2013年6月27日のブックマーク (3件)

  • 傷痍軍人とは誰だったのか - 読む・考える・書く

    落合恵子さんが、東京新聞のコラム(6/20)で、子ども時代に目撃した「傷痍軍人」のことを書いている。 この道 ―私を私にしたもの―   落合恵子 (10) アコーディオン 敗戦後の郷里、宇都宮での日々をノスタルジーだけ書くことはできない。 … そんな時、街の目ぬき通りや、公会堂の近くに、白い着物を着た男のひとが立っていることに気づいた。男のひとは、ハーモニカを吹いたり、アコーディオンを弾いたり、ハーモニカを持っていた。アコーディオンを弾くひとは、一方の足の膝から下がなく、代わりに茶色っぽい木の足をつけていた。 「傷痍軍人」というのだと、大人が教えてくれた。「戦争にいって、怪我をしたひと」だ、と。 男のひとは、自分たちが立つ地面に、ブリキの缶や箱を置いていた。中には、一円札や五円札が入っていた。たくさん入っているときもあれば、一、二枚のときもあったし、空っぽの時もあった。 … どこかで聞いて

    傷痍軍人とは誰だったのか - 読む・考える・書く
    wkatu
    wkatu 2013/06/27
  • つけたし(傷痍軍人) - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20101015/1287072242に対して、 frivolousman 傷痍軍人(近所のじじい)ならお祭りのときに募金箱前にアコーディオン弾いてたよ。80年代だけど。うちのど田舎でしかありえない風景/あのカオスな感じは同世代にも、下手すると年上にも伝わらんな。 2010/10/18 http://b.hatena.ne.jp/frivolousman/20101018#bookmark-25725722 「ど田舎でしかありえない風景」ということはないでしょう。寧ろこういうのは都会の方が出没の可能性が高かった筈。 さて、「中条氏は自らが大島渚の『忘れられた皇軍』に言及したことの意味については語っていない」と書いたのだが、買った保坂和志『小説の自由』*1を捲っていたら、「傷痍軍人」が言及されていて、四方田犬彦の文章が引用されてい

    つけたし(傷痍軍人) - Living, Loving, Thinking, Again
    wkatu
    wkatu 2013/06/27
  • <石原共同代表>「大阪の本家は憲法について寝ぼけてる」 (毎日新聞) - Yahoo!ニュース

    維新の会の石原慎太郎共同代表は26日、国会内で開かれた代議士会で「大阪家は憲法について寝ぼけたことを言っている。話にならない」と述べ、橋下徹共同代表(大阪市長)らを批判した。石原氏は「憲法を丸ごと変えないといけない。首相が破棄するといえばそれで終わりだ」と主張し、持論の現行憲法無効論を展開。96条先行改正などの憲法改正を掲げる橋下氏らとの間の溝を改めて露呈した。

    wkatu
    wkatu 2013/06/27
    もうこの人には評する言葉もないが、こんな耄碌した爺さんを担いだ人、喝采を浴びせた人にも責任がある。