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2019年10月1日のブックマーク (2件)

  • ロボット系スタートアップが考えるべき、人の採り方・資金の集め方・成功の定義

    「ロボティクススタートアップ会議〜ロボットベンチャーの成功を考える〜」は第5回早稲田大学次世代ロボット研究機構シンポジウムとして開催された。主催は早稲田大学次世代ロボット研究機構、実体情報学リーディングのほか、早稲田大学発のベンチャーで、力制御協働ロボットアームを中心に主として研究用途のロボットビジネスを展開している東京ロボティクスの坂義弘氏が中心となり、ライフロボティクス(ファナックが2018年2月に買収)創業者である尹祐根(ユン・ウグン)氏が司会するパネルディスカッションもあわせて行われた。 主要テーマは「ロボットベンチャーの困難をどう克服するか」と「スタートアップの魅力や立ち上げプロセスを伝えること」。オープンで誰でも参加できるセッションとはいっても、ロボット学会の中のイベントである。聴衆の多くはロボット学会の関係者だったと思われる。つまり、ロボットベンチャー立ち上げ候補者たちとい

    ロボット系スタートアップが考えるべき、人の採り方・資金の集め方・成功の定義
  • 「多機能型の家庭用ロボが登場」、早大尾形教授が語る2025年のAI

    ロボット分野におけるAI人工知能)の活用が、研究段階から実証段階に進んできている。特に、産業分野におけるロボットの適用が盛んな日では、注目すべき分野だ。日ロボット学会の理事と人工知能学会の理事を務めてきた、早稲田大学 尾形哲也教授に、ロボットにおけるAI活用の現状とこれからを尋ねた。(聞き手は、森側 真一=日経BP総研 イノベーションICTラボ 上席研究員 兼 ビジネスAIセンター長) ロボットにおけるAI活用は現在どの程度進んでいますか。 既に、AIによる自然言語処理で人と対話する家庭用ロボットや、AIによる画像認識でモノをピッキングするなど製造現場でのロボット活用、農業分野でのドローンやオフィスの警備、といった様々な分野で進んでいます。ただ、格的なロボットとAIの融合は企業での応用が始まったばかりです。 従来は画像を認識する目と、音声を聞く耳を活用したものでした。ロボットではさ

    「多機能型の家庭用ロボが登場」、早大尾形教授が語る2025年のAI
    witchstyle
    witchstyle 2019/10/01
    ][研究動向][技術動向][インタビュー][技術][科学] (2019/09/17の記事) 日本もAIで対抗していくためには、現場でロボットを活用してデータを大量に蓄積していく必要があります。