http://www.asahi.com/articles/ASJ955PY9J95UTFK00X.html?iref=comtop_list_pol_n05 犯罪の計画段階で処罰する「共謀罪」の構成要件を変更する形で安倍政権がまとめた「テロ等組織犯罪準備罪」法案について、公明党の山口那津男代表は4日(日本時間5日)、「テロなどが起きないように法的根拠を整えておくことは重要だ」と述べ、基本的に容認する考えを示した。 「共謀罪」法案は03年以降、小泉政権が国会に3回提出。06年には公明党は自民党とともに修正案を出したが、与野党協議がととのわず廃案になった。公明党幹部は「改めて党内議論が必要だ」と語り、法案の国会提出前に、自公間でも協議に入りたい考えだ。 スポンサーリンク 以下ネットの反応。 どこまでも堕ちていく公明党。 共謀罪法案、公明容認へ 山口代表、提出時期は明言せず:朝日新聞デジタル