所属していた音楽制作会社(大阪市)の男性プロデューサーから約10年間、セクハラ行為を繰り返され精神的苦痛を受けたとして、歌手の愛内里菜さんが同社に1000万円の賠償を求める訴訟を大阪地裁に起こした。18日に第1回口頭弁論があり、同社側は争う姿勢を示した。 訴状などによると、男性は同社の創業者兼取締役で、愛内さんら歌手や音楽グループのプロデュース…
![「プロデューサーからセクハラ」愛内里菜さんが元所属会社を提訴 | 毎日新聞](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/4c78051a6432e8557545b698b60c4745045aba96/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcdn.mainichi.jp%2Fvol1%2F2020%2F05%2F15%2F20200515k0000m040248000p%2F0c10.jpg%3F1)
既に各所で報道されているとおり、2021年3月6日に名古屋入管収容場でスリランカ人女性が死亡しました。入管収容施設内で繰り返される死亡事件につき、本当に心が痛みます。 私はこれまで入管内や退去強制過程での死亡事件のうち、4件につき訴訟や証拠保全で代理人を務めました。他に証拠保全に至らずに相談を受けた方も何件かあります。その経験から、思うところを3点ほど書いてみます。 生命・健康に対する全責任は入管にあるまず、大原則として、入管収容されている人の生命や健康に対する全責任は、拘束している入管側が負うべきという点を挙げておきます。 収容されている方の処遇に関する被収容者処遇規則30条は以下のとおり定めています。 (傷病者の措置) 第三十条 所長等は、被収容者がり病し、又は負傷したときは、医師の診療を受けさせ、病状により適当な措置を講じなければならない。 また、2021年2月19日に閣議決定された
西村担当相に冷視線 在宅勤務で「言行不一致」 2021年03月16日07時10分 参院予算委員会で質問を聞く西村康稔経済再生担当相=15日午前、国会内 新型コロナウイルス対策に当たる西村康稔経済再生担当相への批判が強まっている。導入推進を訴えてきたテレワークについて、足元での実績ゼロが明らかになったほか、サポートする各省庁からは「スタッフへの配慮を欠く」などと不満の声も出ている。強まる逆風に西村氏からは焦りの色もうかがえる。 テレワーク推進へ行程表改定 菅首相 「業務の性格上、テレワークは行っていなかった。緊急の連絡、調整もあり、ご理解いただければ」。西村氏は8日の参院予算委員会で、これまで企業に「言い訳は通じない」とテレワーク導入を迫ってきただけに、苦しい釈明に追われた。 政府の新型コロナ対策推進室で、昨年11月から今年1月までの平日にテレワークを行った職員がいなかったことが判明。さらに
東京・墨田区は、新型コロナウイルスの隠れたクラスターを積極的に見つけ出すため、東京有数の歓楽街・錦糸町の飲食店従業員などで、症状のない人を対象にPCR検査を始めました。 墨田区は、バーやキャバレーを含む錦糸町全ての飲食店およそ1400店舗に呼びかけ、希望したおよそ150店舗から無症状の一部の従業員の唾液の検体を回収し、PCR検査を実施します。期間は15日から22日までで、23区初の試みということです。 墨田区保健所・西塚所長「まだ収束しない中での(緊急事態宣言の)解除となれば、今後、リバウンドや再拡大にもなりかねない。防ぐために、歓楽街の飲食店に協力もらって無症状者の検査を行っていくことが大事」 検査数と陽性者数などは、来週半ばにホームページで公開されます。また、陽性者が確認された場合は、その店舗の従業員全員のPCR検査を行い、感染拡大防止につとめるとしています。
新型コロナウイルス対策を巡り、東京都の感染状況を分析する都モニタリング会議が今月12日、今後の見通しに「第3波を大きく超える可能性」と盛り込む方向で検討していたものの、公表直前に削除されたことが分かった。表現が厳しいとして慎重論が上がったという。政府は17日に緊急事態宣言の解除方針を明らかにしたが、専門家には都内の感染状況に強い懸念があることが浮き彫りになった。 (小倉貞俊、松尾博史、岡本太)
wikipediaなど国鉄やその車両を取り上げるトピックで労使対立とか組合側がどうのとか言った話を否定的文脈で書く習わし(?)があるようですけれど、マル生が現場にもたらした混乱に触れないのは完全に当局側の視線でまことけしからんですね。
福島県浜通りから栃木県に避難してきた80代の女性。清水奈名子さんが聞き取りのため自宅を訪ねると、たくさんの手料理を振る舞ってくれた=2014年9月撮影、清水さん提供 「福島から嫁はいらない」「放射線被害を訴えるのは女のヒステリー」――。これらは、東京電力福島第1原発事故(2011年3月)で被災した女性たちが、ネット上で、または面と向かって浴びせられ、傷ついた言葉だ。主に福島県から避難した女性たちから体験の聞き取りを続けてきた宇都宮大の清水奈名子・准教授は「事故自体で大きな被害を受けているのに、さらに女性はジェンダーに基づく差別や抑圧を受け、家庭や地域で意思決定に関われず、孤立感を深めている」と指摘する。女性たちの証言を基に、あまり注目されてこなかったジェンダーの視点から原発事故被害を考えたい。【牧野宏美/統合デジタル取材センター】 聞き取り活動で気付いた女性差別 原発事故後、福島県から隣接
国内の精神科病院では、統合失調症など精神疾患のある患者らの長期入院や、患者の手足をベッドなどに固定する「身体拘束」が常態化している。米国など他の先進国と比べて実施率が高いことが指摘される。国内の精神医療にはどんな問題があるのか。身体拘束の問題に詳しい長谷川利夫・杏林大教授(精神医療)に聞いた。【聞き手 科学環境部・岩崎歩】 ――精神医療での身体拘束とはどういう行為ですか。 ◆医師の指示により看護師らが専用の拘束器具などを使用して、患者の行動を制限する行為です。例えば、「5点拘束」といって、腹部、左右の手首と足首をそれぞれベッドにくくりつける方法があります。日本では、精神保健福祉法で、患者の行動制限に関する権限を持つ精神保健指定医が、今すぐに自分自身を傷つけてしまうような状態と判断した場合などに身体拘束を認めており、本来限定的に行われるものです。 突出して高い日本の身体拘束の割合 ――身体拘
■テイラー・スウィフトが初期作品を“再録音”してデジタル配信。その理由は…… テイラー・スウィフトは米国時間2月12日の夜、シングル「ラヴ・ストーリー(テイラーズ・ヴァージョン)」をデジタル配信でリリースした。突然のリリースにも関わらずニュー・ヴァージョンへの反響は大きく、再録版のオンデマンドストリーム(オーディオとYouTubeのリリック・ビデオを合わせたもの)が米国で初日に580万回という驚異的な再生回数を記録。さらに24時間で1万ダウンロードを記録したと米ビルボードが報じている。オリジナルを凌ぐ出来だったことがファンを惹きつけた。 「ラヴ・ストーリー」は、ロミオとジュリエットをモチーフに、当時17歳のスウィフト自らが書いた作品。ボーイフレンドとの交際を両親に猛反対されたことをきっかけに、1時間部屋にこもって書き上げたという。シンガーソングライターとして名声を獲得するきっかけとなった楽
3月9日の銀座。このあと、緊急事態宣言の緩みか人出も増え始めた。 photo by Ned Snowman / Shutterstock.com ここまで本邦では、既に第四波エピデミックの渦中にあるということを統計と保健指標評価研究所(IHME)などによる予測と評価をもとに論じてきました。本邦のエピデミックを論じる際に、筆者は本邦の統計は質が低い、おかしな挙動をしているという事を常に指摘してきました。 その中でとくに第三波エピデミック以降、死亡者数統計の挙動が極めておかしい、ありえないと指摘してきています。筆者は、死亡者数統計がおかしいのか、新規感染者数統計がおかしいのかについてはここまで言及してきませんでしたが、第四波エピデミックの統計からの分析をする上で、事実として本邦統計の異常を簡単な数字で説明出来るようになりました。 今回は、元々台湾におけるエピデミックについて統計とIHMEによる
アンドリュー・クオモの人気アンドリュー・クオモはニューヨーク州知事(民主党)です。ニューヨーク州知事だった父のマリオ・クオモの後を追って政界入りしたクオモは、強引な手法で度々州議会やニューヨーク市長と衝突しながらも州知事に上り詰めました。 2020年初頭にコロナウイルスのパンデミックが起こった直後、トランプが「風邪のようなものだ」と言ったり消毒液を体内に注射することを提案するなど意味不明な言動をしており、連邦政府のリーダーシップが不在だった時に、アメリカで最も初期に最も深刻にウイルスの影響を受けた州の知事として毎日記者会見を開き、情報を発信するなどして頭角を現しました。 自尊心が強く、注目を集めるのが好きで積極的にテレビカメラの前に出ようとするクオモは、CNNのアンカーの弟、クリス・クオモの番組に出演して冗談を飛ばすなど、人気の絶頂にいました。実際、彼の支持率は上昇していました。 クオモは
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