「takadoco(タカドコ)」。モダンインテリアにも合わせやすい高い位置の飾り棚と額縁です。 ※フレームのインテリア書:「Yume(夢)」越智まみ 床の間は、かつての日本住宅に欠かせない存在でした。どんな花器を使って何の花を生け、どんな書を掛けるのか。床の間というスペースがあることで、「飾る」ことが生活の一部として組み込まれていたのです。 洋間中心の住宅が増えた現在に「飾る」文化を改めて提案しているのが「imadoco(イマドコ)」シリーズです。 imadocoは、昔ながらの建具技術と洋家具を融合。現代の住宅に取り入れやすいスリム&コンパクトなサイズ感のコンソールテーブル、壁掛けフレーム、日本的な違い棚の構成を取り入れたオープンシェルフなどを展開し、imadocoを置いた場所が「床の間」の役目を果たすことを狙っています。 「飾る」という機能に焦点を絞り、無駄を削ぎ落したミニマムなデザイン
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