2017年11月20日のブックマーク (11件)

  • 砂川事件の再審、認めない決定 東京高裁:朝日新聞デジタル

    東京都砂川町(現立川市)にあった米軍立川基地の拡張計画に反対し、基地に入った学生らが1957年に起訴された「砂川事件」の再審請求審で、東京高裁(秋葉康弘裁判長)は15日、元被告ら4人の再審開始請求を退けた東京地裁決定を支持し、元被告らの即時抗告を棄却した。 砂川事件の最高裁判決は、2015年成立の安全保障関連法の議論の中で、安倍政権が集団的自衛権行使を「合憲」とする根拠に挙げたことで注目された。 再審請求したのは、土屋源太郎さん(83)ら元被告4人。59年の一審・東京地裁判決は無罪としたが、検察側の直接上告を受けた最高裁は同年に判決を破棄。その後、罰金2千円の判決が確定した。 しかし、2008年以降、最高裁判決前の59年に、当時の田中耕太郎・最高裁長官が米国側に裁判の見通しを伝えていたことを記した米公文書を研究者らが見つけた。土屋さんらはこれらを新証拠として14年6月に再審を請求。田中氏が

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    wkatu 2017/11/20
  • ヤバい神戸市の取り組み

    先日の衆議院議員選挙の際、神戸市では市長選もありまして、現職の久元氏が二期目の当選を果たしました。 久元氏は今までの神戸を一新して、神戸を新しいステージに引き上げよう!ということをスローガンにしております。 久元氏は、市民の声を大募集し、その声を拾い上げ、それを実行することで自分の実績にしようとしております。 しかしながら、素人の市民が考えた施策をそのままやろうとするために、色々と不具合が生じてきているような気がします。 神戸市の移り変わりと今の市長にも書きましたが、ルミナリエの行われる東遊園地の緑地化などがその不具合の一部です。 裏では神戸市民のごく一部の百人程度しか喜ばないような企画をどんどんと遂行しております。 クリスマスツリーがヤバい 10月のはじめ、神戸港開港150年を記念して、樹齢150年の木を神戸港に持ってきてクリスマスツリーにするという計画が、いきなり発表されました。 神戸

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    wkatu 2017/11/20
  • Linux カーネルのメモリ管理サブシステムの5つの特徴

    メモリ割り当て処理が先に進むことを保証しない 問題が発生する可能性があっても現実に起こるまでは対処しない 故意/悪意あるいはストレステストにより発生する問題には対処しない 自力で真犯人を逮捕できない一般人は相手にしない 他のカーネル開発者の関心を惹かない問題は解決されない 「え~っ!?」って思われましたでしょうか?でも、そういう世界なんだということが解ってきました。 Linux 4.9 で追加されてしまった warn_alloc() によるハングアップを「故意/悪意あるいはストレステストでなくても現実に起こる問題」として削除するのに丸1年かかりました。いやはや、疲れます。 「 Linux システムがハングアップしたらメモリ管理を疑え!?」という諺は、まだ有効です。意図的なストレスを掛けることで発生する問題は全力で無視されてしまうため、実際のシステムで使われている負荷を掛けることで発生するこ

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    wkatu 2017/11/20
  • 米兵による強盗殺人、賠償額4割で示談 差額は日本政府:朝日新聞デジタル

    2006年に神奈川県横須賀市で起きた米兵の男による強盗殺人事件で、被害者の遺族が17日、「見舞金」として米政府が約2800万円を支払う内容の示談を受け入れた。民事裁判では約6500万円の賠償を元米兵に命じていたが、その4割ほどにとどまる。日米間の合意で、差額は日政府が支払う形になる。 米側は、元米兵を「永久に免責する」ことも示談の条件として求めていた。遺族の山崎正則さん(69)はこの条件を削除するよう強く求めて交渉を続けてきたが、横浜市でこの日、示談書に署名した。「1円も弁済しない米兵を免責するのは納得できないが、米側に今日まで引き延ばされた。苦渋の選択だ」と話した。 事件は06年1月に発生。パート社員の女性(当時56)が出勤途中、道を尋ねるふりをして近づいてきた公務外の米空母乗組員の男に殺害され、現金1万5千円が奪われた。内縁の夫の山崎さんらは損害賠償を求めて提訴。元米兵に約6500万

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    wkatu 2017/11/20
  • 「ネトウヨは男のすることじゃない!」右翼民族派の主張

    『週刊ダイヤモンド』特別レポート ダイヤモンド編集部による取材レポートと編集部厳選の特別寄稿を掲載。『週刊ダイヤモンド』と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。 バックナンバー一覧 週刊ダイヤモンド11月18日号の特集は「右派×左派 ねじれで読み解く企業・経済・政治・大学」。“ネトウヨ”(ネット右翼)の台頭など社会全体の右傾化が叫ばれて久しい。政治の世界でも憲法改正を掲げる安倍政権の1強が続く。だが、こうした右傾化、保守化の動きに、当の右翼団体が実は違和感を感じている。今も民族派運動を続ける蜷川正大氏に話を聞いた。(「週刊ダイヤモンド」編集部 重石岳史) 安倍首相は憲法改正を主張するが 果たして当の意味での保守なのか ――現代日の保守あるいは右派と呼ばれる勢力をどのように見ていますか。 にながわ・まさひろ/1951年横浜市生まれ。作家の三島由紀夫が割腹自殺し

    「ネトウヨは男のすることじゃない!」右翼民族派の主張
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    wkatu 2017/11/20
    『今の日本の平和と繁栄があるのは幕末期におびただしいい血が流れ、明治維新が成し遂げられたから。』あの惨憺たる敗戦と大日本帝国の滅亡がまるっとスルーされている
  • 安倍政権に創価学会が反旗? 公明党元幹部が警告「9条改憲なら“安倍おろし”になる」 (1/2) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

    総選挙に圧勝し、悲願の憲法改正に向けて準備を進める安倍晋三首相。そこに強力なブレーキをかける政治家があらわれた。公明党の山口那津男代表だ。 続きを読む

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    wkatu 2017/11/20
    あくまで「元幹部」個人の見解というだけ。
  • ル・モンド・ディプロマティーク日本語版 - ル・モンド・ディプロマティークで世界を読む

    2019年4月と2021年10月の2度のクーデターのあと軍事政権を分かち合ってきた国軍と民兵団が、2023年4月15日に決裂して戦闘を始め、スーダンは内戦に突入した。遠因は19世紀のエジプトによる征服以来の首都と地方の格差と、国として統一性を考えない統治にある。エジプト、ロシア、アラブ首 (...) →

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    wkatu 2017/11/20
    『1986年、新聞社ナイト・リッダーが7つのピュリツァー賞に輝いたその日に、同社株がウォール街の市場で急落した』のは、調査報道に金を使ったからだと。唖然
  • 「ヴェトナム系アメリカ人団体」がヴェトナム戦争時の韓国軍による性暴力について韓国政府の謝罪を求めている件

    エミコヤマ @emigrl 「ヴェトナム系アメリカ人団体」がヴェトナム戦争時の韓国軍による性暴力について韓国政府の謝罪を求めている、という件。韓国政府の謝罪を求める運動はこれまでも韓国ほかで起きていたけれど、この「市民団体」は背景がおかしすぎる。 2015-10-18 03:39:02 エミコヤマ @emigrl これまでこの問題で活動していたどの団体とも関わりがないし、ヴェトナム系アメリカ人の人権団体や女性団体とも無関係。設置には、外国政府(つまり日政府)のためのロビー活動をしている企業H社が関わっている。 2015-10-18 03:40:32

    「ヴェトナム系アメリカ人団体」がヴェトナム戦争時の韓国軍による性暴力について韓国政府の謝罪を求めている件
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    wkatu 2017/11/20
    『ていうか、マジこういう話は本職のジャーナリストが調べてよ。』
  • 生活困窮者は誰のために「自立」するのか(大西連) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    生活困窮者は誰のために「自立」するのか現在、生活保護制度と生活困窮者自立支援制度の見直しに向けた議論がおこなわれています。 今年の5月から「生活困窮者自立支援及び生活保護部会」という厚労省の社会保障審議会が開催されていて、そこで、研究者やNPO等の事業者などが委員となり、今後の生活保護制度や生活困窮者自立支援制度についてのあり方について話しています。 生活困窮者自立支援及び生活保護部会 厚労省の発表資料によれば、ここでの議論をベースに来年の国会に生活保護法と生活困窮者自立支援法の改正案を提出する予定であるとのこと。 生活保護制度は現在、約215万人が利用しており(厚労省被保護者調査)、この改正は日貧困対策や社会保障政策においても大きな影響があるものです。 この審議会の議論について、僕も過去に下記の記事を書いています。 生活保護家庭の子どもの大学進学ダメ問題は解決に向かうのか 審議会の議

    生活困窮者は誰のために「自立」するのか(大西連) - エキスパート - Yahoo!ニュース
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    wkatu 2017/11/20
    『生活困窮者は誰のために「自立」するのか。当然ですが、その人のため、その人は自分のために「自立」するものです。しかし、いまの議論は、社会のため、社会のリスクを減らすため、という方向性に傾いています』
  • 「文字と言葉」を奪い返す闘いの日々 僕は“野良犬”から“人間”になった 髙野雅夫さん

    「文字と言葉」を奪い返す闘いの日々 僕は“野良犬”から“人間”になった 髙野雅夫さん 日時:2009年5月13日午後6時半~8時半 場所:同志社大学今出川校地新町キャンパス・臨光館201教室 同志社大学で09年度から始まった「プロジェクト科目」の「夜間中学を社会に向けて発信しよう!夜間中学を知っていますか?」(科目担当・奈良市立春日中学校夜間学級教諭の次田哲治さん)は、順調に春・秋期を終えた。科目代表は社会学部メディア学科の浅野健一教授で、大学院メディア学専攻博士後期課程の小淵由紀子さんがTAを務めた。 履修生は春期後半に春日夜間中学校を数回訪問した。この科目を4月初めから取材している 読売テレビ「ten!」が訪問交流の一部を09年7月9日(木)午後6時過ぎに約10分放送した。 また、毎日新聞が09年6月6日の解説面で、《新教育の森:夜間中学を題材に大学生が実践授業》《同志社大…生徒と交流

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    wkatu 2017/11/20
  • 「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶

    満州からの引き揚げ中に家族とはぐれ、戦争孤児として生きてきた男が、生まれて初めて自分の名前をかけるようになったのは17歳のころ。21歳で夜間中学に入り、文字と言葉を学んだ。 男の名は髙野雅夫(77)。今でこそ、夜間中学は不登校経験者や日で暮らす外国人たちの学びの場として注目されているが、かつては、法律で認められていないことを理由に国から廃止されそうになった。そんな動きにたった一人、立ち向かったのが髙野だ。 「俺たちにとって学ぶということは、ただ文字が書けるようになるってことじゃない。人間としての誇りと権利、そして差別と戦う武器となる『文字と言葉』を奪い返すことなんだ」。口ぐせのようにそう語る彼の生き様を、インタビューを通じて振り返る。

    「17歳、生まれて初めて自分の名前が書けた」 夜間中学卒を誇りに生きる男の記憶
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    wkatu 2017/11/20