2014年4月24日のブックマーク (3件)

  • 崖っぷちの憲法9条守るためにノーベル賞でもなんでも使え、に大反対 - planet カラダン

    手短に。 崖っぷちの憲法9条を守ろう! 安倍晋三から憲法を守るために、憲法9条にノーベル平和賞を! 受賞者は9条のもとこの戦後70年(くらい)一度も戦争をしなかった日国民だ! まあ授賞式に揚々と安倍晋三が行ってみるのもいい。いくらヒトラー安倍でもノーベル平和賞をとった憲法をやすやすと変えることはできなくなるだろう。 こんな運動があり*1、ノーベル賞の候補として正式にノミネートされたとかなんとか。 すでに批判も多く今さら私が付け足すこともないですが、私も、こんなのどうしようもないとしか思えない。 ここで私が強調したい立場は、そんなウソまみれではだめだということです。日の戦後70年史が戦争と無縁だった、平和国家だったというのは端的にウソです。このへんについては「反日の会」ぶろぐの以下の記述に同意します。 日は、明治以来、侵略戦争と植民地支配を行ってきました。そして1945年以降も、再軍備

    崖っぷちの憲法9条守るためにノーベル賞でもなんでも使え、に大反対 - planet カラダン
    wkatu
    wkatu 2014/04/24
  • "いかにも美しく感動的であった" - いまどきそんなものを読んでいるのか君は

    Wikipediaの大江健三郎の項目に次のような一節がある。 秦郁彦は、1967年の中国の核実験の成功について大江が「(キノコ雲を見守る中国の研究者らの表情を)いかにも美しく感動的であった」と評していることを批判した[21]。 (大江健三郎 - Wikipedia,太字による強調は引用者) これだけ読むと大江が中国の核実験を賛美していたように思える。実際そのように解釈して批判している人がweb上には多い。 この言葉が実際にどのような文脈で書かれたのか、以前から確認したいと思っていた。 そこで、図書館で、元の文章を探して読んでみた。 問題の文章は岩波書店『世界』の1967年9月号に掲載された、『パール・ハーバーにむかって -アメリカ旅行者の夢 IV-』と題されたエッセイだ。 アメリカのナンタケット島に行った時の記憶から語りだされ、『白鯨』の話から核時代、戦争における憎悪の連鎖についてというふ

    "いかにも美しく感動的であった" - いまどきそんなものを読んでいるのか君は
    wkatu
    wkatu 2014/04/24
    引用が背景と文脈に沿って正しくなされているかという問題。最近も赤澤史朗氏が靖国関連で高橋哲哉氏に不正確な引用をされたと述べていたのを知って、へえーと思った。
  • 経団連の代表 労政審で暴言/“過労死原因は加齢や生活習慣”

    労働時間法制の見直しを議論している労働政策審議会(労政審)労働条件分科会で22日、日経団連の代表が、過労死を引き起こす脳・心臓疾患の労災認定に関して、「加齢や生活習慣によって増悪(ぞうあく)するものだ」(鈴木重也労働法制部主幹)とのべ、過労死と労働時間は関係ないかのように主張しました。 この発言は、労働者代表が「過重労働による労働災害の解決を最重要項目に位置づけるべきだ」(連合・新谷信幸総合労働局長)とのべたことへの反論として出されたものです。 経団連代表の発言に、岩村正彦分科会長(東大大学院教授)は「加齢による増悪があっても、それに勝る要因が業務上にあると認定されたものだ」と指摘しました。 この日は、別の使用者代表も、精神疾患の労災認定に関して「仕事、家庭、社会面でストレスが増加している。労働時間だけというわけにはいかない」(日通運・秋田進総務・労働部長)と主張しました。 財界が主

    経団連の代表 労政審で暴言/“過労死原因は加齢や生活習慣”
    wkatu
    wkatu 2014/04/24
    「加齢による増悪があっても、それに勝る要因が業務上にあると認定されたものだ」これくらいのことも言われないとわからないのか。まあわかってて言ってるんだろうけど。こういうのは「無能」ではなく「悪い」。