2017年6月11日のブックマーク (5件)

  • 東京新聞:難民「相当」を4割不認定 法相、有識者審査「尊重」せず:社会(TOKYO Web)

    二〇一三~一六年の難民認定審査で、法相から任命された民間有識者「難民審査参与員」の多数が「難民認定が相当」とした申請者三十一人のうち、法相が「不認定」と覆したケースが約四割の十三人に上ったことが、法務省への取材で分かった。同省は参与員の意見を「尊重する」との方針を公表しているが、その方針と異なる側面が明らかになった。 (岡太)

    東京新聞:難民「相当」を4割不認定 法相、有識者審査「尊重」せず:社会(TOKYO Web)
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    wkatu 2017/06/11
  • 法政大学大原社研_流言飛語の取締り〔日本労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動122〕

    労働年鑑 特集版 太平洋戦争下の労働運動 The Labour Year Book of Japan special ed. 第四編 治安維持法と政治運動 第一章 治維法・特高・憲兵による弾圧 治安維持法は、来、日共産党をはじめとする政治結社の運動を弾圧することを目的としたものであったが、戦局の進展につれて、国民のあいだに戦争にたいする嫌悪感が増大し、厭戦から反戦の気分がつのり、天皇制にたいする反感が強まるにつれて、政治的支配権力の側では、集団的な政治活動のみでなく個別的な「不穏言動」や「造言飛語」――反戦・反軍・不敬・不穏の言辞・策動・投書・落書・演説・文書掲出・放歌等々――に深刻な脅威を感じて神経をとがらした。内務省警保局が「今後人の集るところ必ず共産主義運動あり」と感ずるようになったこと(内務省警保局編「社会運動の状況」昭和一六年版、八ページ)は、かれらの危機感をよくあらわす

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    wkatu 2017/06/11
  • 「自公」ではなく「維公」で大阪が壊れる? | AERA dot. (アエラドット)

    閑散とした文の里商店街。大阪市の24区中でも高齢化率が高い阿倍野区を象徴するように、買い物客もお年寄りばかり。こうしたシャッター街は大阪市内のあちこちで見られる光景になった(編集部・大平誠)この記事の写真をすべて見る 大阪市役所の庁舎。都構想が実現すれば、新たに発足する特別区の庁舎となる(大阪市北区中之島1丁目) (c)朝日新聞社 森友学園問題の震源地となった大阪。「改革派」なのに官邸と直結、自民党を含めた野党を抑えて舵取りを続ける「維新」は大阪に何を残し、どこに導こうとしているのか。 *  *  * 「ポスター? はよ作ってや。死ぬで。」「やっと気付いた。この仕事、しんどい。」 大阪市阿倍野区昭和町にある文の里商店街は、まさに「昭和」の商店街だ。往時の賑わいを取り戻そうと、大阪商工会議所と電通の協力で2013年、52店舗のPRポスター約200点を制作、冒頭のコピーはグランプリに輝いた、閉

    「自公」ではなく「維公」で大阪が壊れる? | AERA dot. (アエラドット)
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    wkatu 2017/06/11
    維新は論外だけど議席維持目当てのみの創価公明の醜さも目立つなあ。勝利それ自体が目的化するとこうなるといういい見本
  • 警察官が被害者に「処女ですか?」と聞く必要はない - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)

    インターネット上で、警察官が性暴力被害者に「処女ですか?」と聞くのは、「処女の被害であれば強姦致傷になるからだ」という流言が飛び交っている。警察のセクシュアルハラスメント行為を正当化する言説であるので、訂正を求めたい。 以下で(1)「強姦」と「強姦致傷」(2)処女膜損傷が「強姦致傷」と認められた判例(3)「強姦致傷」には診断書が必要(4)レイプシールド法の必要性について順番に書いていく。タイトル部の答えだけを読みたい場合は(3)から読んでほしい。 なお、私は法律の専門家ではない。来は専門家による解説が適切であるが、取り急ぎ書いておく。 (1)「強姦」と「強姦致傷」 刑法では、「強姦」と「強姦致傷」は以下のように定められている。 177条(強姦) 暴行又は脅迫を用いて十三歳以上の女子を姦淫した者は、強姦の罪とし、三年以上の有期懲役に処する。十三歳未満の女子を姦淫した者も、同様とする。 18

    警察官が被害者に「処女ですか?」と聞く必要はない - キリンが逆立ちしたピアス(ブログ版)
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    wkatu 2017/06/11
  • さよなら、マギー~「内なる抑圧」の誘惑には、名前を付けて抵抗しよう - wezzy|ウェジー

    「家庭の天使」のまぼろしもし書評をしようとするなら、ある幻と戦わなければならないことが分かりました。その幻は女性ですが、私は彼女をよく知るようになると、有名な詩のヒロインにちなんで家庭の天使と名づけました。彼女は、私が書評を書いているとき、私と原稿用紙の間によく介入してきました。私を悩ませ、私の時間を無駄にし、とても私を苦しめましたので、とうとう彼女を殺してしまいました。(ヴァージニア・ウルフ「女性にとっての職業」、『女性にとっての職業』出淵敬子、川静子訳、みすず書房、1994、p. 3。) これは20世紀前半に活躍した著名な英国の作家、ヴァージニア・ウルフが1931年に行ったスピーチの一部です。ここで出てくる「家庭の天使」というのはコヴェントリー・パットモアが19世紀半ばに発表した詩で、家庭内でや母の役割を果たす女性を褒め称えた作品です。ウルフによると、男性が書いたを批評しようとし

    さよなら、マギー~「内なる抑圧」の誘惑には、名前を付けて抵抗しよう - wezzy|ウェジー
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    wkatu 2017/06/11