日本はじめ世界各国で社会保障費が膨らむ中、最低限の所得を国が国民に保障する仕組み「ベーシックインカム」(基本所得)が注目されている。貧富の格差や貧困を減らし、豊かな福祉国家を目指す。一見、夢のような話で、「究極のばらまき策」との批判があるが、欧米などでは導入実験も始まっている。どこまで現実味がある政策なのだろうか。
先日、ユーチューバーのヒカルさんが派手にVALUでやらかしましたが、事後対応策が適切ではなかったこともあり、被害者の一部が消費者庁や警察庁に申し立てを行い、日弁連でも金融サービス部会に照会の申し送りが出たようです。 本件はVALUが仕組みとしてインチキというよりは、単純にVALUの発行人にたいする「性善説」がアダとなって、非常に緩い利用規約でサービスが運営されていたことを、ヒカルさんやその一派が悪用した形になっています。もちろん、規約上それが可能になってしまうVALUも悪いと裁定が下る可能性はありますし、本来は取引上発生した被害は当事者同士の対応だけでなくプラットフォーム事業者であるVALUも責任を問われる部分ですから、今回の対応が被害者の全面的な救済には至らなかったとみられても仕方のない部分はあります。 いくつか前提条件があるのですが、VALUが発表している内容を信じるならば「このサービ
Inc.:長年にわたり、Googleは数え切れないほどの研究に取り組み、膨大なデータを集め、何百万ドルもをつぎ込んで自社の従業員をより良く理解しようと努めてきました。Googleの最も興味深い取り組みの1つであるプロジェクト・アリストテレス(Project Aristotle)は、社内で最高の業績をあげているチームに焦点を当て、チームの生産性を高める秘訣を探ろうというものでした。 なかでも、生産性の高いチームと低いチームの違いは何なのか? を解明することに主眼が置かれました。 この調査をはじめる前、Googleの経営陣は、ほかの多くの組織と同じように、最高のチームをつくるということは、最高の人材を集めることであると信じていました。それは理にかなった考えです。最高のエンジニアに、MBA、博士を集めれば、最高のチームのでき上がり。そうですよね? しかし、Googleの人事分析マネージャ、Jul
ちょっとぶっちゃけた話ですが、チームビルディング、採用ブランディング、個人の幸せにとって重要な話だと思って。 辞める人にネガティヴがないわけない 会社を辞める人はたくさんいますし、そこら中でしょっちゅうあります。いまの時代わりと普通のことではあります。 「実は自分、今日までなんですよ」と挨拶回りで来て、餞別のお菓子をもらったり、ちょっとした思い出話をしたり。 送別会も開かれて、 「次の現場でがんばってくださいね!」 「ありがとうございます。とても良い現場でした!」 という風に、円満退職される方も多いです。辞めた理由は、大概は前向きなもので、周りもみんな納得しやすいものです。 ですが、個別個別に話を聞いてみると... 全員ではありませんよ! でも多くの人が...やはり今の会社に対して何かしらのネガティヴな思いを持っていて「自分のいる場所ではない」という話をしてくれます。 ストレートにネガティ
新設進学校 ブラック企業問題はいつも多くの人の関心をひきます。 では、学校はどうでしょうか? 例えば、人が会社に行くのは生活費を得るためであり、仕事をしないと収入が無くなって生きていけません。 つまり、仕事は必須なんですよ。 生きるために必須の行為に対し、ブラックな環境を与えることは、生きる権利の剥奪と同じなんですよね。 だから、ブラックは問題になる。 一方の学校。 学校は、こっちがおカネを払って行く場所です。 会社とは逆。 はっきり言ってしまえば、行く義務は無いんです。義務教育では無い学校は。 ボクが通っていた高校は、今では県内でトップクラスの進学校です。 高校生ウルトラクイズと言う番組にもたまに出場しているようです。 ボクが入学したのは、その学校設立2年目。つまりボクは2期生です。 もうずいぶん昔ですけどね。 で、当時は、とにかくトップ校を目指すため、強烈なカリキュラムが組まれていまし
心理学を学びたいのだけど、どんな本を読めばいいの? 「心理学を学びたいけど、どんな本を読んだらいいのかわからない」「難しい本はできれば読みたくない」という人も多いかと思います。大丈夫です。世の中には心理学に関する読みやすくて人生でためになる素晴らしい本がいつくもあります。 どうも、Dr.キャットウィスカー(@dr_catwhisker)です。 僕は年間約250〜300冊本を読みます。悩んだ時、新しく何かに挑戦する時、楽しい時も悲しい時も気がつけば読書をしていました。そんな僕にとって、読書は人生を歩む上で必要不可欠なものです。そこで今回は、そんな僕から心理学に関するおすすめの本をまとめてご紹介しようと思います。 もくじ もくじ 本との出会いが成長に繋がる 影響力の武器[第三版] WILLPOWER 意志力の科学 スタンフォードのストレスを力に変える教科書 GIVE & TAKE 「与える人」
『スタンフォードの自分を変える教室』の著者で健康心理学者のKelly McGonigal(ケリー・マクゴニガル)氏がGoogle社で「意志力」をテーマに講演。彼女は睡眠と意志力の間には大きな関連性があるとし、「睡眠時間が6時間以下の人は自分をコントロールできていない」と睡眠不足の危険性を語ります。誘惑に負けやすい人や努力が長続きしない人に向けて、意志決定力を向上させる方法について紹介しました。 スタンフォード大学で人気の「意志力」の講義 司会者:今日はスタンフォード大の健康心理学者で、『スタンフォードの自分を変える教室』の著者でもあるケリー・マクゴニガルさんをGoogleにお招きしました。 人生には難しい選択を迫られる場面や、苦しい思いをしないと目標が達成できない場面があります。そんなとき私たちが頼りにするのが、意志の力。しかし、ケリーさんはスタンフォード大医学部や同大の「思いやりと利他主
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