2月12日に行われた公開ワークショップ「日韓の境界を越えてーー帝国日本への対し方」についての本センター運営委員の西成彦教授による報告をシェアいたします。 (橋口昌治)
![立命館大学生存学研究所](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/dbd9d77a25a3958e60616cd55f3b10cda3274fdd/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fscontent-nrt1-1.xx.fbcdn.net%2Fv%2Ft1.18169-9%2F1483319_645587438919832_8409041365706868917_n.jpg%3Fstp%3Ddst-jpg_p600x600%26_nc_cat%3D107%26ccb%3D1-7%26_nc_sid%3D5f2048%26_nc_ohc%3DIvEA-jC6hW8Q7kNvgEKAGiz%26_nc_ht%3Dscontent-nrt1-1.xx%26oh%3D00_AYANUENxViI6X85OIED0ihqvgysw2hrtx7Vwrk2nvRQ1ww%26oe%3D668672DE)
産経新聞とFNNの合同世論調査の結果を産経新聞が報じています。 http://www.sankei.com/politics/news/150427/plt1504270035-n1.html 改憲に賛成が40.8%、反対が47.8%と産経的には不本意な結果が出ています。「どの条項の改憲に賛成/反対か」の内訳については賛成者しか報じないというのがいかにも産経らしいですが、「賛成者のうち9条改正に60・3%、緊急事態条項の新設に88・2%、環境権の新設に82・8%、財政規律条項の新設に72・3%がそれぞれ賛意を示した」とされています。9条改正改悪への支持が低いのは「現状で集団的自衛権容認を含めなんでもできそうだからわざわざ高いハードル越えなくてもよくない?」という意見がけっこう多いせいかもしれませんのであまり油断はできません。それより「緊急事態条項の新設」への支持が高いこと、右派のなかでもこ
元小結の舞の海秀平氏が3日、東京・平河町の砂防会館別館で開かれた公開憲法フォーラム「憲法改正、待ったなし!」で提言を行った。昨今の日本人力士の「甘さ」は憲法前文の影響だと持論を展開し、会場の笑いを誘った。提言の要旨は次の通り。 ◇ 日本の力士はとても正直に相撲をとる。「自分は真っ向勝負で戦うから相手も真っ向勝負で来てくれるだろう」と信じ込んでぶつかっていく。 ところが相手は色々な戦略をしたたかに考えている。立ち会いからいきなり顔を張ってきたり、肘で相手の顎をめがけてノックダウンを奪いに来たり…。あまりにも今の日本の力士は相手を、人がいいのか信じすぎている。 「これは何かに似ている」と思って考えてみたら憲法の前文、「諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した」に行きついた。逆に「諸国民の信義」を疑わなければ勝てないのではないか。 私たちは反省をさせられすぎて、いつ
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