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2019年1月17日のブックマーク (3件)

  • 開発者が知っておくべきSOLIDの原則 | POSTD

    (編注:2020/08/18、いただいたフィードバックをもとに記事を修正いたしました。) オブジェクト指向プログラミングが、ソフトウェア開発に新しい設計を持ち込みました。 その結果、開発者は単一の目的を処理するために、全体のアプリケーションに関係なく、1つのクラスの中で、同じ目的や機能を持つデータを結び付けることができるようになりました。 しかし、このオブジェクト指向プログラミングで、分かりにくいプログラムやメンテナンスができないプログラムを防ぐことはできません。 そこで、5つのガイドラインがRobert C. Martinによって作り出されました。これら5つのガイドラインすなわち原則により、開発者にとって読みやすく、メンテナンスが可能なプログラムを作成しやすくなりました。 5つの原則は、S.O.L.I.Dの原則と呼ばれています(頭字語はMichael Feathereによって名付けられま

    開発者が知っておくべきSOLIDの原則 | POSTD
  • 暇な時間と子供の創造性 - nomolkのブログ

    自分の子供には創造的であってほしいという思いがある。 ここでいう「創造的」というのは普段は漠然としたイメージでしか捉えていない。ただこの機会に改めて考えてみるとこういうことだ。自分でアイデアを生み出しそれを形にしていく姿勢だとか、あるいは単純に物を作ったり創作活動をすることの楽しさを知ってほしい、ということ。 親として子供の生き方を規定したいわけではない。ただ、自分がわりと物を作ったり文章を書いたり音楽を作ったりすることを好んでこれまで生きてきたので、そういった楽しみを知って愉快に生きてほしい、という思いが強いのかもしれない。 自分の子供、二人いて下の子はまだ小さいので上の子の話をするけれども、彼はあまり絵をかいたりとか工作をしたりとかしないタイプで、父親の立場としてはまあそんな感じなのかなと思っていた。そういう生き方もあるね。 それが小学生になって、さいきん寝る時間をちょっと遅らせて暇な

    暇な時間と子供の創造性 - nomolkのブログ
  • 5冊の本が、わたしを自己正当化から自由にしてくれた|Dain(スゴ本の中の人) | Dybe!

    愛書家から絶大な信頼を集める書評ブログ「わたしが知らないスゴは、きっとあなたが読んでいる」の中の人、Dainさんは、「自己正当化」という「モヤモヤ」を感じてきたといいます。では、そのモヤモヤの解決に示唆を与えた書籍とは。 「自己正当化する人」とは 若いころ、職場で最もモヤモヤさせられたのは、「自己正当化する人」である。 ここでいう「自己正当化する人」とは、「自分が正しい」ことを最重要視し、あらゆる問題の原因を他者に求める人のことだ。自己正当化そのものは悪ではないが、「自分が100%正しい」ことを証明するために生きるような人は危うい。これは当人だけでなく、周りに悪影響を及ぼすからだ。 もちろん、「自分が100%正しい」なんてことはありえない。しかし、同時に「100%間違っている」もないので、自己正当化する人の主張は、たとえそれが詭弁であっても覆されることはない。 わたしの経験に照らせば、自

    5冊の本が、わたしを自己正当化から自由にしてくれた|Dain(スゴ本の中の人) | Dybe!