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linuxとコマンドに関するwkubotaのブックマーク (3)

  • Linuxのfree コマンドの見方とオプション ~availableやbuff/cacheの定義~

    メモリの状態確認コマンド freefree コマンドはメモリの利用状態を確認することができます。 例えば以下のように表示されます。(数値の単位は KiB= 1024 Bytes) [root@localhost ~]# free total used free shared buff/cache available Mem: 3868920 197528 3402296 8680 269096 3444844 Swap: 839676 0 839676ヘッダ (total, used, free, shared, buff/cache, available) のそれぞれの関係は下図の通りです。 このコマンドで、メモリの空き状況を確認したいのであれば、free を見るよりも available を見ましょう。 というのも、Linux の特性として「空きメモリを無駄にしない」という設計思想の元

    Linuxのfree コマンドの見方とオプション ~availableやbuff/cacheの定義~
  • 「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ

    ログファイルの監視に「tail -f」コマンドを使っている方は多いかもしれません。ファイルの末尾を表示する「tail」コマンドに、ファイル末尾に追加されたデータを追跡表示する「-f」オプションを指定することで、手軽にログの監視ができる便利なコマンドです。 しかし最近、「tail -f」より便利なコマンドとして「less +F」の使用を推奨するブログ記事「Stop using tail -f (mostly)」が公開され話題となりました。 「less」はテキストファイルの内容を表示する、ページャーと呼ばれるソフトウェアですが、これに「+F」オプションを指定することで、「tail -f」より便利なファイル監視コマンドとして使えるらしいのです。具体的に「less +F」が「tail -f」より便利な点として以下の2点が挙げられています。 監視モードと通常モードをlessを起動したまま行き来できる

    「tail -f」を使うのは情弱、情強は「less +F」を使う | ソフトアンテナ
  • diffコマンドを便利に使う

    configファイル修正したり、ソースをいじった際によくdiffコマンドを使って変更点を確認しますよね。 オプション無しで実行すると見にくいけど、あるオプションを付けてやると gitっぽく出力してくれたり、WinMergeっぽく出力してくれるようになります。 覚えておくと便利なので、ぜひ見ていってください。 オプション無し オプション無しでdiff を叩くと以下のように出力されます。 見にくい・・ 慣れない人が見るとなんじゃこりゃとなりそうですね。 [root@bacchi ~]# diff /etc/ntp.conf.orig /etc/ntp.conf 8,9c8,10 < restrict default kod nomodify notrap nopeer noquery < restrict -6 default kod nomodify notrap nopeer noquer

    diffコマンドを便利に使う
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