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ブックマーク / www.infraexpert.com (2)

  • ネットワークエンジニアとして

    ネットワークエンジニアとしての Network Studyでは、これからネットワーク エンジニアになりたいと考えている方や、CCIEレベルのネットワークエンジニア になりたいと考えている方に役立つよう基礎から上級レベルまでNW技術を解説。 Network Studyの内容は、国家資格であるネットワークスペシャリストの取得や CCNA/CCNP/CCIE取得に役立つ内容に仕上げているだけではなく仕事で役立つ ようにCisco、Juniper、F5の製品にフォーカスして実際の設定コマンドも解説。 今後もネットワークエンジニアの皆さんの役に立てるように、最新の幅広い技術 解説を行っていきます。内容に誤字や記載ミスがあればご指摘頂けると幸いです。 ネットワークエンジニアとは、その将来:ネットワークエンジニアがどのような仕事内容であるのかを紹介、ネットワークエンジニアの将来性について ネットワークエ

  • TCP/IP - TCP 3ウェイハンドシェイク

    ◆ TCP - コネクションの確立と切断 TCPはコネクション型プロトコル(通信相手の応答があってはじめて通信を開始する)であることから、 データ転送を行う前にコネクションの確立を行います。このTCPにおいて使用されるコネクションの確立 のことを3ウェイハンドシェイクといいます。以下の手順の通り “3回のやりとり" によって確立されます。 ① ホストAからホストBにコネクション確立の要求をします。つまり、TCPヘッダの中にあるSYNビットは 「1」でありACKビットが「0」であると分かります。シーケンス番号は最初だけはランダムな値が割り当て られます。今回は例として「0」とします。確認応答番号(いわゆるACK番号)は通信の開始にはありません。 ② ホストBはホストAのコネクション要求に応えます。そしてホストBからもコネクション確立を要求します。 つまりSYNは「1」ACKは「1」であること

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