ブックマーク / gothedistance.hatenadiary.jp (4)

  • 「センスがない」のほとんどは、単なる練習不足に過ぎない - GoTheDistance

    4月からプログラミングを教える仕事を定期的に行っていて、集合研修という形が1つ、実験台としてプログラミングに興味がある学生の甥っ子に対してマンツーで教えています。自分の教えている内容がどう伝わるか、どんなイメージ絵を描けばいいのか、どの順番で説明すればよいのか。それらを検証するためです。 で、そんな中、甥っ子がポロッと漏らしました。 「おれ、やっぱりプログラミングのセンスが無いんだと思う。教えてもらっても全くわからないことが多いし...」 「ちげーだろ。お前は単なる練習不足にすぎない。2〜3回しか練習していないのに、どうやってオレと同じレベルで物事が判断できるんだって話。ちょっとしか練習してないのにセンスもクソもない。漢字の書き取りにセンスが必要か? 100回while文書いてみたか? 書いてないだろ? 」 「あ・・・(察し」 センスは練習不足の免罪符じゃない 彼が言っていたセンスがあると

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  • 【書評】業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革 - GoTheDistance

    幻冬舎メディアコンサルティングの佐藤様よりご恵贈頂きました。 業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革 (経営者新書 152) 作者: 谷垣康弘,野口浩之出版社/メーカー: 幻冬舎発売日: 2015/09/18メディア: 新書この商品を含むブログを見る 書は、青山システムコンサルティング株式会社さんという独立系のITコンサルティングファームの代表の方が中心となって書かれています。こんなが出るってことは、やはりまだまだまだまだ中小企業のIT活用は未成熟なのでしょう。 業務プロセスの徹底的な洗い出しが9割 書の主題は上記にあります。構成としては「IT活用でやってもうた」→「KSFはこれ」→「Tobeの描き方」→「運用のあり方」となっており、一番重要なのは第3章です。で、その表題が「業務プロセスの徹底的な洗い出しが9割」です。これには120%同意します。 業務の仕組み全体がシステム

    【書評】業務効率UP+収益力UP 中小企業のシステム改革 - GoTheDistance
  • ミスに関していつも僕が思うこと - GoTheDistance

    先日知人と飲みに行ったんですが、こんなエピソードを聞かせてくれました。 とある小売店に納めた商品の伝票が、システム上に打ち込まれていないにも関わらず切られているというい違いが発生。システム上で計上されていない伝票が宙ぶらりんになっておりました。 ・・・・おかしいですね、と。 「なんで伝票しかないの?」 おっと上司がご立腹でございます。「伝票しかない=誰かが犯した間違い」という図式が先に浮かんできたんでしょう。伝票を入れずに商品を送るなんてあり得ないだろバカかお前と言う5秒前な、爆弾岩がメガンテしそうなピリピリとした雰囲気を目の前に部内の緊張ボルテージは最高潮。しかし、知人は冷静でした。 だって、先方に荷物が着いているかどうかさえ裏を取ればいいだけの話なんです、と。 納品伝票は後付でも構わないし、単純に知人の会社が手順踏まずにかっこわるいだけ。争うことでもない。出荷のミスを経理が気づいてく

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  • 受託開発のメリット・デメリットについて - GoTheDistance

    受託開発では技術・人材が蓄積しない、という反論でしたが、そういう受託開発ではいけない、という点では同じ意見です。問題は、どうしたら受託開発で技術・人材を蓄積していくか、ということであり、そこにこそ経営手腕が問われているのだと思います。 受託開発のメリット:キャピタリストの視点:ITmedia オルタナティブ・ブログ タイトルでメリットと書いておきながら何もメリットについて言及していないので、僕が思う受託開発のメリットを書いてみる。大きく言えばこの2つだと思われる。 受託開発のメリット いっぱぐれがない 深く狭く濃いサービスを提供できる 受託をやる側からしたら、一番のメリットは受注生産だってことだと思います。オーダーメイドで洋服作ってくれっと発注されるようなものですから、作れば必ず売りになりお金が入ります。買い手にとって受託の難しい所は発注したら後に引けないところなんですが、売り手からする

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