2023年10月6日のブックマーク (3件)

  • 最高裁判所判決(憲法53条違憲国賠訴訟)を受けて | 南山法律事務所

    2023年9月12日、最高裁判所第三小法廷において、歴史的な最高裁判決をいただきましたので、後のためにも、報告させていただきます。 第1 実質勝訴 今回の裁判は、国家賠償請求訴訟、つまり、損害賠償の形をとっていますが、国からお金を取りたいから、この方法を選択したのではありません。過去に例のない裁判であるところ、訴訟要件に問題がない方法として、便宜的に、この形を選択しました。そのため、請求額はたった1万円としました。 お金ではなく、何が目的だったのか。それは、次の三点です。 ア 憲法53条後段が定める内閣の臨時国会召集決定義務は、政治的な義務や訓示規定ではなく、法的義務であることを明確にしたかった。 イ 合理的期間だけでは不十分なので、何らかの日数、数字を示してほしかった。 ウ 次に同じこと、つまり、憲法に基づく臨時国会召集要求がされたにもかかわらず、内閣が、与党と相談して決めるなど、すぐに

    wkatu
    wkatu 2023/10/06
    この最高裁判決によって『公法上の義務確認訴訟として、内閣の臨時国会召集決定義務の確認訴訟を提起』できると/20日以内という数字は自民党改憲草案を参照したもの(大元は地方自治法だろうが)だったのは、まさに草
  • 陸自第4師団長に戒田陸将が就任 | TBS NEWS DIG

    九州北部4県の防衛や警備にあたる陸上自衛隊第4師団に新たな師団長が就任しました。新たに陸上自衛隊第4師団長に就任したのは、戒田重雄陸将です。戒田師団長は、兵庫県出身の54歳で防衛大学校を卒業後、…

    陸自第4師団長に戒田陸将が就任 | TBS NEWS DIG
    wkatu
    wkatu 2023/10/06
    陸上自衛隊の「ハカイダー」、当たり前のように昇進してた
  • 「障がい者なんか産んだら許さんけえよ」岡山・8歳長男殺人事件で母親に懲役7年の判決。孤立する障がい児の母たち「私の夫も障がいがわかったとたんに家に帰ってこなくなりました」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け

    頻発する母親の障がい児殺人「しばらくは寝顔を見ていました。息子と一緒に死にたいけど、どうやって殺そうかと考えていました」 母親である藤井典子被告は、弁護人から「寝ている息子を車内に移動させ、どうしていたのか」という問いにこう答えた。 昨年6月、夫から離婚を切り出され、将来を悲観するなどして母親自らが障がい児の長男・蒼天(そうた)くんを車内で殺害するという痛ましい事件が起こった。 筆者の周囲には重度知的障がい児や重度心身障がい児を育てている母親が多くおり、この事件はそんな筆者らの間でも大いに話題となった。 「率直に『またか……』という思いですね」 そう話すのは、重度心身障がい児を育てている関西在住の亜矢さん(40代・仮名)だ。 この事件にかぎらず、母親が障がい児の我が子を手にかけるケースは、実は決して珍しいことではない。 2017年には京都で発達障害だった当時3歳の長男を母親が浴槽に沈めて殺

    「障がい者なんか産んだら許さんけえよ」岡山・8歳長男殺人事件で母親に懲役7年の判決。孤立する障がい児の母たち「私の夫も障がいがわかったとたんに家に帰ってこなくなりました」 | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕け
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    wkatu 2023/10/06