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フィリピンに関するwith_no_parachuteのブックマーク (8)

  • 国籍取得の残留日本人に多額の罰金請求 NHKニュース

    戦前、フィリピンに移住した日人男性と現地の女性の間に生まれ、戦争の混乱などで取り残されたいわゆる残留日人の70歳の男性が、ことし日国籍を取得したところ、フィリピン政府から生後の70年間は不法滞在に当たるとして多額の罰金の支払いを求められていることが明らかになりました。 不法滞在とみなされたのはフィリピン南部のミンダナオ島に住む70歳の日人男性です。男性は戦前、ミンダナオ島に移住した日人の父親とフィリピン人の母親との間に生まれましたが、父親が旧日軍に召集されて消息不明になりそのまま取り残されたいわゆる残留日人で、ことし3月、日のNGO団体の支援で日国籍を取得しました。 これを受けて、父親の故郷を一度、訪ねたいと日行きを計画したところ、フィリピンの入国管理局から生後の70年間は不法滞在に当たるとして日円にしておよそ320万円の罰金を支払わなければ出国を認めないと通達された

  • サウジで比の家政婦虐待か 熱湯でやけど、食事も与えられず

    (CNN) フィリピン労働省は22日までに、中東サウジアラビアの首都リヤドへ出稼ぎに行っていたフィリピン人家政婦(23)が雇い主の母親から熱湯を背中や腕、足に浴びせられ、大やけどを負う虐待を受けたと発表した。 同省の声明によると、雇用主の母親の自宅で今月4日に起きた暴行で、両者間の「単純な誤解」が原因だったという。この誤解の詳細は不明。 被害者の女性によると、リヤドに到着して働き始めた数日後、雇用主は女性が懐郷の念などを漏らした後に蹴ったり、むちで打ったりする暴力を振るうようになった。事も取り上げられたという。 事の残り物を全て投げるよう命令されたが、空腹を覚えた時には応じられなかったともしている。 比女性は病院に運ばれたが、リヤドに住むいとこに連絡して病院から抜け出した。いとこはその後、フェイスブック上で女性のやけどの写真などを掲載し、被害を訴えた。携帯電話などで撮影されたビデオ画像

    サウジで比の家政婦虐待か 熱湯でやけど、食事も与えられず
  • 南シナ海 ASEANが深刻な懸念を表明 NHKニュース

    10日からミャンマーで始まったASEAN=東南アジア諸国連合の会議では、南シナ海で中国とベトナムの当局どうしの船が衝突して緊張が高まっていることについて意見が交わされ、事態の悪化に対し深刻な懸念を表明する緊急の声明が発表されました。 ASEANの会議は、今回初の議長国を務めるミャンマーの首都ネピドーで2日間の日程で始まりました。 初日の10日はASEAN10か国の外相会議が開かれ、南シナ海で中国とベトナムの当局の船どうしが複数回にわたって衝突し、今もにらみ合いが続いている事態について意見が交わされました。 この中でベトナムのミン外相は、中国側の行為は地域の平和と安定を脅かすもので見過ごすことはできないと批判しました。 また、同じように中国との間で南シナ海の島々の領有権問題を抱えるフィリピンのデルロサリオ外相も、国際法に明確に違反する行為だとして、ASEANが中国に対し一致結束した対応を打ち

    南シナ海 ASEANが深刻な懸念を表明 NHKニュース
  • 47NEWS(よんななニュース)

    新潟や長野、愛知各県で現金など盗んだ広域窃盗事件 新潟市西区の35歳無職男を送検し捜査終結 被害は37件255万円

    47NEWS(よんななニュース)
  • 「弱者」の戦い方で中国に立ち向かうフィリピン マニラで痛感、日本を守るのは自らの力と同盟 | JBpress (ジェイビープレス)

    フィリピンのマニラに来ている(2月14日記)。ベトナムに続いて、やはり南国はよいところだ。大雪の後の東京を後にして、ニノイ・アキノ国際空港に着くと、暖かな空気が身のまわりをふわりと包む。乾季のマニラは、当にすごしやすい。 さて、今回は、南シナ海でそれほど強い海軍力や海上保安庁を有しないフィリピンが、どのようにして中国の海洋進出に対峙しようとしているのだろうかという疑問を抱きながらの旅である。 「フィリピンは、きっと困っているのだろう」、そう勝手に思いながら、フィリピンの知識人たちと会話を始めた。なにしろフィリピンでは、2012年4月すぎには、南シナ海にあるスカボロー礁の実質的な支配を中国に突如奪われ、今や、フィリピン人がアユンギン礁と呼ぶセコンド・トーマス礁すら中国の法執行船舶の定期的な監視を受けるようになっているからだ。 海上での衝突を徹底回避 そして、わずか1日で筆者が間違っていたこ

    「弱者」の戦い方で中国に立ち向かうフィリピン マニラで痛感、日本を守るのは自らの力と同盟 | JBpress (ジェイビープレス)
  • 比大統領、国際社会に警鐘「中国は第二次大戦前のヒトラー」 MSN産経ニュース

    【シンガポール=吉村英輝】フィリピンのアキノ大統領は、4日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)のインタビューで、南シナ海の領有権を主張し海洋進出を強める中国を、第二次世界大戦前のヒトラーになぞらえて批判した。 大統領は、「過ちだと信じていることをそのまま認めてしまえば、(中国の)誤った意思が一線を越えかねない」と指摘。「世界は中国に『いいかげんにしろ』と言うべきだ」と、国際社会に警鐘を鳴らした。その上で、1938年に当時のチェコスロバキアのズデーテン地方がナチス・ドイツに併合された歴史を挙げ、「ヒトラーをなだめて大戦を防ごうと割譲されたことを忘れたか」とし、融和策の危険性を訴えた。 中国はフィリピンと領有権を争うスカボロー礁を2012年に実効支配。フィリピンは昨年、国連海洋法条約に基づき国際仲裁裁判所に中国を提訴、反発した中国が参加を拒否したまま審理が続いている。 一方、中国国営新華社通

  • 時事ドットコム:中国は大戦前夜のヒトラー=南シナ海の「ズデーテン化」警告−比大統領

    中国は大戦前夜のヒトラー=南シナ海の「ズデーテン化」警告−比大統領 【ニューヨーク時事】フィリピンのアキノ大統領は4日の米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)のインタビューで、南シナ海の領有権を強硬に主張する中国を、第2次世界大戦前夜の1938年、当時のチェコスロバキアのズデーテン地方を併合したヒトラーのドイツと重ね合わせ、「われわれが今、不法行為にイエスと言えば、さらなる事態の悪化をどうやって防ぐのか」と述べ、領有権紛争の解決で国際社会がフィリピンを支持するよう訴えた。 中国の「戦略的海洋侵出」−グローバルに広がる「真珠の首飾り」 大統領は自国領の部分的な明け渡しを強国に迫られていると述べ、国際法による解決に向け、外国によるより強力な支援が必要だと強調した。  大統領はズデーテン地方について、大戦を回避しようとヒトラーに譲歩する中で割譲されたと強調。その上で、「(国際社会は中国に対し)『

  • フィリピン元大統領、靖国参拝を容認 「中国のように敵意いだくべきではない」

    フィリピンのフィデル・ラモス元大統領は2014年1月4日付けの地元紙「マニラ・ブレィン」に寄稿し、安倍晋三首相の靖国神社参拝を問題視すべきではないとの考えを示した。 ラモス元大統領は、最近の日中間の動きを 「地域、世界政治における互いの影響力を切り崩そうとする動き」 だとした上で、中国が批判している靖国参拝を念頭に 「第二次大戦中の日による占領でひどく苦しんだ国民として、我々フィリピン人は、最近の中国人のように不満を表明したり(日に対して)敵意をいだくべきなのだろうか」 として、フィリピンは中国と足並みをそろえるべきではないと主張した。 また、日軍のフィリピン占領については 「今でもいい感情は持っていない」 としながらも、 「しかし、恨みを抱き続けて、よりよい未来を危険にさらすべきではない」 と主張。中韓とは一線を画した。

    フィリピン元大統領、靖国参拝を容認 「中国のように敵意いだくべきではない」
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