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2018年3月12日のブックマーク (4件)

  • 習近平の長期独裁を可能にする「デジタル共産主義」その驚きのしくみ(野口 悠紀雄) @gendai_biz

    中国の全国人民代表大会で、国家主席の任期を事実上撤廃する憲法改正案が3月11日に採決された。 習近平国家主席が任期切れを迎える2023年以降も主席にとどまり、終身で務めることも可能になる。権力集中がさらに進むことになるだろう。 この背景にあるのは、デジタル技術の活用で形成されつつある史上最強の権力基盤だ。 これを「デジタル・レーニン主義(Digitaluse Leninism)」と呼び、習政権がAIを活用して、新しい統治システムを構築するだろうとの見方がある。 これは、AIが進化するとシンギュラリティ(技術的特異点)が生じて人間を支配するというようなAI脅威論とは異質のものだ。空想上の出来事ではなく、いま現実世界で進行しつつある問題である。 監視カメラシステムと公民身分番号 AIを駆使した中国の国民監視システムの代表として、「天網」がある。街中にある監視カメラが、顔認証技術で人や車の動きを

    習近平の長期独裁を可能にする「デジタル共産主義」その驚きのしくみ(野口 悠紀雄) @gendai_biz
    witchstyle
    witchstyle 2018/03/12
    (2018/03/12の記事) 中国の全国人民代表大会で国家主席の任期を事実上撤廃する憲法改正案が3月11日に採決されたことを受けた記事。
  • 卵をつかみ、片手で2キロのボトルを持ち上げるロボット「MELTANT-α」発表

    生体信号やロボットの研究開発を行うメルティンMMI(東京都新宿区)は3月12日、遠隔操作型ロボットのコンセプトモデル「MELTANT-α」(メルタント・アルファ)を発表した。パワフルで細かな動きができる「手」が特徴だという。 MELTANT-αは、人の手の構造を模倣したワイヤ駆動により、片手で2キロのボトルを持ち上げられる。両手であれば、4キロ以上の物体を支えられるという。また、従来の技術では難しかった制御を可能にし、独自の制御アルゴリズムにより、卵を割らずにつかんだり、ペットボトルのキャップを開けたりといった動作も可能としている。 これらの技術は、人の身体(特に筋肉と腱の構造)を徹底的にリサーチすることで実現。人の手は、複数の筋肉群が複数の関節を動かすことによって動作することから、その複雑な動作をワイヤ駆動によって再現したという。サイズや重さは、ほぼ人の手と同じ。 さらに、1万8900キ

    卵をつかみ、片手で2キロのボトルを持ち上げるロボット「MELTANT-α」発表
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    witchstyle 2018/03/12
    (2018/03/12の記事) 人の手の構造を模倣したワイヤ駆動。従来の技術では難しかった制御を可能にし、独自の制御アルゴリズムにより、卵を割らずにつかんだり、ペットボトルのキャップを開けたりといった動作も可能として
  • 世界初のパワフルかつ器用な手を持つアバターロボット「MELTANT-α」を発表

    株式会社メルティンMMI(社:東京都新宿区、代表取締役:粕谷昌宏、以下、MELTIN)は、2018年3月12日(月)に独自開発のアバターロボット「MELTANT-α(メルタント・アルファ)」を発表しました。 MELTINは身体による限界を突破し、人類の創造性を開放するためのサイボーグ技術の開発を目指しています。その第一歩として、身体の動作を忠実に解析する「生体信号処理技術」と、生体模倣から着想を得た「ロボット機構制御技術」をコア技術とするサイボーグ技術を使って、実用可能な「筋電義手」を開発してきました。 MELTANT-αはそのサイボーグ技術のノウハウを活かして開発したアバターロボットのコンセプトモデルです。人に最も近い「手」の動作が可能なこのモデルは、柔軟性、スピード、パワー、耐久性、緻密さ、などの複雑な動きができるため、世界のどこへでも進出可能な「もうひとつの身体」となります。 ▼ダ

    世界初のパワフルかつ器用な手を持つアバターロボット「MELTANT-α」を発表
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    witchstyle 2018/03/12
    (2018/03/12のプレスリリース) 人の手の複雑な動作をワイヤー駆動によって再現し、従来のロボットでは考えられない力強く繊細な動きが、人の手と同等のサイズ・重量で可能にした
  • 日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由 ~不確実性に向き合うマネジメント論~:新刊ピックアップ|技術評論社

    アジャイルって何だ? 「ウォーターフォールよりもアジャイルのほうがいいのか?」そんな言葉をIT企業の経営者から聞くことがあります。2000年代の後半くらいから,日国内においてもアジャイル型の開発プロセスが注目を浴びて,多くの企業が実践するようになりました。 ところが,世界各国に比べて日アジャイル型開発の普及率は依然として低く,理解度も進んでいません。流行っているからやってみようと始めた企業も流行りが変わると今度はリーンだとか,今度は○○だといったように新しい方式を導入してみては失敗するところも珍しくありません。 アジャイル開発の専門家ですと名乗る人の話を聞いてみても,それが何なのか,けむにまかれたような説明をされてしまい,いまいち納得できないまま始めると言ったこともよく聞く話です。 一体,アジャイルとは何なのでしょうか。アジャイルに限らず,IT界隈にはバズワードとして瞬間的にブームに

    日本にアジャイルが普及しづらい本当の理由 ~不確実性に向き合うマネジメント論~:新刊ピックアップ|技術評論社
    witchstyle
    witchstyle 2018/03/12
    (2018/02/22の記事) 何かをエンジニアリングするとは「曖昧でわからない状態」から「具体的ではっきりとした状態」に変えていく行為。「不確実性を削減する」という行為と言い換えることができる。