イランとの決勝に向けて「相手にとってはリベンジの試合になる」と警戒 フットサル日本代表は、タイのパタヤで開催されている6か国国際親善大会に臨んでいる。決勝の前日となった3月6日、日本代表の選手と木暮賢一郎監督がオンライン取材に応じた。 日本は3月5日の準決勝で、昨年のAFCフットサルアジアカップ・クウェート2022の初戦で敗れたサウジアラビア代表に1-0で勝利。前回対戦時の借りを返して決勝進出を決めた。7日の決勝は、アジアカップ決勝で破ったイラン代表との試合になる。 日本代表のキャプテンであるFPアルトゥール・オリベイラは、現在の日本について「ブルーノ・ガルシア前監督の時に初めて日本代表に入り、今は木暮監督のチームにキャプテンとして入っています。そのなかでも、現在はベストだと感じている。リノベーション(改革)が感じられて、若い選手とベテラン選手がいる。雰囲気も、ベストだと感じる」と、手ごた
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