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テレビに関するwith_no_parachuteのブックマーク (5)

  • 表示性能は「倍速液晶」の2倍以上、高画質で安価な次世代液晶パネルが登場

    現在、液晶特有の残像感を解消する「倍速液晶」を採用した高画質な液晶テレビが売れていますが、その性能を大幅に上回る「4倍速液晶」ともいえる次世代液晶パネルが登場しました。 それだけでも画質にこだわるユーザーにとっては朗報な気がしますが、さらにこの次世代液晶パネルは従来よりも安価に製造できるとのこと。素晴らしいですね…。 詳細は以下の通り。 IT Resource | Samsung Developes 240Hz Blue Phase LCDs この記事によると、Samsungは「Blue Phase」と呼ばれる新技術を採用した液晶パネルを開発したそうです。 このパネルはTN方式、IPS方式、VA方式といった従来の液晶ディスプレイの駆動方式とは異なり液晶分子が自ら並ぶため、液晶の分子を並べるための「配向膜」を使う必要が無いことから、製造工程を減少させて生産原価を引き下げることが可能になったと

    表示性能は「倍速液晶」の2倍以上、高画質で安価な次世代液晶パネルが登場
  • ソニーが世界初の「4倍速」液晶テレビを発売、世界最薄モデルも

    ソニーが日、世界で初めて「4倍速」表示に対応した液晶テレビを発表しました。現在ハイエンドモデルで主流となっている、液晶特有の残像感を解消する「倍速液晶」の2倍の表示性能を実現しており、これまで以上になめらかな映像を映し出せるとのこと。 また、厚さが1cmを下回る世界最薄・最軽量液晶テレビも発表されています。 詳細は以下の通り。 世界最薄9.9mm、世界初4倍速動画表示など〈ブラビア〉8機種新発売 | プレスリリース | ソニー このリリースによると、ソニーは11月10日から世界で初めて4倍速動画表示が可能なフルHD液晶テレビ「W1シリーズ」を発売するそうです。46V型と40V型の2モデルがラインナップされており、価格はオープン価格。 「W1シリーズ」は1秒間に60コマまたは24コマで撮影された映像に対して、映像と映像の間に新たに映像を作り出すことで液晶テレビ特有の残像感を低減し、映画やス

    ソニーが世界初の「4倍速」液晶テレビを発売、世界最薄モデルも
  • 三菱電機が新たに「レーザーテレビ」を発表、安価で大画面、超高画質、低消費電力を実現

    かつてGIGAZINEで三菱電機がプラズマテレビや液晶テレビを上回る画質の「レーザーテレビ」を発売する予定であることをお伝えしましたが、ついに正式に発表が行われました。 従来の液晶テレビが白い光をカラーフィルターに通して画像を映し出しているのに対して、赤、青、緑のレーザー光を画面に直接当てるため、画像が鮮やかになるとされている「レーザーテレビ」ですが、大画面にもかかわらず非常に安価であるとのこと。 詳細は以下の通り。 Bitstream: Mitsubishi announces prices for its laser-based HDTV このリリースによると、三菱電機は今月末から65インチのモデルのレーザーテレビ「LaserVue」を北米市場向けに発売するそうです。 なお、「LaserVue」の色再現範囲はNTSC比200%と、圧倒的な高画質を実現しているほか、大型であるにもかかわら

    三菱電機が新たに「レーザーテレビ」を発表、安価で大画面、超高画質、低消費電力を実現
  • 大画面有機ELテレビ、ソニーをはじめとした大手メーカーが国家を挙げて共同開発へ

    経済新聞社の報道によると、次世代ディスプレイとして有力視されている「有機EL」について、ソニーやシャープ、松下電器、東芝といった大手家電メーカーが共同開発するそうです。 これにより難航している大画面化などの問題を低い開発費でクリアし、競合する他国に対抗するとのこと。 詳細は以下の通り。 大型有機EL、ソニー・東芝など共同開発 韓国勢に対抗 デジタル家電&エンタメ-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、ソニーやシャープ、東芝、松下電器産業などは有機ELパネルの量産に必要な技術を共同開発するそうです。 具体的には40インチ以上の大画面化や低消費電力化、耐久性の向上などの研究を行う予定で、材料や製造装置メーカーも参加するほか、経済産業省も支援するとのこと。また、量産に必要な技術を共同で開発することで早期の実用化を目指すだけでなく、各社の開発費負担を軽減するねらいもあるとしています。

    大画面有機ELテレビ、ソニーをはじめとした大手メーカーが国家を挙げて共同開発へ
  • ソニーなど、高画質で大型化しやすい次世代ディスプレイ「FED」を量産へ

    経済新聞社の報道によると、ソニーなどがすでに商品化されている「有機EL」に続いて、次世代ディスプレイ「FED」の量産を開始するそうです。 「FED」は有機ELと同じで動画再生などに強く、消費電力が液晶の半分以下で済む上に、有機ELよりも画面サイズを大型化しやすいとのこと。 詳細は以下の通り。 ソニー系、新方式薄型パネル量産 パイオニア工場を買収 ビジネス-最新ニュース:IT-PLUS この記事によると、ソニーや投資ファンドが共同出資しているエフ・イー・テクノロジーズという会社が、プラズマパネル生産から撤退したパイオニアの工場を買収して「電界放出型ディスプレイ(FED)」と呼ばれる新しい方式のパネルの量産を2009年末より開始するそうです。 「FED」は電子を蛍光体に当てて発光させるブラウン管と同様の自発光方式を採用しており、プラズマパネルや液晶パネルよりも割高になるものの、深みのある黒

    ソニーなど、高画質で大型化しやすい次世代ディスプレイ「FED」を量産へ
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