タグ

2016年7月23日のブックマーク (2件)

  • スタンフォード大の研究者が作り上げた「フェンシングの剣を事前に避けるドローン」 | ライフハッカー・ジャパン

    Popular Science:ドローンの動きというのはぎこちないものです。だからこそ、ドローンが飛行できる場所も制限されているのです。スタンフォード大学の航空宇宙工学専攻のRoss Allen氏とMarco Pavone氏は、ドローンに障害物を回避させることを教えており、ドローンはフェンシングの剣でさえ回避できるようになったのです。彼らの論文、「キノダイナミック動作計画のためのリアルタイムフレームワークの開発およびクワッドロータの障害物回避性能への応用」にて、Allen氏とPavone氏は、クワッドローターのドローンに障害物を避けて飛行させるようにした、自分たちのシステムを解説しています。今回の研究には膨大な数学的基盤があるのですが、Allen氏とPavone氏はほとんど誰が読んでも理解できる言葉で、今回の方法を1つの文章でかみ砕いて解説しています。いわく、「機械学習を通して探索を行い、

    スタンフォード大の研究者が作り上げた「フェンシングの剣を事前に避けるドローン」 | ライフハッカー・ジャパン
  • 現実味を帯びてきた【憲法改正】論議のために自民党は改憲草案を引っ込めよ

    今回の参議院選挙で、「改憲勢力」が、憲法改正発議に必要な「3分の2」の議席を確保したという。選挙期間中からしばしば用いられている、この「改憲勢力」という言葉だが、実にわかりにくい。マスメディアが選挙報道で使う際には、自民、公明、おおさか維新、日のこころを大切にする党を指しているが、この4党が同じ方向を向いているわけではなく、果たしてひとつの「勢力」と呼べるのか、かなり疑問だ。また、「改憲勢力」には入っていない民進党の中にも、憲法を変えたい人はいる。 こういうくくり方をすることで、「改憲勢力vs.護憲勢力」という、一見わかりやすい構図を提示したつもりだろうが、実態を反映しないキャッチフレーズは、国民の問題への理解や思考をむしろ妨げるのではないか。 そのうえ、参院選の期間中は、自民党の徹底した“争点隠し”戦術もあって、国民にはこれが争点のひとつと言われても、何がどうなるのか、具体的イメージが

    現実味を帯びてきた【憲法改正】論議のために自民党は改憲草案を引っ込めよ