概要 カメラの接続が完了したら Raspberry Pi で動画を撮影してみよう。Raspberry Pi は Pico 以外の全てのモデルに H.264 ハードウェアエンコーダーを搭載していることから、リアルタイムでの映像の加工やフォーマット変換、ストリーミングといった用途も可能である。 この記事では映像の記録方法の説明に集中するために必要最小限のオプションのみを指定するにとどめている。多機能な FFmpeg は特に数多くのオプションが存在する。目的にあった解像度やフレームレートで記録するためにはそれぞれのコマンドのドキュメントを参照。 Table of Contents 概要 接続と特性の確認 動画の撮影方法 AVI 形式での映像記録 音声付きの映像記録 テキスト情報付きの映像記録 動画のストリーミング方法 その他の記録方法 カメラ側での H.264 エンコード MP4 形式での記録
こんにちは。ポン吉です。 今回はMotionの使い方を紹介します。下記、スマートホームでの監視カメラの作り方の子記事になります。こちらの記事もあわせて参照してみてください。 ラズパイでカメラを使ってスマートホーム監視システムを構築しようこんにちは。ポン吉です。自宅をスマートホーム化したいな~ と思っている方にオススメしたいのが「カメラの活用」です。ラズパイでは簡単にカメラを扱う事ができるので、安価で高機能な監視カメラが簡単に作れちゃいます。市販の監視カメラにはない「AI画像分析やAR拡張」といったアイデアを組み込むのも楽しいです。ラズパイでカメラを扱う場合、カメラの種類からソフト... ラズパイでカメラを使う場合のソフトウェアは「Motion」「MJPG-Streamer」の2つが主流です。Motionは設定項目が多く誤検知を防止するためにややコツがいります。 誤検知をなくしたいけどパラメ
やりたいこと ラズパイ・Webカメラ・hubot・Slackを組み合わせることで、Slackからの指示でラズパイに写真を撮らせてSlackに投稿することまではできた。詳細は前回までのQiitaを参照 今回はこの仕組みに動体検知を加えることで、Slackに写真撮影の指示を出さなくても、ラズパイ側で動体検知をトリガーにして写真を撮影し、撮影した写真をSlackに通知させたい。 また、ラズパイからSlackへの動体検知の通知はhubotから行わせたいという点もポイントである。 ハードウェア Raspberry Pi 2 Model B Logicool Webcam C270 ソフトウェア hubot motion 前提 ラズパイにWebカメラを接続して写真を撮影できること ラズパイにhubotをインストールしてセットアップが済んでいること Slackにラズパイのhubotを連携させていること
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