候補者が足らないのは単純に「金がない」に尽きるよね。身内に優しいは自民党よりはだいぶマシだろう、と。「7つの政策」の打ち出し方が変なのは同意。 / “「自民党は苦手だけど"民主党政権"は絶対イヤ」野党の支持率が一向に上がらない3つ… https://t.co/iYTyMmnJzB
そういえば「水からの伝言」が流行った時に「規範意識のある良い子を作れ。ただし人権と言ってはいけない。公教育だから宗教も使っちゃダメ」って言われたら現場の先生は「科学っぽい装いで道徳を押し付けてくる何か?」に頼らざるを得ないのでは、という話をしたことがあったな…。
「前衛」2021年10月号に載った加藤聖文へのインタビュー「日本にとって満洲*1支配とは何だったのか」が実に分かりやすかった。 前衛 2021年 10 月号 [雑誌] 日本共産党中央委員会 Amazon ぼくは、満洲に日本から次々移民が送り出されたことは知っていたが、その理由は、「国内の農民が貧しく、それを反動的に打開するために満洲へ送り出し、開拓はもとより現地人の土地を奪った」ほどの理解であった。そして、「満洲は日本帝国主義による朝鮮支配の後の、中国侵略のための第一歩である」というくらいの解像度の認識であった。 満洲支配が持っていた矛盾 加藤は、満洲支配がもともと持っていた矛盾を、おおむね次のように説明している。 ――そもそも日本人が昔からいた土地でもなく、縁も薄いのに、日露戦争でさまざまな利権をロシアから奪い取ってしまい、経済活動が始まった。 日本にとって、必然性のないところを取ってし
「真の保守は寛容、リベラルは不寛容だから嫌われる」ってとどのつまり「マイノリティの存在は温情で認める=寛容、人権問題として論じる=不寛容」という謎な言説で、自分は家父長制差別の体制側でハッピーにやってる宣言に過ぎないよね。倫理的な問題措いても、知的にいい加減飽きない?この物言い。
サントリーホールディングスの新浪剛史社長が経済同友会の夏季セミナーで、45歳定年制を提唱したとして一部で話題になっている。 45歳定年制導入を コロナ後の変革で―サントリー新浪氏(時事通信2021年9月9日) 記事だけでは具体的な内容はわからないが、上記報道では「社会経済を活性化し新たな成長につなげるには、従来型の雇用モデルから脱却した活発な人材流動が必要」「会社に頼らない姿勢が必要」と述べたようなので、よくある「給料の割にパフォーマンスが悪い中高年社員を追い出して若い元気な人と優秀な一部の人だけ残したい」という類の考え方であるようにみえる。 「よくある」というのは、この種の考え方は別に珍しくも新しくもないからだ。自分に能力があると考えがちな若い社員がジョッキを片手に盛り上がる典型的な居酒屋談義のネタだ、という前者の点はひとまず措くとして、少なくとも後者の「新しくない」という点でいえば、そ
アフガニスタンの首都カブールで米軍が8月29日に行った無人航空機による攻撃について、米紙ニューヨーク・タイムズは10日、誤爆の疑いがあると報じた。米軍は過激派組織「イスラム国」(IS)系の武装勢力を標的にしたと説明。一方、攻撃で死亡したとされるゼマリ・アフマディさんの遺族は9月1日の毎日新聞助手の電話取材に、子供7人を含む一家10人が死亡したと訴えていた。 同紙は、ビデオ映像を解析したり、複数の関係者に取材したりした結果、標的となったのは米国の慈善団体に勤務するゼマリさん(43)の可能性が高いと指摘。無人航空機で監視していた米軍は、ゼマリさんが車で運んでいた水が入った容器を、爆発物と勘違いした可能性があるという。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く