はじめに 最近サーバレスアーキテクチャに興味を持っています。以下2エントリーはGoogle Apps ScriptでJava Scriptを使った時の記事ですが、今回はAWS上のLambdaを使って、サーバーレスでPythonコードを実行させることをやっていきたいと思います。記事の内容は、Pythonほぼ初めまして&&AWSほぼ初めましての人が、LambdaとDynamoDBでいろいろできるようになるまでの記録を書いていきます。 また最初AWS分かんなさすぎて最初は絶望していたし、Lambdaはエラー出まくって初見殺しだし、Python興味はあるけど使ったこと少なめと、かなり初心者目線で記事を書いていきたいと思ってます。写真多め、初心者がわかる程度の内容を、ひとつずつ書いていく感じですので、PythonistとAWS上級者の方は新しいことはないかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
概要 PythonによるAWSのSDK boto3を使って、AWS DynamoDBからデータを取得するコードをまとめた。 背景と目的 AWSのLambda等で、DynamoDBからデータを取得するため、Document等を読みながらコーディングしたが、毎回ドキュメント調べるのは面倒なので、よく使いそうなコードだけ自分用のメモを作って置く。 詳細 ここでは、以下のテーブルからデータを取得することを想定。 テーブル名="test" プライマリパーティションキー="place"、計測場所等を示す文字列 プライマリソートキー="time"、"yyyy-mm-dd HH:MM:SS”形式の文字列 その他のキー=”count”、数値
はじめに 最近はもっぱらIoT関連の案件を担当しています。 AWSを使っているので、DynamoDBにデバイスからのデータを溜め込んだり、そのデータを取得して可視化したりなどすることが多く、その際にはLambdaが大活躍しています。 主にNode.jsを使っており、案件に応じてPythonでも実装をしていて、自分の中でテンプレート化してきたなーと思ったのでまとめておこうっとな。 DynamoDBにデータをPutする 主にデバイスから受けとったデータをDynamoDBに書き込みます。 本来であればデータを加工する必要がありますが、そこはデバイスによって多種多様ですので割愛します。 ここで重要なのは、PartitionKeyとSortKeyの指定です。 ここを間違えてしまうとエラーを吐いてきます。(Key情報が間違ってるぜ!的な感じ) Node.js const AWS = require("
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く