以下の文章は、コリイ・ドクトロウの「Amazon illegally interferes with an historic UK warehouse election」という記事を翻訳したものである。 Pluralistic Amazonはやりたいことなら何でもうまくこなす。それは、同社がやりたくないことにおいては非常に劣るということも意味する。たとえば、Amazon Primeへの登録は、いたって簡単だ。同社は、Primeに興味を持ってから登録完了までの道のりを、あらゆるUXデザイナーが羨むほどのスムーズな流れに仕立てている。 だが、Primeの退会はどうだろうか? まさに悪夢だ。サービスへの登録をこれほど簡単にできる会社が、退会をそれと同じくらい簡単にできないのはなぜだろうか。2つの可能性がある。1つは、Amazonの UX能力はランダムに発揮され、信じられないほどの高水準に達するこ
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