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2018年1月1日のブックマーク (1件)

  • 二つの世界をまたにかけるアマゾン奥地の先住民

    ブラジル・アマパ州にある先住民ワイアピの集落マニーリャ村で、携帯電話を使ってワイアピ伝統の踊りの動画を見る子どもたち(2017年10月12日撮影)。(c)AFP PHOTO / Apu Gomes 【1月1日 AFP】アマゾンの先住民ワイアピ(Waiapi)がブラジル政府と接触するようになったのは、1970年代になってからだ。彼らは今日に至るまで、欧州人が5世紀前に南米大陸に到達する以前の祖先たちと同じように暮らし、この惑星最大の熱帯雨林との調和を保ちながら暮らしている。 アマゾン奥深くにある集落マニーリャ(Manilha)をはじめ、外壁のない草ぶき屋根の家々からなる数十の小さな居住地での生活は、一見すると別の時代のもののようだ。 男性たちは狩猟や漁を行い、胸をあらわにした女性たちはキャッサバを収穫し、火の番をする。幼児から大人まで全員が、心身を守ってくれるとワイアピの間で信じられている天

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