臨時実行委員会で確認。具体的な入国時期は未定。 Jリーグは3月22日、臨時実行委員会を行い、コロナ禍の新規入国制限で足止めを食らっている外国籍選手の受け入れ態勢について具体的なプランを発表した。リーグとして、福島県にあるJヴィレッジ内の施設一棟とピッチを確保。これを「大きな風船」という意味で「Jリーグバブル」と名付けて、そこで選手のみが基本的に14日間滞在しながら自主練習を行い、新型コロナウイルスの陰性が確認されたあと、チームに合流するという案をまとめた。 出国72時間以内、さらに入国時のPCR検査で「陰性」だった選手は、空港から「専用車」でJヴィレッジに移動。まず3日間は施設内の自室で待機する。 3日目のPCR検査で「陰性」が確認されると、4日目から選手たち専用のグラウンドでのトレーニングが可能になる。ただし他の選手などとの合同トレーニングは不可。 さらに7日目、10日目、そして14日目