楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29
楽天→途上国支援ベンチャー「会社に行けず、泣いて自分を責めた」 NEW キャリア 2024.07.29
Googleで実施されているというバグ予測の方法がブログで公開され(こちら)、ツールも利用できるようです(こちら)。Publickeyの記事での紹介で端的に紹介されていますので、時間がない方にお勧めします。ソースコードの変更(コミット)履歴から高い頻度でバグ修正されているコードは今後もバグが出る可能性が高いというものです。 類似の研究結果がたくさん報告されているので、この分野の研究者の1人として紹介したいと思いエントリを書きました。興味のある方には本エントリ末尾に示すこの分野の論文も読んでいただきたいです。 一例として2000年にICSMで発表された以下の論文を紹介します。 Mockus A, Votta LG. Identifying reasons for software changes using historic databases. International Conferen
ソースコードのなかでバグが多いのは、より高頻度に、かつ最近になって集中的に直している部分。これが、グーグルで採用された「バグ予測アルゴリズム」であることを、先月の記事「グーグルはコードの品質向上のため「バグ予測アルゴリズム」を採用している」で紹介しました。 そのバグ予測アルゴリズムを実装したツール「bugspots」がオープンソースとして公開されています。 gitのレポジトリを分析 bugspotsはRubyで記述されており、gitのレポジトリから履歴を読み込んで分析し、どのモジュールにバグが含まれている確率が高いかを示してくれます。 以下のようにインストールして実行(説明ページから引用)。 $> gem install bugspots $> git bugspots /path/to/repo $> git bugspots . # (in current git directory)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く