タグ

ブックマーク / www.virtualization.info (3)

  • Citrix社が次期(無償)XenServerのベータを公開へ(20090410-2) | virtualization.info

    Citrix社が次期バージョンのXenServerのベータプログラムをつい先ごろ開始した。既に周知の通り、これは現在も今後も無償となる。 新製品のコード名は「Project George」(われわれの情報筋によると、最終的な名称は「XenServer 5.1」になるという)で以下のような興味深い機能をいくつか搭載している。 Active Directoryの統合。プールごとに認証に使用するADドメインを指定し、自分のAD証明を使ってXenCenterとssh経由でプールに接続する。アクセス可能なADユーザ/グループは自分でコントロールする。 作業負荷バランシング。 ゲストとホストのパフォーマンス測定基準を使ってリソースプールの個々の配置とバランスの推奨値を星の数で採点し、最適なパフォーマンスを実現する。 LVHD。高速クローニングとスナップショットが、ソフトウェアVHDスタックとLVMベー

  • Citrix社がデスクトップ用無償プラットフォームのXenWorkstationをリリースへ(20090305-9) | virtualization.info

    アプリケーション仮想化市場のトップの座を維持し、ハードウェア仮想化市場における重要性を高めるためなら、Citrix社が可能なことを何でもすることがそろそろはっきりしたはずだ。 その第一弾はXenServer(Live MigrationやResource Poolsなどを含む)の無償公開だった。 そして、第二弾となるのがデスクトップ用無償仮想化プラットフォームである「XenWorkstation」のリリースだ。 ただし、これがCitrix社がIntel社と共同開発中のクライアントハイパーバイザーとは無関係であることに注意したい。 これはXenの別タイプ(ホスティング版VMM)で、VMware Player/Workstation/Fusion、Parallels Workstation/Desktop、Sun VirtualBox、あるいはMicrosoft Virtual PCと同様に消

    wkoichi
    wkoichi 2009/04/03
  • Citrix XenServerが無償化(XenCenter、XenMotion、Resource Pools、ストレージ管理機能を搭載)(20090223-1) | virtualization.info

    複数のブロガーや有名ジャーナリストは先週、Citrix社が「XenServer」を無償リリースしようとしているとの大ニュースを伝えた。 当然ながら、詳細が明らかになっていなかったため、多数の憶測と混乱が生じたが、同社は2月23日の公式発表でそれを解消した。 まず第一に、Citrix社が無償リリースするのは「XenServer」の「Enterprise Edition」だ。 これは、同ハイパーバイザーをスケールダウンした機能限定バージョンではない。3月末からは、XenServerのエディションは1種類だけとなり、それが無償公開されることになる。 次に、Citrix社はXenServerと一緒に複数のホスト(XenCenter)を管理するエンタープライズコンソール、VMライブマイグレーション(XenMotion)技術、リソース共有(Resource Pools)技術、そしてエンタープライズスト

  • 1