使う特定の機能」や「バラ部品でつくると大きくなり過ぎるもの」を1個のパッケージに小さく収めたもので、「使いやすく」なっています。もちろん、その分、1個1個は複雑になっていますが、同じものを

    witchstyle
    witchstyle 2013/03/06
    東北学院大学 熊谷先生の講義資料
  • 1