解決まで4,5時間を無駄にしてしまった。 起きた現象としては、ICH6RのマシンにSATAディスクを接続し、AHCIモードで起動。CentOS5を入れてインストーラでSoftware RAIDを設定後、rebootしたら激烈に遅くなってしまった、というもの。どれくらい遅いかというと、そもそも起動がとても遅く(linuxrcの実行がトロトロ状態)、常時ロードアベレージが4から5くらいあって、コマンド打ってから返ってくるまで3秒くらい平気でかかってしまうという感じ。いろいろ調べてみたら、LKMLに同じような現象に出会っている人がいて、NCQを無効にしたら(キューの長さを1にしたら)直ったらしい。 NCQを無効にしたらパフォーマンスが改善した人 http://lkml.org/lkml/2007/6/20/411 NCQを無効にする方法 http://linux-ata.org/faq.html