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ブックマーク / d-engineer.com (6)

  • 機械設計の基礎を学ぶ

    設計者になるにあたっての心構え 設計者になるにあたっての心構えはじめにこのカテゴリでは、「機械設計に必要な知識の全体像」をお伝えします。初めから具体的な設計方法について学ぶよりも、先に全体像を理解する方が効率的に学ぶことができるため、このカテゴリでは解説していません。ですので、まずは全体像を把握した上で、進んでいきましょう。そうす... 機械設計に必要な知識と勉強法 機械設計に必要な知識と勉強法機械設計の種類はさまざまです。精密部品のように小さな部品の設計から工場設備のような巨大な設備設計、一品物の専用機設計から大量生産の製品設計など。しかし、必要となる知識は基的にどれも同じです。以下基礎知識を学ぶことで、機械や製品設計を行うために必要なベースとなる知識を身に... 機械設計に資格は必要か? 機械設計に資格は必要か?機械設計に資格は必要?「私はこれから設計者を目指して機械設計技術者の資格

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    witt 2018/12/14
  • MONOWEB| 機械設計エンジニアの基礎知識

    機械設計の基礎を学ぶ 機械設計者になるための基礎知識、モノづくりの流れを解説 3DCADの基礎を学ぶ 3DCADを始めるにあたり必要な知識・考え方等を解説しています 材料力学の基礎を学ぶ 機械設計を行う上でこれだけは知っておきたい材料力学の基礎を解説 流体力学の基礎を学ぶ 機械設計を行う上でこれだけは知っておきたい流体力学の基礎を解説 金型の基礎を学ぶ 設計者が金型を製作する上で知っておくべき基礎的な内容を解説しています 機械加工の基礎を学ぶ 機械設計を行う上でこれだけは知っておきたい機械加工の基礎を解説 機械要素の基礎を学ぶ 設計の必須となる知識である機械要素の基礎を解説しています 3Dプリンタ基礎を学ぶ 3Dプリンターの基礎や原理についてわかりやすく解説しています。 金属材料の基礎を学ぶ 機械設計を行う上でこれだけは知っておきたい金属材料の基礎を解説しています 切削設計の基礎を学ぶ 機

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    witt 2018/03/15
  • モデリング精度(トレランス)

    モデリング精度(トレランス)とは、点や線などの座標値の精度のことです。 3DCADのモデルは、コンピューターでさまざまな計算処理を行い作成されます。計算処理の結果、小数点が発生した場合、有効桁数内におさめる必要があります。(例 10÷3=3.333・・・) このためどうしても誤差が発生します。この誤差を許す範囲がモデリング精度となります。例えば、モデリング精度 0.1 のCAD場合、ある線上に作成された点が0.1mm以内であれば一致しているとみなします。 モデリング精度は、以下の2種類があります。 1.絶対精度 モデルサイズに関係なく、認識できる最小距離が固定 2.相対精度 モデルサイズに応じて、認識できる最小距離が変化 (例) 500mmのモデルの場合 ・絶対精度 0.01 最小認識距離=絶対精度値=0.01mm ・相対精度0.0012の場合 最小認識距離=モデルサイズ×相対精度値/12

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    witt 2017/06/03
  • プラスチックの基礎を学ぶ

    はじめに はじめにこのカテゴリでは、機械設計者向けのプラスチックの基礎を解説します。プラスチックは私たちの身の回りの製品で多く使われています。機械設計者がプラスチック製品の設計をする機会も非常に増えてきております。プラスチック製品を設計するためには、下記の3つの知識が必要となります。1.プラスチックの基礎知識... プラスチックとは プラスチックとはプラスチック(Plastic)の英語の意味は「可塑」であり、熱を加えると柔らかくなることを表します。これに加えて現在では「容易に成形加工ができる」という意味が付け加わっています。今まで金属で作られていた製品の多くがプラスチックに置き換えられています。例えば、私たちの最も身近な自動車の... プラスチックの基的な性質 プラスチックの基的な性質人工的な材料であるプラスチックにはいろいろな性質が備わっています。ここではその一部を見ていきます。靭性

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    witt 2017/02/12
  • 金型の抜き勾配

    金型から成形品を取り外す(離型)とは 金型から成形品を取り出すことを 離型(りけい) いいます。 金型から成形品を取り出す場合、通常は以下の2つの工程となります。 1.キャビティーから成形品を離型させる 2.コアから成形品を離型させる。 左上図に示すとおり、キャビティーからの離型は型が開いたのと同時に行われます。 金型が開くとコア側(凸側)に成形品がくっつきます。これは樹脂が冷やされる過程で収縮が起こるからです。 収縮することでコア側(凸側)に成形品が貼り付きます。 次にコア側から成形品を外さなければなりません。コアから成形品を外すためには、エジェクタピン や スリーブといった金型に備わる装置を使います。金型が完全に開いた後に、エジェクターピンやスリーブが成形品を押し出すことで離型が可能となります。 スリーブによる離型 離型の方法はエジェクタピンやスリーブ以外にも様々な方法があります。 ・

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    witt 2017/01/20
  • CADの心臓カーネルとは

    「カーネル」とは3D形状を表現するためのコアとなる部分、言わば 「3次元CADソフトの心臓」 です。(パソコンで言えばOSに相当) CADは何百種類というソフトウェアがあり、会社ごとに使用されるCADは異なっているケース多いです。 3D-CADデータは社外との受け渡しが多く発生します。 なぜなら、3D-CADデータは社内でのみ活用するより、協力会社等の取引先まで活用範囲を広げることで効果を最大限に発揮できるからです。 例えば、プラスチック製品を3D-CADで設計する場合、(プラスチック製品を製造するために必要となる) 金型の設計に3Dデータを活用することができます。金型業者と3Dデータを共有することで、金型業者とのコミニュケーションが強化されたり、納期短縮やコスト削減につながります。 しかし、金型業者と同じCADを使っているケースは珍しく、自分が使っているCADデータをそのままのファイル形

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    witt 2015/02/08
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