新築住宅に住み始めてから1年経過しました。この1年を振り返ってよかったポイントや後悔ポイント、おすすめ設備を紹介します。 よかったポイント 後悔ポイント トイレの照明スイッチの位置がドアに向かって左右逆だった 問題 有効そうな予防策 対応策 トイレの照明を人感センサーにし忘れた 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 追記(2024/01/09) トイレのタンクを断水時用に貯水タンク付きにしたつもりが付いてないかもしれない 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 予定外に常設のテレビを設置することになり準備ができていなかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 リビング階段にカーテンレールつける準備ができていなかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 蓄電池の容量が少なかった 問題 有効そうな予防策 次善の対応策 エコキュートが昼間に沸き上げしてくれない 問題 有効そうな予防策 次善の対
はじめに ソフトウェアエンジニアでテストマンを生業とする Kuniwak です。今回は家を買うためにやったことを紹介します。 というのも、家を買うためにやったことを知人に話してみたら面白がられたため、誰かの役に立つかもしれないと思ったからです。 なおこの記事はソフトウェアに関する技術の記事ではありません(随所に検証の基本的な考え方などが散りばめられていますが…)。また、この記事で紹介する意見・手法は多分に cocopon 氏の影響を受けています。cocopon 氏の家購入エントリもこの記事と同時に公開されているはずです。 また、この記事はとても長いので先にポイントを説明しておきます。この記事ではライフプランシミュレーションに始まり次のような3Dモデルを作って日照や照明の検証をしていきます。また、3Dモデルを作るだけでは漏れが出るのでさまざまな検証を組み合わせています: 検証のために作った3
Tweet Pocket 相続税を少しでも減らしたい…と思っていませんか? 税理士としてたくさんの人とお話をさせていただく中で、みなさん 「脱税はもちろんダメだが、適切な方法で相続税を少しでも減らせるのならぜひ減らして欲しい」 「特例や控除があるのはわかるけど、自分はどれが使えるかが全くわからない」 とおっしゃられます。 そして、その都度状況をお聞きしながら、「その状況ならこの特例が使えますね」「これに該当すればこの控除が使えますよ」という感じでひとりひとり個別にご案内をしてきました。 その積み重ねもあり、今では年間1,500件の相続のご相談をいただくまでになりました。 そこで今回は、税理士としての経験をふまえて 自分に使える相続税の特例や控除がわかるチェックシート全体像を確認して自分がどの特例や控除を使えるのかをフローチャートで確認できる記事を公開することにしました。 これを見れば、相続
親の死後、子どもに降りかかる遺産相続の問題。相続税は死去から*110カ月以内に申告・納付する必要があり、資産が多い場合や相続人が複数人いる場合などは、やるべきことが山積みです。 「うちには大して資産がないはずだから、関係ない」と思っていても、親が本当にどれだけの資産を保有しているかは、意外とわからないもの。 2015年からは相続税の基礎控除の金額が大幅に引き下げられており、もはや相続は一部のお金持ちだけの問題ではなくなっています。 そこで、2011年に父親を亡くし、10カ月にわたる「相続地獄」を経験した経済アナリストの森永卓郎さんに、相続にまつわる作業や手続きで大変だったこと、相続する側が事前に準備しておくべきことなどを伺いました。 どれだけあるか全くわからなかった父親の資産 ――森永さんは2011年にお父さまを亡くされ、それから10カ月にわたる「相続地獄」を体験したと伺いました。相続にま
買った戸建てに付けた表札、住所はぼかした プロローグ 新型コロナが世間を騒がせ始めて以来ずっと在宅勤務をしている。 転職に伴って会社近くに引っ越したので通勤のドアtoドアで30分台を叩き出していた好立地はその活躍の機会をすっかり失った一方で、妥協した40平米の部屋の狭さと1LDK+Sの間取りが巣ごもり子育て核家族を襲った。 外で遊び足りない娘は泣き、広がった活動範囲で家中の物を無秩序に引っ掻き回すので必然的に触られたくないものは高いところに置くことになり、立体的に活用される事になった1LDKの空間は生活の難度を高めジワジワと真綿で首を締めるような状況が続いた。 住んでいたマンションは駅に近いのは良いが作りは古く、冬には窓枠が結露しカビが発生する。窓から降りる冷気はそのまま壁や床にすら結露を起こし室内はカビに見舞われた。それとの因果関係は不明だが冬場の慢性的な体調不良が家庭内の治安を更に悪化
・雨が当たるベランダ 100%漏水する。一見大丈夫でも接合部分のどこしら雨漏り&乾燥を繰り返し建物の劣化が進んでいる。定期的にコーキング必須。 ・天窓 100%漏水する。太陽の位置の関係で、夏は暑く冬は太陽が入りにくく、メリットが低い。 ・出窓 雨が当たる部分は100%漏水する。窓の断熱性能を下げまくる上に、最終的に収納になるだけなのでメリットが皆無。 ・ウッドデッキ 天然木は腐ったり刺さるので論外。人工木は割れる。接合部分から漏水したり床下が湿気と虫たまり場になって建物に悪影響なのでメンテできないならやめるべき。 ・アルミサッシ、樹脂複合サッシ 自明。 ・無垢のフローリング 寿命が長いらしいが歪んでゴミや水が隙間に入ったりするし、何より高すぎる。突き板か挽き板で十分で、劣化が目立ったら交換すればいい。 ・窯業系の外壁 窯業系サイディングはどんな高性能でも金属より寿命が短く、塗装を小まめに
家を購入したり借りたりする前には、内覧・内見と呼ばれる見学を行うのが一般的です。 内覧・内見は、ネット情報や写真だけでは伝わらない「住みやすさ」をチェックする貴重な機会。 しかし「内覧・内見時のチェックが不十分で、入居後に後悔した」という人も少なくありません。 そこで今回は、物件の購入や賃貸住宅を借りた経験がある500人にアンケートを実施。 物件の内覧時に最も重視したことや、もっと注意すれば良かったことを聞きました。 【調査概要】 調査対象:物件の購入や賃貸住宅を借りた経験がある人 調査期間:2023年3月3日~6日 調査機関:自社調査 調査方法:インターネットによる任意回答 有効回答数:500人(女性309人/男性191人) 回答者の年代:10代 0.4%/20代 14.6%/30代 35.0%/40代 33.2%/50代 14.2%/60代以上 2.6%
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く