公明党の山口那津男代表は14日、自民党の衆院選候補者らの応援のため、仙台市や福島市、盛岡市で街頭演説を行った。 仙台駅前での街頭演説で山口氏は野党について「(立憲民主党の)代表は枝野幸男氏、顧問は菅直人氏。2人は東日本大震災でしっかり対応できなかった。名前だけ変えて政党をやると言っても信頼できるわけがない」などと指摘。震災当時の首相だった菅氏と官房長官だった枝野氏が要職を務める立憲民主党を批判した。 北朝鮮問題については「北朝鮮の暴走をなんとしてでも止めなければならない。世界が力を合わせて最終的に話し合いで解決する。わが国は世界の国々と連携を強めていく」とし、「誰がリーダーであるか分からないような状況では遅れをとってしまう」と自公政権の継続を訴えた。
2017.10.15 14:00 ポストトゥルース時代に、性の問題を改善するためにできる3つのこと【道徳的保守と性の政治の20年】 「LGBTブーム」とも言える状況がここ数年続いていますが、近頃は「LGBTは儲かる」といった形で性的少数者の経済的な得を積極的に押し出す戦略と、その批判という対立が目立ち始めています。 そうした中で、活動を続ける保守派の存在が語られる機会は多くはありませんでした。しかし、実は現在アンチLGBT運動を行っている多くの団体は、20年前にフェミニズムへのバックラシュ運動を行っていた団体でもあります。当時起きたバックラッシュを見直し、20年の足跡を振り返ることによって、わたしたちは多くを学ぶことができるかもしれません。 今年8月5日、このような問題意識のもとで行われた公開研究会『道徳的保守と性の政治の20年—LGBTブームからバックラッシュを再考する』から「やっぱ愛ダ
あまりの急な展開に驚いている。私は『相棒』シリーズはテレビでみていたし、劇場版も家族と二度ほどみたことがある。中学生の頃、『ウルトラQ』は好きだったが、それが終了した直後に、“シュワッチ!”と登場した『ウルトラマン』については、正直あまり熱を入れてみなかった。私は「怪獣」や「宇宙人」が出てくるまでの経過や背景、周辺の「謎」が好きで、『ウルトラマン』のように正義のヒーローと怪獣とのたたかいに重点を置いたものはあまり好まなかった。でも、『ウルトラマン』には見えざるメッセージがあったのだ(対談参照)。ウルトラシリーズは、単なる勧善懲悪ものではなく、何が本当の「正義」なのか、「正義」の実践者であるウルトラマン自身、悩む場面が入っているという。子どもの番組であっても、いや、そうだからこそ、「正義」の問題の悩ましさに正面から取り組んでいる。これこそが、ウルトラシリーズの神髄であり、特に太田氏の脚本はそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く