プログラミングでLAMPという言葉を聞いたことはありますか? 今では使う頻度が減ってきましたが、開発環境の基礎の頭文字をまとめたのがLAMPです。これのLは、Linuxの頭文字です。 Linuxは世界で最も普及している、オープンソースのオペレーティングシステム(OS)です。いわゆるUNIX系OSの一種です。 Linuxの面白い点の1つとして、誕生の経緯があります。有名なOSといえばWindows、そしてMacがあります。最近ではスマートフォンが普及し、iosとandroidもメジャーですよね。 ここで掲げた3つはMicrosoft、Apple、Googleという世界を代表する企業が開発しているわけですが、Linuxはなんと当時学生だったリーナス・トーバルズという人によって生み出されているんです。 その後オープンソースとして世界中の開発者がアップデートを加えていき、今に至ります。 エンジニア
今回は、Webサイトやサービスをメンテナンス中にする場合に、どのURLにアクセスしても「メインテナンス中です」の画面を出す正しいやり方を、人間にも検索エンジンにも適切にする作法を主眼に解説します。 この週末の土曜深夜~日曜早朝にかけて、データセンターの設備メインテナンスのため、Web担を含むインプレスグループのほとんどのWebサイトが、どのURLにアクセスしても「メンテ中です」という表示になっていました。 なのですが、その実装がちょっと気になったので、「正しいメンテナンス画面の出し方」を説明してみます。 ※2010-01-16 Retry-Afterを指定するHeaderの指定を修正しました(コメント参照) ※2009-06-17 RewriteCondから [NC] 条件を削除しました(コメント参照) ※2009-06-16 Retry-Afterの記述をGMTに変更しました(コメント参
以下のようにウィンドウサイズによって画像サイズを変更したい時があります。 ・画面サイズ(横幅)が800px 以下の場合は 800px固定 ・画面サイズ(横幅)が800px 以上の場合は 100%(横いっぱい) jQueryを使って以下のようにします。 <img id="hogehoge" src="./test.jpg" width="800" /> <script> function liquid_image(){ var wh = jQuery(window).height(); var ww = jQuery(window).width(); if (ww > 800){ jQuery('#hogehoge').css("width", "100%"); } else{ jQuery('#hogehoge').css("width", "800px"); } } jQuery(doc
<!DOCTYPE html PUBLIC "-//W3C//DTD HTML 4.01 Transitional//EN"> <html lang="ja"> <head> <meta http-equiv="content-type" content="text/html;charset=utf-8"> <title>Sample</title> <link rel="stylesheet" href="css/main.css" type="text/css" media="all"> <script type="text/javascript" src="js/prototype.js" charset="shift_jis"></script> <script type="text/javascript"><!-- Event.observe(window, "load", fu
「ウェブリブログ」は 2023年1月31日 をもちましてサービス提供を終了いたしました。 2004年3月のサービス開始より19年近くもの間、沢山の皆さまにご愛用いただきましたことを心よりお礼申し上げます。今後とも、BIGLOBEをご愛顧賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 ※引っ越し先ブログへのリダイレクトサービスは2024年1月31日で終了いたしました。 BIGLOBEのサービス一覧
ガイドというのは、画面上にはあるけれど選択することもできず、プリントされることもない線のことです。アドビ イラストレーター(Adobe Illustrator)では、パスをガイドとして使うことができます。デザインをするときに印刷される範囲をガイドで示しておけば、それを基準にレイアウトすることができます。[表示]メニューの[スマートガイド]をオンにしておくと、ツールがガイドラインに吸い付くので正確な位置合わせができます。 また、パスを控えとして残しておきたいときにガイドにしておくと、出力されることはありませんがデータの中には残りますので、必要になればいつでも通常のパスとして使うことができます。 [環境設定(ショートカットは[command]+[K]キー(Mac)/[Ctrl]+[K]キー(Win))]の「ガイド・グリッド」でガイドラインの色とスタイル(実線か破線か)を決めることができます。
<学校系サイト> (使用した機能) ・資料請求エントリーフォーム ・体験入学エントリーフォーム ・問合せフォーム ・メルマガ http://msys1.jp/c/aischool/
携帯サイトでユーザー認証をする方法はいくつかあります。 一番簡単なのは、ユーザ名とパスワードを使う方法です。 しかし、毎回入力するのはユーザにとっては面倒ですよね。 PCサイトならばクッキーを使ってこれらの情報を保存しておけるので 毎回入力する必要はありません。 しかし携帯サイトではクッキーが使えない(一部機種によって可能らしい)ので 別の手法を取ることを考えなくてはいけません。 そこで出てくるのが、携帯端末の個体識別情報(uid)を使うというやり方です。 携帯電話は電話番号と同じように、その端末を識別するIDのようなものを持っています。 これを利用すれば、アクセスしてきたのがどのユーザなのかを判別することが可能になるというわけです。 キャリアによって取得方法や制限などがあるので、以下に紹介します。 なお、個体識別情報はキャリアによって様々な言い方があるようですが ここでは便宜上「端末ID
「セッションって何?」って話については、他のページに譲ることにします。 ここでは、携帯からセッション管理する方法について説明します。 なお、セッションを使うにはHTMLだけでは無理です。 PHP/Perl/JavaServlet等、何らかのCGIを用いる必要があります。 通常のサイトでは、セッション情報は一時クッキーを用いて実現します。 しかし前述したように携帯ではクッキーが使えないので 別の方法でセッション管理をする必要があります。 それは、URLにセッション情報(ID)を埋め込む方法です。 これによって、確実にセッション管理を行うことが出来ます。 Java Servletでの簡単な例 最も一般的な形で説明します。 ここではコンテナとしてTomcatを使用しますが、他のものでも同様の処理が可能なはずです。 index.html(トップページ) | `--> login.cgi(ログイン処
ここでは、携帯向けサイトの作り方を簡単に紹介します。 PC向けサイトを作ったことのある人を対象とさせていただきます。 まず、携帯版のファイルはPC版と完全に分けましょう。 共通のファイルで済まそうとするのはかなり無理があります。 PCと携帯の違い いくつかあるので順に説明します。 ファイルサイズの制限 これが一番大きなところでしょう。 後で詳しく説明しますが、携帯向けサイトでは1ページ当りのファイルサイズを 画像も含めて5Kbytes程に収めなければなりません。 5Kbytesでは足りない、と思われる方も多いと思いますが 試しに5Kbytesの文章を書いて携帯で表示させてみましょう。 携帯の小さい画面から見ればこれでもかなりの情報量だと感じるはずです。 スタイルシート関連 携帯向けサイトでは、一切のスタイルシートが使えません。 もともと、スタイルシートとは細かな装飾方法をアレンジするための
携帯サイトとPCサイトの違い 携帯サイトをデザインする上でまず考えるのがPCサイトとの違いです。「携帯は進化してきた」と言われるようになったとはいえ、PCとは全く別物で違うものとしてとらえた方が良いでしょう。マークアップの方法もキャリアごとに違うだけでなく、端末レベルでも違ってきます。 携帯サイトとPCサイトの大きな違いは2つあります。 1つはPCブラウザのようにバージョンアップができないことです。最新の機種がリリースされれば表現できる幅が増えるのですが、携帯サイトを多くの人に使ってもらうためには、古い機種にも対応しなければならず、そうなると古い機種でも表現することができる最大公約数のサイトを作らざるを得ません。 携帯サイトの場合、キャリアごとや機種ごとで記述する方法も異なるので、それぞれに対応しなければなりません。基本的にプログラムを使わないと作成しにくい場面があり、PCサイトに比べてコ
ついついWindows上で一般的なファイル保存のショートカット(「Ctrl」+「S」キー)に手が伸びてしまい、キー入力がまったく受け付けられなくなってしまった。これは、Linuxのコンソール上で「Ctrl」+「S」キーを押すとターミナルへの出力がロックされるためだ。 この場合には、焦らずに「Ctrl」+「Q」キーを押せば解除される。混乱を避けるためにこの機能そのものを無効にさせたい場合、次のように指定しよう。 まず現在の状況をモニタしてみる。コマンドラインから「stty -a」と入力すると「stop」機能が「Ctrl」+「S」に割り当てられていることが分かる。 これを無効にすることは簡単であり、コマンドラインから「stty stop undef」と入力すればよい。 # stty -a speed 38400 baud; rows 65; columns 100; line = 0; int
なんだか知らないけど、ついついやっちゃうんだよね、Ctrl-sの入力。 で、入力を受け付けなくなる。 毎回やるたびに、ググって解決方法を探す。 いやぁ、頭悪いね。 Ctrl-q で解決しますね。
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