Pythonのビジュアライゼーションライブラリseabornを使うと、二次元データを可視化するヒートマップが簡単に作成できる。 seaborn.heatmap()関数を使う。 seaborn.heatmap — seaborn 0.8.1 documentation pandasは必須ではないが、二次元データとしてpandas.DataFrameを用いると行名・列名がそのままx軸・y軸のラベルとして表示されて便利。 ここでは、以下の内容について説明する。 seaborn.heatmap()関数の基本的な使い方 オブジェクトとして操作 seaborn.heatmap()関数の主な引数 数値を表示: 引数annot カラーバー表示・非表示: 引数cbar 正方形で表示: 引数square 最大値、最小値、中央値を指定: 引数vmax, vmin, center 色(カラーマップ)を指定: 引数