FC東京は7日、DF木本恭生の負傷について発表した。 クラブの発表によると、木本は今月5日(水)に行われた2024JリーグYBCルヴァンカップ・プレーオフラウンド第1戦のサンフレッチェ広島戦(1-2●)で負傷したとのこと。チームドクターの診察および精密検査の結果、鼻骨および顔面骨骨折と診断されたという。なお、全治期間については手術終了後に再度診察を受け、確定次第改めて発表される見込みだ。 1993年8月6日生まれで現在30歳の木本は静岡学園高校や福岡大学、アビスパ福岡への特別指定選手登録などを経て、2016年にセレッソ大阪へ正式入団した。同クラブで約5年間主力として活躍し、名古屋グランパスでプレーした後、2022年1月にFC東京へ完全移籍加入。在籍3年目の今シーズンはここまで2024明治安田J1リーグで8試合出場1ゴール、ルヴァンカップで1試合出場という成績を残している。
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