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scienceとtechに関するwktk_msumのブックマーク (9)

  • 硬貨サイズで50年動く超小型原子力電池を中国企業が開発

    直径20mmの1円玉よりさらに小さい15mm×15mm×5mmというサイズで、100マイクロワットを50年にわたり供給可能だという超小型原子力電池を開発したことを、中国の北京貝塔伏特新能科技有限公司(Betavolt Technology)が発表しました。 北京贝塔伏特新能科技有限公司 https://www.betavolt.tech/ 贝塔伏特公司成功研制民用原子能电池 https://www.betavolt.tech/359485-359485_645066.html Chinese Firm developed Nuclear Battery that can Produce Power for 50 years – Sri Lanka Guardian https://slguardian.org/chinese-firm-developed-nuclear-battery-t

    硬貨サイズで50年動く超小型原子力電池を中国企業が開発
  • 培養したヒトの脳組織を使ってコンピューターを構築することに成功、日本語の音声認識にも対応

    人間の幹細胞を基に作られた脳オルガノイド(ミニ脳)を電子チップに接続した「ブレイノウェア」と呼ばれるセットアップを構築して、簡単な計算タスクを実行することに成功したことが、インディアナ大学ブルーミントン校のエンジニアであるフェン・グオ氏らの研究チームによって報告されました。 Brain organoid reservoir computing for artificial intelligence | Nature Electronics https://www.nature.com/articles/s41928-023-01069-w Scientists Built a Functional Computer With Human Brain Tissue : ScienceAlert https://www.sciencealert.com/scientists-built-a-f

    培養したヒトの脳組織を使ってコンピューターを構築することに成功、日本語の音声認識にも対応
    wktk_msum
    wktk_msum 2023/12/16
    すげー!処理できる計算量はどれだけ指数関数的に伸びていくんかな
  • 理論の予言から20年以上検証されていなかった現象を初めて実験で示す | NTT R&D Website

    更新日:2023/12/07 インタビュー 基礎研究 物性科学基礎研究所 理論の予言から20年以上検証されていなかった現象を初めて実験で示すNTT物性科学基礎研究所 物性物理学の世界では、現象に関する理論が発表されてから20年、30年後にそれが実験により検証されたということがよくあります。その一例である、電子がお互いに影響を及ぼし合うことで全体として元々はなかった性質を獲得するという現象―「多体効果」―の研究を通して、超伝導体と通常の金属の接合界面で起こる「アンドレーエフ反射」に類似する現象を、超伝導体以外の物質で世界で初めて観測することに成功したNTT物性科学基礎研究所 村木康二上席特別研究員に、その実験と、その舞台となる分数量子ホール効果(多体効果の1つ)の研究、「基礎研究は地図をつくるような仕事である」という例えとそれに臨むチャレンジへの思いを伺いました。 村木 康二 上席特別研究員

    理論の予言から20年以上検証されていなかった現象を初めて実験で示す | NTT R&D Website
  • 脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】

    英オックスフォード大学に所属する研究者らが発表した論文「Integration of 3D-printed cerebral cortical tissue into an ex vivo lesioned brain slice」は、人間の神経幹細胞から脳組織を3Dプリントで作成することを示した研究報告である。生成された組織をマウスの脳に移植したところ、結合し機能したことが確認された。 研究者らは、脳に損傷を負った人々にオーダーメイドの修理が施される日が来るかもしれないと述べている。 ▲人間から取り出した細胞を含む液滴を使って、脳の2層の組織を3Dプリントで作成する。作成した組織をマウスの脳に移植した。 keyboard_arrow_down 研究背景 keyboard_arrow_down 研究内容 keyboard_arrow_down 展望 脳損傷の原因として、事故による外傷、脳卒

    脳を3Dプリンタで印刷、原料はヒトの細胞 マウスの脳に移植し正常に機能 英オックスフォード大が開発【研究紹介】
  • 「書き込みがやばすぎて狂気すら感じる…」文科省が無料配布している科学技術の学習資料『一家に1枚』シリーズのクオリティがすごい

    忠犬Dr@ポイ活投資家 @chukenDr 最近知ったんだけど、文科省の「一家に1枚シリーズ」がやばい。これは地学、生物学、宇宙など多くのテーマが一枚ずつまとめられた科学ポスターなんだけど、科学に触れる機会を増やすために、実は無料で公開されています。このクオリティで誰でもダウンロードし放題なのは当凄い。全家庭に届けぇ…。 pic.twitter.com/pfwOXBrjg3 2023-09-27 17:47:36

    「書き込みがやばすぎて狂気すら感じる…」文科省が無料配布している科学技術の学習資料『一家に1枚』シリーズのクオリティがすごい
  • 田渕 豊 (超伝導量子計算システム工学) - 講演録-23Aug

    特別感謝→ 文字起こし:Notta.ai @大阪/23年8月講演 カッコ内は、講演中に突発的に喋って分かりにくくなったものをカッコで括ったり、意味を後で補ったものです。 皆さんこんにちは。理化学研究所の量子コンピュータ研究センターにいる田渕と申します。今日よろしくお願いいたします。ちょっとですねどんな話をしようかなって迷ったんですけれど、量子コンピュータはとりあえず面白いよと。面白いっていうのさえ伝われば、今日は成功だと思いましょう。 はいちょっと私の自己紹介から始めます。私出身が岡山県でして岡山県の倉敷市というところで、石油化学コンビナート中で生まれています。そこでは石油化学であったりと製鉄があったりと、すごい工業の盛んな町です。私は興味持ったのはああいうコンピュータですね。デジタルコンピュータで小さい頃から昔の古いハチハチを与えてもらって、10年もの前のコンピュータを与えられた私はこれ

    田渕 豊 (超伝導量子計算システム工学) - 講演録-23Aug
  • 解説記事 - 沙川研究室

    教科書 『非平衡統計力学――情報熱力学からゆらぎの熱力学まで』 沙川貴大(著),共立出版,2022年6月 Amazonのページ / 共立出版のページ(目次あり) *書は,近年発展のめざましい非平衡統計力学,とくに「ゆらぎの熱力学(stochastic thermodynamics)」についての,日語で初の格的な教科書です.とくに,情報と熱力学を融合させた「情報熱力学(information thermodynamics)」について格的に解説した教科書としては,世界でも初めてのものになっています.また,効率とパワーの限界を特徴づける熱力学不確定性関係(thermodynamic uncertainty relation)のような最先端の話題についても詳細な解説を行っており,これも類書にはない特徴になっています. *物理学科や応用物理学科の学部2年までで習う程度の熱力学・統計力学の初歩

  • 情報熱 - Wikipedia

    この記事には独自研究が含まれているおそれがあります。問題箇所を検証し出典を追加して、記事の改善にご協力ください。議論はノートを参照してください。(2008年4月) 情報熱(じょうほうねつ、英 information temperature)は、情報の集積度合いを示す言葉である。情報の集積度が高ければ情報熱は高く、情報が分散していれば情報熱は低いとされる。 情報熱の定義[編集] 情報熱とは、情報の集積した程度を表す言葉である。情報に熱という概念は来存在しないが、情報理論においてエントロピーという概念は存在する。熱力学においてのエントロピーと同様に情報理論にエントロピーが存在するのであれば、熱力学における熱に相当するものが情報理論にも存在するのではないかという考え方から情報に熱という概念を導入したものである。 情報熱という概念を導入する利点[編集] 熱力学では、熱力学第一法則や熱力学第二法則

    wktk_msum
    wktk_msum 2023/08/20
    沙川貴大さん
  • 「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介

    LK-99は超電導体ではない──英学術誌「Nature」は8月16日(現地時間)、そんなタイトルの記事を公開した。韓国の研究チームは7月、「常温常圧で超電導性を示す物質を合成した」とする査読前論文を公開。世界中の科学者が関心を示していたが、Natureは「この物質が超電導体ではないという証拠が発見された」と複数の研究者の証言を紹介している。 LK-99が超電導体である証拠として韓国チームは、コイン状のサンプル物質が磁石の上で揺れている動画を公開。「サンプルは『マイスナー効果』(磁場を物体内部から押し出す現象で超電導体の特徴の一つ)によって浮いている」と主張していた。また、超電導を示す証拠として、104度付近でLK-99の電気抵抗率が急激に低下することも挙げていたことから、「常温超電導が実現するのでは?」と期待が寄せられていた。 しかし、さまざまな研究者たちが検証した結果から「LK-99の不

    「LK-99は超電導体ではない」 Nature誌が掲載 世界中の科学者の追試結果を紹介
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