2011年4月27日のブックマーク (8件)

  • チェルノブイリ原発事故から25年 くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会4・24集会&デモ - ザキンコ(木崎貴幸)の日記@原発反対

    主催者発表ですが、参加者は4,500人だそうです。発言を撮影して編集しました。 19日に政府、文科省は、福島の子どもたちの被ばく線量基準を、原発労働者の労災が認められたレベルに緩めました。これに関して、原発震災復興・福島会議の中手聖一さんが「30万人の福島の子どもたちを助けるか見殺しにするかという事件がおきている現場は東京」と仰っていました。全くそうですね。 政府は緩めた基準を早く撤回するべきだと思います。

    チェルノブイリ原発事故から25年 くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会4・24集会&デモ - ザキンコ(木崎貴幸)の日記@原発反対
  • 原子力の神話時代 元内閣総理大臣 中曽根康弘

    112 原子力の神話時代 講演 原子力の神話時代 元内閣総理大臣 稿は平成18年10月31日,東京工業大学大原子炉工学研究所の創立 50周年記念式典で行われた講演をまとめたものである。 (編集委員会) 中曽根康弘 れてきたものでした。アメリカは,日を四等の農業国 がんばっているな 今日は東工大原子炉工学研究所の創立50周年,おめで とうございます。 「原子炉工学研究所」 という名前を見ま して,がんばっておられるなと思いました。 原子力政策のスタートは,非常にはなばなしかった。 しかしその後,冬の時代が来た。20年近い寒い冬の時代 に,華やかな時代にあった各大学の学科から, 「原子力」 という名前がどんどん消えていきました。私の記憶で は,今はこの大学と福井大学に残っているだけです*。 あとは理学や化学などというところに吸収されてしまっ た。また当時でも,原子力研究所や原

  • 離婚の法律屋ブログ 保安院「冷温停止できなかったら日本は終わり」との公式見解

    千葉県の行政書士小川洋子 「離婚相談室」のブログです。 主に離婚に関してですが、他の行政書士業務、行政書士試験に関しても投稿します。 最近,原発報道も沈静化し,ネット規制や言論統制も行われているようですので,今,原発がどういう状況にあるのかこれまで以上に不透明になってきています。 そこでもう原発は安全になったのかと思い,保安院に電話をして尋ねました。 以下保安院の回答。 ・福島第一原発原発は,工程表のとおり,現在,冷温停止を目指している。 ・それができると信じている。 ・しかし,原発が低温停止できるという保証はない。 ・もし冷温停止ができなかった場合には,日は終わり。 ・日が終わるということは,国民に説明する必要がない。 ・その理由は,冷温停止できると信じているから。 ・以上が保安院の公式見解である。 こんな感じです。質問を詰めていったら,電話をガシャンと切られてしまいました。 「日

    wkeiichiro
    wkeiichiro 2011/04/27
    (コメントから抜粋)『日本が終わると言うのは具体的にどういう事なのでしょう』
  • パスワード認証

    無題のドキュメント 旧館

    パスワード認証
  • 社長島耕作の原発宣伝考察 – 雨時々止む

    モーニングで「社長島耕作」が、さっそく東日大震災のネタを使っていて、その内容がまるで経団連や原発関連業界のために嘘の情報を出して、原発が正しいという印象付けをしていたので考察してみる。 もともと「生々しいオフィスラブエロマンガ」だった「島耕作」シリーズだが、島が出世するに伴って政治経済職を強め、はっきりそれとはいわずに架空の名称を使って、自民党を擁護し、民主党を批判する内容が増えている。 過去にも作品のストーリーとは全く関係なく、経済界のお偉いさんたちがゴルフをラウンドしながら雑談をし、その中で現政権を批判するというだけの話もあったほどだが、今回は島耕作がテレビで原発に関する議論を見ているというシチュエーションで、ストーリーとは全く関係ない。 作中のテレビの内容は、原発反対派が感情的に反対論を言うのに対して、推進派が冷静的に淡々と原発以外はないと述べるという、島耕作ではよく使われる手法。

  • リベラル21 「原発のない経済考えよう」

    「原発なしでいける日経済を」。経済関係の評論で知られるエコノミストの浜矩子・同志社大学教授が、東京電力の福島第一原子力発電所事故を受けて、そう語った。連合通信社のインタビューに答えたものだが、注目すべき発言と言っていいだろう。 浜矩子教授へのインタビューは、4月12日に行われ、同通信社発行の「連合通信 隔日版」8451号(2011年4月19日付)に掲載された。 それによると、記者の質問とそれに対する浜教授の回答の一部は次のようだ。 ――原発事故で住民が避難を強いられ、福島県を中心に雇用や生活を壊されている現状をどう見るか。 「あってはならないことで腹立たしい。責任を取るべき人たちの愚行で、罪なき人が犠牲を払わされている。 事故が起きたのは、政府や電力業界が原子力しという未解明の分野に対する畏敬の念を忘れて、ごう慢になっていたからだ。日はロボット開発で世界一流の技術を持つのに、米国やフラ

  • 福島第一原発、伊首相「建設すべき所ではない」 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【ローマ=末続哲也】イタリアのベルルスコーニ首相は26日、伊仏首脳会談後のローマでの記者会見で、「原子力は今でも最も安全なエネルギーだ」と強調した上で、事故を起こした福島第一原発について「原発建設を認めるべきではない場所に、原発が建てられた」と発言した。

  • 原発依存から転換する時/期限定め、自然エネへ/参院決算委で井上議員

    「白紙というならば、危険な計画は中止すべきだ」。日共産党の井上哲士議員は25日の参院決算委員会で、「安全神話」にもとづく原子力行政と、原発依存のエネルギー政策からの転換を迫りました。 放射性物質が大量に外部に漏れるような過酷事故の対策をとっていたのか。井上氏がこうただすと、原子力安全委員会の班目春樹委員長は、1992年の「アクシデントマネージメントについて」という文書で、「(対策を)事業者自身が整備し、確実に実行することを推奨している」と述べました。 井上氏は、これでは電力会社への「丸投げ」であり、国の責任を放棄するものだと批判。しかも、電力各社からの報告書には、今回の事故のように電源機能を長期間失う事態が想定されているものはありません。 井上 それもそのはずだ。安全委員会の指針(90年)で「長期間にわたる電源喪失は考慮する必要はない」としている。 班目安全委員長 その後平成4年(92年