場所的にも値段的にも行きやすくて重宝していた美容室がありました。気分によって美容室を替えてしまう美容室ジプシーだったわたしが、長く通った美容室でもあります。ありがちですが、担当の人が独立してしまい、遠くに行ってしまいました。行く頻度は減っても、何かの時には行こうと思っていました。 さぁ。ここからは愚痴です。 愚痴を聞きたくない人はソッ閉じです。 [広告] その美容室にはたまたまわたしの友人も通っていたのですが、友人が「ばんばんさんと友だちなんですよー」と言ってしまいました。それを知ってから彼女に「美容師さんにお互いのことを喋らないように」と、お互い箝口令を敷いたのですが、美容師さんはわたしのいないところでわたしの話をし、わたしには彼女の話をするということが、必ずと行っていいほど繰り広げられました。 会話の糸口をつかもうとしたのかもしれませんが、家族のことや仕事のことなどを聞き出そうとしてい