身につける服でも仕事のプレゼンテーションでも、何かの見た目を良くしたいのなら、色は大切な要素です。ですが、オレンジと青が完璧な組み合わせだなんて、誰もが直感的に知っているわけではありません。自分の直感を信じられないなら、色彩理論の基本を理解して、それをもとに正しい色を選んでみてはどうでしょうか。 色相環を知る 上の図は基本的な色相環で、色を選ぶ際の指針になるものです。学校で見たことがあるかもしれませんが、忘れている方のために、簡単におさらいしておきましょう。 赤、青、黄色の3色が原色です。赤と黄色を混ぜると橙になります。青と黄色を混ぜると緑になります。赤と青を混ぜると紫になります。そのため、橙、緑、紫は二次色と呼ばれています。赤紫や青紫などの三次色は、原色と二次色を混ぜたものです。 すべての色には明色(明度の高い色)と暗色(明度の低い色)があります。明色は元の色に白を混ぜてできる色、暗色は
ウェブサイトの要素をレイアウトをする際に非常に重要な ホワイトスペースの考え方について、すこしまとめてみました。 私が人にウェブデザインを教えるときは、まずここから始めます。 boxとboxとの空間の開け方、要素と要素の「間」は、音楽でいうところの「リズム」だと考えています。 リズムが整っていれば、他の要素が主張したことが上手に伝わります。 リズムが整っていなければ、けんかしあい、不協和音=見づらい状況を作り出します。 自分なりのリズムを見つけていけば、それが個性・ジャンルになるのです。 どれが間違っている、というお話ではなく、どんな風に感じたかを大事にして読んでみてください。 とてもとてもシンプルな例を出してみます。 AとBを比較してみてください。 どちらのほうが読みやすいように感じますか? どんなふうに感じましたか? この例では、Bのほうに大きな余白を与えました。 4隅すべて同じぐらい
サービス終了のお知らせ NAVERまとめは2020年9月30日をもちましてサービス終了いたしました。 約11年間、NAVERまとめをご利用・ご愛顧いただき誠にありがとうございました。
2020年8月31日(月)をもちまして、nanapiに関わるすべてのサービスは終了いたしました。 nanapiは、2009年のサービス開始より「みんなで作る暮らしのレシピ」という考えのもと、ユーザーの皆さまに生活に関する様々な「ハウツー」を投稿していただく投稿型ハウツーサービスとして運営してまいりました。 約11年間にわたって皆さまからご支援をいただきサービスを継続できたこと、nanapi編集部一同、心より御礼申し上げます。 掲載されていたコンテンツなどのnanapiについてのお問い合わせは、nanapi@supership.jp までお願いいたします。 長きに渡りnanapiを応援してくださり、本当にありがとうございました。
解説 背景に関する数々の設定は一括で1つのプロパティにまとめることができます。 「background」プロパティに背景画像に関する各プロパティの値を1つずつ値を記入します。 値同士は半角スペースで区切ります。 各プロパティの解説は以下を参照してください。 background-colorプロパティ background-imageプロパティ background-positionプロパティ background-repeatプロパティ background-attachmentプロパティ 各プロパティの記述順序について 「background」プロパティに設定する各プロパティの値の書く順番は順不同です。 どのような順番で書いても構いません。 プロパティの省略について 「background」プロパティに設定できるプロパティの値は5つですが、これらの値の一部を省略することも可能です。 この
以下、前回までのCSSコードです。 h1, h2 { margin: 0; padding: 0; } body { background-color: #ffff00; font-size: 100.01%; font-family:"ヒラギノ角ゴ Pro W3","Hiragino Kaku Gothic Pro","MS Pゴシック","MS PGothic",Osaka,sans-self,Verdana,Arial,Helvetica; } h1 { background-color: #191970; color: #ffffff; font-size: 120%; padding: 5px; text-align: center; } h2 { background-color: #ffffff; font-size: 100%; border-top: 2px solid
ウェブサイトやブログを作る上で配色はかなり重要ですが、それ故に面倒なものです。そういった悩みを解消するのがこの「ColorBlender」。基準となる色を1つ指定すれば、それに合う色を5色出してくれます。 詳細は以下から。 ColorBlender.com | Your free online color matching toolbox まずスライダーでRGBを調節。 色が決まったら右の「Match blend from active colour」を押し、今のパレットを破棄することをOKする。 すると自動でピックアップされた色が出てきます。 Editing modeを「Direct Edit」から「AutoMatch」に変えると、スライダーを動かすだけで色がピックアップされます。 フォトショップ用やイラストレーター用のカラーパレットとして保存でき、作った配色にリンクするURLも生成可能
モバイルサイトでリンク色を指定するには、htmlの場合はbodyタグ内に記述、xhtmlの場合はhead内に記述する必要があります。 <body link="#000000" vlink="#ff0000" alink=""> ・link 通常のリンク色 ・vlink 訪問済みのリンク色 ・alink フォーカス時のリンク色 <head> ... <style type="text/css"> <![CDATA[ a:link{color:#000000;} a:visited{color:#666666;} a:focus{color:;} ]]> </style> </head> ・a:link 通常のリンク色 ・a:visited 訪問済みのリンク色 ・a:focus フォーカス時のリンク色 未選択時のリンク色はどのキャリアも同じ表示ですが、選択時の文字色、背景色は各キャリアによって
Linuxの有名なテキストエディタにVimというものがあります。 Vimはソースコードなどを見やすくするために文字に色をつけることが出来ます。 ただ、中には「Vimに色をつけたく無いのに色がついてる……」って人もいるでしょう。今回はVimで色を設定する方法と色を解除する方法を教えます。 まずは色つけのON/OFFを直接ファイルに指定してみますか。まずは色を消す方法。Vimでファイルを開いてコマンドモードから :syntax off と入力して実行すれば色が消せます。 逆に色をつけるには :syntax on と入力して実行しましょう。 なお、色がつくものはhtmlファイルやプログラムのソースコードなど、「何らかの形式にそった文書」です。ゆえに、普通の文書には色がつきません(多分)。 また、上記のコマンドを実行して「このバージョンのVimでは指定されたコマンドは実行できません」みたいなエラー
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く