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ブックマーク / kn.itmedia.co.jp (3)

  • 話題の認証方法「パスキー」とは何か? 基礎解説と企業活用の是非

    パスワードを使わずに安全かつ負担なく認証できる手法の1つとして、コンシューマーを中心に「パスキー」(Passkey)が広がりつつある。この認証手段、企業ユースへの展開はあるのだろうか。 パスワードを使わずに安全かつ負担なく認証できる手法の1つとして、コンシューマーを中心に「パスキー」(Passkey)が広がりつつある。この認証手段、企業ユースへの展開はあるのだろうか。パスキーの基礎解説と、企業で運用する際のポイントなどを解説する。 パスワードレスの認証手段、パスキーとは? パスキーは、FIDO Allianceが進めるFIDO標準の仕様に基づく、パスワードを利用しないアクセス方法として注目されている。特定のユーザーがWebサイトやアプリへサインインする際に、迅速かつ簡単に、安全にアクセスできる仕組みだ。業界標準のAPIとプロトコルに基づく公開鍵暗号を用いることで、面倒なログイン名とパスワー

    話題の認証方法「パスキー」とは何か? 基礎解説と企業活用の是非
  • 180万件のパスワードを調べて分かった ダメな管理者パスワード「トップ20」

    Outpost24の分析データは、ユーザー名やパスワード、その他の認証情報を保持するアプリケーションを狙うマルウェアの一種「クレデンシャルステイラーソフトウェア」の分析に基づく。 こうして取得したパスワードリストから管理者パスワードだけを抽出するために、Outpost24は自社の脅威インテリジェンスソリューション「Threat Compass」のバックエンドに保存された統計データから、管理者ポータルとして特定されたWebサイトを検索した。2023年1月~9月に回収できたパスワードは合計180万件だった。 上位20件を見ると、既知の予測可能なパスワードに限定されている。それでも、管理者ポータルに関連しているものだけがリストアップされているため、攻撃者が特権ユーザーを標的にするために使われるリストと重複する部分が多いだろう。 状況が分かったところで、次にマルウェアがどのように管理者を狙い、どの

    180万件のパスワードを調べて分かった ダメな管理者パスワード「トップ20」
  • 「ChatGPT」で今すぐ使える25のプロンプト術(番外編、その1)

    ChatGPT」などの生成AIから役に立つ応答を引き出すには、どのようなプロンプトを与えるのが最善なのだろうか。Microsoftが勧める25のプロンプト術を紹介する。 「ChatGPT」などの生成AI人工知能)はユーザーの問いかけ(プロンプト)に対して、応答する。プロンプトが適切でないと、望みの結果は得られない。 連載では6回にわたってChatGPTの開発元が公開した6つの戦略を紹介してきた。今回はMicrosoft2023年10月23日に公開した生成AIを使いこなす25のプロンプト術を紹介する(連載記事の一覧はこちら)。 Microsoftが勧める25のプロンプト術 (1)解決したい課題を明確に伝える 解決したい問題やニーズをまずプロンプトとして明確に示す。「最新アプリケーション(アプリ)向けのマーケティングキャンペーンについて斬新なアイデアが欲しい」といった具合だ。 (2)単純

    「ChatGPT」で今すぐ使える25のプロンプト術(番外編、その1)
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