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ブックマーク / kkamegawa.hatenablog.jp (16)

  • 業務形態別Azure Reposのforkパターン - kkamegawa's weblog

    Azure ReposのGitGitHub同様にforkできるのですが、あまり使われてないんじゃないかなぁ、という個人的な印象があります。チームプロジェクトと、Gitのレポジトリわかりづらいかもしれません。そこで用途別のforkについてこうしたらいいんじゃないかなケースでまとめてみます。 docs.microsoft.com 請負パートナーと同じorganizationで作業する 日の法律的に請負で契約している会社のメンバーに対しては作業指示に関して制限があります。そんなときに使えるのがチームプロジェクトを超えたforkです。メリット。 Environmentやtask, Libraryなどの名前はプロジェクトローカルなので、同じ名前が使える サブスクリプション単位で費用分割可能 Service Connectionもそれぞれ分割可能 権限もそれぞれのチームで設定可能で、お互いのチーム

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    wkoichi 2021/05/19
  • Logic AppsでAzure DevOpsの監査ログをCosmos DBへ保存する - kkamegawa's weblog

    はじめに Token取得 Cosmos DB Logic Apps 全体フロー トリガー 開始終了時刻 PAT 作成 HTTP呼び出し JSONの解析 レコード判定 Cosmos DBへの登録 自動削除 まとめ はじめに Azure DevOpsには監査機能が入っており、https://dev.azure.com/{orgnazation}/_settings/audit というURLでアクセスできます。ただし、この監査ログは90日分しか保持されておらず、それ以上の期間保存したい場合、別途APIアクセスでJSONやCSVに抜き出す必要があります。 docs.microsoft.com 毎日取得するのも面倒なので、LogicAppsを使って自動化してみましょう。 Token取得 最初にPATを作成します。今回の場合、監査ログだけ取れればいいので、Read Audit Logの権限だけあれば問

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    wkoichi 2019/09/12
  • de:code 2019 DT51でいただいたAzure DevOpsの質問 - kkamegawa's weblog

    はじめに TFS2017のNuGetパッケージ管理機能を使っているのですが、120プロジェクトを含むソリューションに対して復元と更新を実行すると2時間以上かかります。TFS2017での対策と、バージョンアップによる改善が期待できるか教えてください。 Azure DevOpsを他の新規テナントに紐付けて作るにはどうしたらいいでしょうか? 運用段階に入ったプロジェクトにAzure DevOpsを導入することで得られる恩恵を教えてください。 TFSの書籍などおすすめの資料はありますか? Githubとどう使い分けます? Azure Pipline を使用して Azure リソースをデプロイする方法についておすすめはありますか? Azure DevOpsのサポートを日語でうけるにはどうしたらいいでしょうか? VSTSから、メッセンジャーなくなったので、Slackに移行したけど、いまさらながらTe

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    wkoichi 2019/06/03
  • Azure DevOps Servicesの一部ライセンス変更 - kkamegawa's weblog

    devblogs.microsoft.com Azure DevOps Servicesのライセンスに一部変更があります。変更は日から、支払い体系の変更は6/1から。ちょっとわかりづらいところがあると思いますので、多少個人的な推測を交えて補足しながら紹介します。 Azure Artifactsが容量課金モデルへ 今までAzure Artifactsはライセンスを購入すれば(もしくはVS Enterprise Subscriptionであれば)無制限で使えました。それがGB課金になるかわりに、全員使えるようになります。 2GBまで無料(organization単位) それ以降はGBごとに$2から$0.25で課金(容量が多くなれば安くなるはず) 確かArtifactsには圧縮と重複排除がかかっているので、 ファイルサイズ=容量とはならなかったように記憶しています。今どのくらい使っているか、と

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    wkoichi 2019/05/07
  • Packerで独自のAzure DevOpsビルドエージェントを作る - kkamegawa's weblog

    Microsoftが提供するMicrosoft hostedエージェントは便利なのですが、性能(2コア)やディスクが足りない(上限10GB)、などの理由で独自エージェントを立てたいという理由はよくあります。 OSに一からVSなどを入れるのは少々めんどくさいです。そんなときのためにMicrosoftからMicrosoft Hosted agentと同じエージェントを作るための仕組みが提供されています。 github.com PowerShell DSCではなく、Packerで作ります。LinuxmacOSもサポートしないといけないからでしょう。 GitHubのリリースのページから作りたいイメージをダウンロードします…といっても、同じバージョン(M150等)であれば、どれを選んでも中身は一緒です。レポジトリをgit cloneして固めてるだけなので。 今回はVS2019 on Windows

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    wkoichi 2019/04/17
  • Azure DevOpsのセキュリティ設定 - kkamegawa's weblog

    これはAzure DevOpsアドベントカレンダー3日目の記事です。 qiita.com Azure DevOpsで複雑だと言われる点の一つがセキュリティ周りの設定です。東京と大阪で来年このネタでしゃべるつもりですが、チラ見せみたいな形でご紹介します。 jazug.connpass.com jazug.connpass.com 大前提 Organization Gitランチランチポリシー プロジェクトセキュリティ Azure Pipelines 大前提 会社組織であればAzure DevOpsはAzure ADベースで動かしましょう。特にOffice 365を使っていればグループ管理が格段に楽です。 ただ、グループの反映はオンプレミスADと違って、1時間くらいかかるようなので、リアルタイム反映は期待しないほうがいいようです。 Organization ユーザー追加設定です。まずはここ

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    wkoichi 2019/03/15
  • 大きな組織において、Visual Studio Team ServicesをAzure ADベースで使いたい - kkamegawa's weblog

    Visual Studio Team Services(以下VSTS)には二種類の認証方法があります。MSアカウントとAzure ADです。MSアカウントは原則個人向け、Azure ADは会社などで使う場合に向いています。 どちらを選んでもVSTS自身の機能差はありませんが、Azure ADを選ぶと、Office 365との連携が便利になる場合が多いです。例えば、Teamsとの統合やAzure ADのグループをそのままVSTSのグループとして扱える、という点ですね。 Azure AD側で「xxPJ開発チーム」というグループを作って、VSTSのチームプロジェクトにできると管理が一元化されて便利です。 さて、そんなAzure ADですが、Office 365の認証基盤でもあるため、先にOffice 365を導入しているところも多いと思います。そうなると、VSTSもOffice 365のAzur

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    wkoichi 2019/02/28
  • Azure DevOps 2018/9/20の更新 - kkamegawa's weblog

    前回の更新がSprint 140だと思っていたのですが、今回が140でした。オリジナルはこちらから読んでください。 docs.microsoft.com 今回からAzure Pipelineでコンテナーが正式に提供されました。見えていたので、使っていた人はいると思います。Windows版もあります。自分でベースイメージを選べることはできないようですが、今後もしかしたら増えるのかもしれません。今のところhosted xxと同じものが入っているものだけ提供されているようです。 Wikiの編集機能の強化、Azure Artifacts(旧Packages)でUniversal Packageの提供が始まりました。Universal Packageとは、npmやnugetの実行、ビルド用のバイナリだけではなく、3Dオブジェクトやテクスチャ、Deep Learningで使う学習モデルなどをパッケージ

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    wkoichi 2018/09/26
  • VSTSやTFSをより便利に使う拡張機能 - kkamegawa's weblog

    はじめに コード系 Code Search ビルド とリリース Package Management(有償) Replace Tokens SonarQube ストアへリリース LaunchDarkly Pester unittest build task SQL Serverデプロイ Apache Tomcat GitHub Tool IncrediBuild VSTS Chromium Build Task Post Build Cleanup StyleCop Runner Build Task Ansible コラボレーション系 Contributions Graph VSTS CLI 他サービスとの連携 Microsoft Flow Project Integration BitBucket, Jenkins, GitHubとの連携 計画系 Delivery Plans Anal

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    wkoichi 2018/06/10
  • NuGet.org公開前にVSTSのパッケージ管理機能でテストする - kkamegawa's weblog

    はじめに フィード作成 ソースファイル ビルド フィードに接続する はじめに VSTS/TFS 2017にはNuGetパッケージサーバー機能が提供されています。VSTSの場合、最初の5名までは無料です。パブリックに公開するようなパッケージではnuget.orgを使えばいいのですが、内部でパッケージの開発&テストするときにはVSTSのパッケージサーバー機能を使うと便利です。 いくつかパッケージ公開していますが、いずれも確認用はVSTSでテストして、問題なければnuget.orgに公開しています。 フィード作成 Package Managementからフィードを作成します。用途に応じて好きに設定します。チームメンバーか、だれでも使えるか。 誰でもパッケージを追加できるか、ビルド時のみパッケージ追加か。要はVSTSもしくは外部リポジトリ(GitHubなど)にあるソースをビルドして、VSTSに取り

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    wkoichi 2017/02/16
  • TFSのプロジェクトとコレクション - kkamegawa's weblog

    TFSはプロジェクトコレクション、チームプロジェクトプロジェクトという三階層で構成されています。どんな時に使い分けるのでしょうか?ちょっと解説してみます。 なお、5/20時点の情報なので、今後の更新で変わる可能性があります。 プロジェクトコレクション最大の、最も分割される管理単位です。SQL Serverのデータとして管理される単位、といってもいいでしょう。たとえば、TFSの管理ツールでプロジェクトコレクションをアタッチ、デタッチすることができますが、この単位でバックアップおよびリストア、データ移行(もしくはアップグレード)することになるでしょう。 TFSで使用するSQL Serverは一つのプロジェクト・コレクションしか提供できないということはありません。 ここにあるように、Server Database Label(これは英語版なので日語版でも相当するところがあるはず)に接頭子をつ

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    wkoichi 2014/09/02
  • TFS向けにWindowsをコマンドで構成する - kkamegawa's weblog

    TFSをインストールする場合、IISや.NET 4.5の構成を行う必要があります。機能の追加と削除でやってもいいのですが、いちいちUIでやるのは面倒ということで、PowerShellでやってみましょう。ちょっと長いですが、これだけ入れておけばたいてい大丈夫です。 Install-WindowsFeature for TFS これはWindows Server 2012用ですが、たぶんWindows Server 2012 R2でもあまり変わらないはず。実行した後はWindows Updateしてください。うんざりするくらい更新があります…。 そして、SCVMMやHyper-Vで使うためにsysprepすると使いまわせますね。

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    wkoichi 2014/02/16
  • Web発行時に証明書の警告を表示させないためのIIS設定(要認証局) - kkamegawa's weblog

    Visual StudioでWeb発行を行う場合、Web Deployを使用すると、おそらくたいていの場合接続チェックでこんな警告が出ると思います(ちなみにExpressWebでも発行するとき出ますね…)。 これはなぜかといえば、IISがデフォルトで生成している証明書をWeb Deployで使用しているためです。いわゆるオレオレ証明書なので、当然ですね。でも物の証明書は高い…けど、普通ある(ない?)Active Directoryを運用しているなら、Active Directory証明書サービスを立ててしまえば組織内なら安全に証明書の配布を行うことができます。認証局作って、IISのhttpsバインドをここで作った証明書にしてあげれば、Active Directory内の全端末で使えます。 Active Directory 証明書サービス ASCII.jp:Windows Serverを認

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    wkoichi 2013/08/12
  • Web発行先に応じてWeb.configに変更を適用する - kkamegawa's weblog

    ASP.NET プロジェクトで構成マネージャと Web.config 変換を活用する - しばやん雑記 id:shiba-yanがこれ書いたときは「先に書かれた!」と思ったのですが、私が書こうとしたところは書いてくれなかったので助かりました(笑)。 書かれている通り、Visual Studio 2010以降、ビルド構成に応じてWeb.configの内容をXLSTで変換することができます。しかし、同じリリース版でもWeb Deployの先に応じてconnectStringsやconfigSectionsの内容を変えたい場合があります。ビルド構成使い分けてもいいのですが、発行先が多くなると面倒ですよね。 そこでASP.NET and Web Tools 2012.2の新機能を使います。まず、通常通りWeb発行先を一つ以上作ってください。 発行先のプロファイルができると、PublishProfi

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    wkoichi 2013/05/24
  • TFSのバックアップ、移行、意図しないデータ削除について - kkamegawa's weblog

    バックアップTeam Foundation Server のバックアップについて TFS Power Toolsでバックアップをとることができます。TFS Power ToolsではSQL Serverのデータのバックアップが行われます。同時に採取されるものとしてはReporting Serviceの暗号化キーファイルです。 このバックアップはネットワーク上の共有に作成されます。将来的にはAzureのBlobに取れるといいですね。意図しないデータ削除を復旧するにはバックアップファイルはSQL Serverのデータだけということです。じゃあ、WorkItem(作業項目)やテストケースを間違って消したらどうすれば復旧できるのでしょう? あきらめてください というのは半分冗談ですが、当に戻したければ、データベースのリストアしかありません(たぶん、公式には)。 なので、影響を最小限にして、容易に

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    wkoichi 2013/02/07
  • TFS Power Tools 2012 - kkamegawa's weblog

    Microsoft Visual Studio Team Foundation Server 2012 Power Tools extension TFS 2012 Power Tools are now available! - Brian Harry's blog - Site Home - MSDN Blogs クライアントとサーバー用が一つのバイナリで提供されています。IDEのアドオンとして動作するにはVisual Studio 2012が必要になります。コマンドラインおよび、Explorerのシェル統合としては従来通り使えますが、TFS 2010 PowerToolsをアンインストールをしてからインストールしてください。上記のブログではside by sideでインストールできるとあるんですが…。 サーバーがTFS 2010/2008相手でもこのPowerToolsは問題なく使え

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    wkoichi 2012/09/24
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