ブックマーク / zenn.dev/aishift (2)

  • 【2024年】React Router & TanStack Router比較

    先日RemixとReact Routerがマージされ、React Routerv7で統合されるという衝撃的なニュースがありました。 React RouterはこれまでSPA開発におけるルーティングライブラリとして広く活躍してきました。しかし今回の統合の背景にReact Router自体がすでにRemixとの差分が無くなっていたという事情があったことからも分かる通り、React Routerは直感的にルーティングの域を超えた存在です。 またFrameworkを採用せずReactでSPA開発をする際にはReact Routerの存在は大きいものでしたが、昨年の12月にTanStack Routerがversion1系になったことでVite+Reactでルーティングを実装する選択肢が新たに1つ増えました。 TanStack Routerについてご存知でない方はこちらの記事で詳しく紹介をしています

    【2024年】React Router & TanStack Router比較
  • TanStack Router(& Query)はSPA開発で求めていたものだった✨【Reactのルーティングとデータ取得】

    React技術選定においてルーティングとデータ取得は特に重要な役割を担っています。 もちろんNext.jsやRemixのようなフレームワークを採用すれば、個別のライブラリを追加することなくルーティングからデータ取得までフレームワークが提供するAPIを使って実装することができます。 しかし、AI ShiftのようなBtoBのサービスにおいてはSPAで十分なことがほとんどで、Next.jsなどのフレームワークの採用がtoo muchになりかねません。 この記事は2024年2月時点の技術選定において、TanStack RouterがSPAのルーティングライブラリとして非常に有力な候補であることを紹介します。 はじめに TanStack RouterとTanStack Queryの採用がSPAアプリケーションにおける最適解の一つになりうることをその特徴と実際の設計例をもとに解説します。 TanS

    TanStack Router(& Query)はSPA開発で求めていたものだった✨【Reactのルーティングとデータ取得】
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